ヘロストラトス - Ἡρόστρατος
【クラス】
バーサーカー
【真名】ヘロストラトス / Herostratus
【容姿】よく喋る、陽気な青年
【願い事】永遠に、永遠に自身の名を歴史に刻む
【その他】混沌・中庸 人属性 男性
【英雄点】35点(ステ19点・スキル16点):令呪1画消費
【HP】50/20(+30)
【筋力】C++:5
【耐久】B:4
【敏捷】E:1
【魔力】C+:4
【幸運】A:5
【スキル1】狂化:A
10点:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】神秘殺し:D-
05点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。
神性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と魔術攻撃時、補正値5を得る。
【スキル3】精神汚染:B+
01点:自身の最大HPを15増やす。
【宝具】『不滅なる執念の烈焔』(ヘロストラティック・フェイム) 1 / 1
【ランク・種別】ランク:D++ 種別:対神殿宝具 レンジ:0~2 最大捕捉:100人
【効果】物理攻撃時に使用可能。
この宝具を使用時、陣地破壊に対して発動するスキルを無効化し、陣地破壊が発生する。
陣地の所有者が何かしらの形で信仰対象となっている場合、対象者の陣地に対してのみ、再び陣地破壊が発生する。
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20の質問 |
質問1 |
真名と現界年齢と性別を教えてください |
「」 |
質問2 |
身長と体重を教えてください |
「」 |
質問3 |
出身地を教えてください |
「」 |
質問4 |
好きな色、自分を象徴するような色はありますか |
「」 |
質問5 |
特技はなんですか |
「」 |
質問6 |
好きなものはなんですか |
「」 |
質問7 |
嫌いなものはなんですか |
「」 |
質問8 |
天敵とかいますか |
「」 |
質問9 |
属性について教えてください |
「」 |
質問10 |
現代での生活について自由に話してください |
「」 |
質問11 |
貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください |
「」 |
質問12 |
貴方の外見について自由に話してください |
「」 |
質問13 |
ざっくりとあなたの性格を教えてください |
「」 |
質問14 |
自分の日本での知名度をどう思いますか |
「」 |
質問15 |
貴方の適合クラスを教えてください |
「」 |
質問16 |
聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください |
「」 |
質問17 |
親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません |
「」 |
質問18 |
自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません |
「」 |
質問19 |
理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか |
「」 |
質問20 |
なにかこちらに質問はありますか |
「」 |
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います |
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セリフ集 |
召喚 |
「んー? あ~……あーっ! あんた、あんたマスターだろ! ひはっ、嬉しい、嬉しい、嬉しいなぁ! 俺、ヘロストラトス! マスター、マスターマスター! 俺のこと知ってるっしょ? 知ってるよな! アルテミス様の神殿に火ぃつけたの、俺! あは、ははは! 任せてくれよ、俺、いっぱい頑張るからさっ!」 |
レベルアップ |
「あっははははははははははは! もっと、もっとちょうだい!」 |
「あぁ……良い、すっげーや。好き、好きだよマスタァ……ひひっ」 |
霊基再臨 |
1 |
「おー! なんかパワーアップ! って感じだな? もっと頑張るからさ、見ててくれよな!」 |
2 |
「ん~? 何か変わった……? あ、でも安心しろよマスター! 火力に影響ねーからさ!」 |
3 |
「おーおーおー、すっげぇ! なんかわかんねぇけどこう、体の奥から燃えてるみてぇ! あは、ははは! ありがとマスター。もっともっと頑張るから、よぉく見ててくれよな!」 |
4 |
「……此処まで、やってくれるの? 俺の事、そんなに……こんなに、さ……気にかけて、くれるんだ。 ……ぁ、は……あぁ、マスター……マスター、お前本当に悪いやつだなぁ……ひ、ひひ。 だぁいすきだよ、マスター。俺、お前のためならなんでもする、何でも、燃やすよ。 だから、もっと……もっといっぱい、必要としてくれよ?」 |
