カタリナ・エストレージャ - Catalina Estrella
「——祈りなさい。貴方の祈りが主に届けば、きっとお許しになって下さることでしょう」
年齢:26歳 / 身長:166cm / 体重:51kg
スリーサイズ:B85/W60/H88
地域:イタリア
属性:混沌・善 / 性別:女性 / 血液型:A型
誕生日:2月3日
イメージカラー:Camellia
一人称:私 / 二人称:貴方、貴女
特技:お悩み相談、読み聞かせ、拷問
好きなもの:強さ、人道による講和、アラビアータ(激辛) / 苦手なもの:弱さ、人道に悖る裏切り
天敵:
起源:??
魔術属性:土
魔術系統:洗礼詠唱、結界
魔術特性:浄化
魔術回路・質:C / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:正常
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20の質問 |
質問1 |
名前と年齢と性別を教えてください |
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質問2 |
身長と体重を教えてください |
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質問3 |
血液型と誕生日を教えてください |
「」 |
質問4 |
好きな色、自分を象徴するような色はありますか |
「」 |
質問5 |
特技はなんですか |
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質問6 |
好きなものはなんですか |
「」 |
質問7 |
嫌いなものはなんですか |
「」 |
質問8 |
天敵とかいますか |
「」 |
質問9 |
属性について教えてください |
「」 |
質問10 |
所属勢力はどこですか |
「」 |
質問11 |
令呪はどこにありますか、どのような形ですか |
「」 |
質問12 |
貴方の外見について自由に話してください |
「」 |
質問13 |
ざっくりとあなたの性格を教えてください |
「」 |
質問14 |
どのように生まれて、今までどんなことがありましたか |
「」 |
質問15 |
聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください |
「」 |
質問16 |
聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください |
「」 |
質問17 |
親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません |
「」 |
質問18 |
自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません |
「」 |
質問19 |
自分にモチーフなどはありますか |
「」 |
質問20 |
なにかこちらに質問はありますか |
「」 |
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います |
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略歴
厳格な聖職者の家系に生まれ、聖堂教会の代行者である父を持つ根からの宗教者。
「正義には力が伴わなければ成し得ない」という父の教育を受け、カタリナ自身も代行者見習いとしての修業を受けている。
幼少期の半分以上は巡礼の付き添いであり、西洋圏の主要言語に関してはほぼ全てにおいて基礎会話程度に話せるという。
そ旅の途中、米国某所に立ち寄った際に魔術師同士の事件に巻き込まれる。
時計塔などの対立勢力も入り混じる中、犯人の凶弾により父は意識不明の重体へと陥り、後に息を引き取った。
この件によりカタリナは「父の教訓は間違いではなかった」事を自覚し、悪を糺す為に手段を択ばない現在のやり方を築き上げている。
肉親を失い路頭に迷ったカタリナは、一時期を日雇いの仕事で生計を立てる事で凌いだ。
ある時、地元のマフィア同士の抗争に勤続先が巻き込まれているのを知り、力になろうと
だがそこで見たものは、圧倒的な力を以て両者を制裁し、新たに統制を敷く形となった第三勢力たるマフィアの娘・フレデリカの姿だった。
彼女の持つ力とそのカリスマへと心酔し、彼女の元へと下る為に現在までの関係性——聖堂教会との繋がり全てを断ち切る覚悟を示す。
『
ベスティア・ファミリー』へと加入を果たして以降は、組織傘下である地元の教会の運営を任された。
フレデリカの組織洗浄時には彼女に付き従い、幹部数人とその部下を殺し尽くす戦闘力として機能している。
人物
吸い込まれる様な空色の瞳を持ち、金髪を自然に伸ばした端正な容姿のシスター。
修道服は普段遣いとしても動きやすいように細部を調整しているようで、私用での遠方外出以外に私服姿で居ることはかなり稀。
口数はさほど多くないものの、話をすると穏やかで思慮深く、聖職者らしい愛を謳う人物であることが分かる。
しかしそれだけではなく、神の愛を実践するうえで人力での介入は避けられない事を理解し、その達成のためにあらゆる手段を用いる。
特に「能動的に人道を犯す外道」を激しく嫌悪し、そのような輩に対しては一切の容赦を残さない。
組織のメンバーとしては中堅ほどに収まるものの、現ボスであるフレデリカに付き従いその命を単独実行する事もある。
その忠誠は固く、余程道を踏み外したものでなければ(尤も、そう言った状況は現状起こっていないが)忠実に仕事をこなす。
無論彼女の本質は聖職者であるため、「自らが神の愛を実践するため、その力と人柄に憧憬と信頼を寄せている」といった状態。
ベスティア傘下、或いは勢力圏における重度の裏切りが発覚した場合、カタリナの「告解室」へと通される事となる決まりがある。
彼女がそこでどのように情報を引き出すかは内部でも認知されていないが、ほぼ全ての場合において正しい情報を引き出せるだけの術を心得ている。
能力
代行者の父の下で修業していたこともあり、洗礼詠唱や体術を始めとした代行者としての能力を一通り備える。
平均的に高くとも特別目立った身体能力は持たないが、それ故に多くの状況への対応を心得ている一戦級の戦闘員。
父の形見である槌状の礼装には聖書の紙片が仕込まれており、洗礼を受けた一撃は魔性や霊体に対して有効打となる。
その一方で素の威力そのものも高いため、通常戦闘においてもそれなり以上に力を発揮する。
また、これも父から独自に教わっていた魔術として、一定区画を隔てて浄化するような結界を習得している。
中欧区域のとある民間信仰に由来するそうだが、カタリナ本人はその歴史を詳しくは知らないという。
これらも魔性や霊体に対し極めて有効であり、地に縛り付けられた低級の霊程度であれば、敷設した瞬間に消滅させることも可能。
関連人物
実父。聖堂教会に属していた代行者であり、現在では故人。
その思想はカタリナにも色濃く受け継がれており、彼の死によってそれは明確な「形」を伴うものとなった。
『
ベスティア・ファミリー』ボス。上司に当たり、忠誠を誓う相手。
その手段諸々は褒められたものではないが、手腕や「必要になる力の範囲」を弁えた人間性を深く信頼している。
亜種聖杯戦争で召喚したサーヴァント。英雄の介添人、奔放なる風の魔術師。
言動に振り回されがちなもののその実力は大いに信頼しており、相性自体もそれほど悪くはない。
最終更新:2020年11月10日 03:02