戦闘セリフ |
戦闘開始 |
1 |
「よーし、燃やすか!」 |
2 |
「任せろよ! 全部燃やすから!」 |
スキル |
1 |
「燃えろ燃えろ!」 |
2 |
「あっははははは!」 |
3 |
「〜♪(鼻歌)」 |
4 |
「……燃やしちゃおーぜ」 |
カード |
1 |
「おう!」 |
2 |
「わかった!」 |
3 |
「ん〜?」 |
宝具カード |
1 |
「あ……あは……あっははは! ひ、ひははは!」 |
2 |
「燃えろ、燃えろ、燃えて、燃え尽きろ!」 |
3 |
「見てろよマスター! 俺の偉業、俺の勇姿!」 |
アタック |
1 |
「ひはっ……ははは!」 |
2 |
「よーいしょ!」 |
3 |
「せーのっ!」 |
4 |
「あっはははははは!!」 |
5 |
「燃えろ燃えろ燃えろ燃えろ!」 |
EXアタック |
1 |
「ほぉら、燃え尽きろ!」 |
2 |
「あはぁ……ばいばぁい♡」 |
宝具 |
1 |
「燃えろ、燃えろ燃えろ! 全部燃えて灰になれ! 『不滅なる執念の烈焔』……っ! あぁ……俺の、俺だけの――」 |
2 |
「此れこそは我が執念、我が永遠。俺の名を知れ……『不滅なる執念の烈焔』! あは、あはは……ひっははははは!!」 |
ダメージ |
1 |
「あだっ!」 |
2 |
「いって!」 |
3 |
「はぁ!?」 |
4 |
「なんで……っ!」 |
戦闘不能 |
1 |
「う、そ……うそうそうそ! 嘘だろ!」 |
2 |
「ぁ……やだ、忘れ、ないで――」 |
3 |
「や、だ……まだ、俺……っ!」 |
勝利 |
1 |
「へっへーん、いっちょあがり! どうだった? マスター!」 |
2 |
「んぇ、もー終わり? マスター次行こーぜ次!」 |
3 |
「あァ、燃えた、燃えた燃えた燃えた! 全部! あっははは!」 |
マイルーム会話 |
絆Lv |
1 |
「……? 何、何々マスター。構ってくれんのは嬉しいけどぉ……なんかやりにいかね? 放火とかさ! あ、もちろん別の目立つことでもいいぜ!」 |
2 |
「ん~? なぁに、マスター。俺とお喋りしてくれんの? へへ、嬉しいなぁ……何話す? 火ぃ放った時の話しよっか?」 |
3 |
「……ほんとは、ほんとはさ、俺――多分、此処に居ちゃダメなんだよ。ダメだけど……、……? お、マスターなんだなんだ、どーした辛気臭い顔して! あはははははは! 神殿燃やしに行くか?」 |
4 |
「あ、マスター、マスターマスター! なあなあ、見ててくれよ。 俺、実は……対象を燃やすまでの速度、ちょっと早くなったんだぜ! えへへ、アンタのおかげかなぁ。これでさ、これで俺も……、……。いや、なんでもねえわ!」 |
5 |
「…………あ、やっとこっち見てくれた。ああ、わかってたよ。ずっと、ずっと怯えて見てたことくらい。 ……え? そんな事無い、って……あはぁ……強がりばっかいって。 ん、ひひ……そういうとこ、嫌いじゃない、きらいじゃねぇよ。……あは、かぁわいい♡ もう、もうさ、お前、マスター、お前さ……俺のこと、忘れないよね……わすれないでな? 約束、ひ、は、約束。だぁいすきだよ……ひひっ」 |
会話 |
1 |
「……? どっか行かねーの? 具体的には放火とか放火とか放火とか!」 |
2 |
「なになにマスター! 俺の事大好きか~!? へへ、嬉しいなぁ……」 |
3 |
「マスターの事、俺は大好きだぜ! だって呼んでくれたし……ここに置いてくれてるしな! なんでもするよ、お前の為なら」 |
4 |
「…………ぁ、は……あぁ、あぁ、マジ? あれがアルテミス様? はは……あっははははは! ちょっと挨拶してくる!」 (オリオン所持時) |
5 |
「え、何々? お前も記録抹消されそーになったの? あはは、じゃあお揃いだな! 何か親近感、が……、…… ぁ、お前、それ……ぁ、は……神様、神殿……あ、あぁ……燃やす、かぁ。 いいよな、いいよね? あっははははははははははは!」(ネフェルティティ所持時) |
6 |
「あ、ジェヴォちゃんじゃん! 何々? 一緒に神殿燃やしにいくか~!? それとも、なんかもっと最高の方法思いついちゃった? んひひ、いいぜ、一緒に俺らの名を残しに行こうな!」 (ジェヴォーダンの獣所持時) |
7 |
「」(所持時) |
8 |
「」(所持時) |
9 |
「」(所持時) |
10 |
「」(所持時) |
好きなこと |
「目立つこと! とにかくそれかなぁ。それだけでいい、それでいいんだ……だってそうしたら、皆俺を見てくれるだろ?」 |
嫌いなこと |
「え~……有名になれない事?? でもまあ、そんなのありえねーし。うん、だから特に……ああ、いや……忘れられるのは、嫌だなぁ……ぁは♡」 |
聖杯について |
「…………あれ壊したらさぁ、あはは、俺の名前残るかな? 残るよな? 壊すかぁ! ……え、ダメ? ……むぅ」 |
イベント |
「お、なんかやってんじゃーん。マスター、マスターやり行こうぜ! ぜってー楽しいって! もしつまんなかったら俺が火ぃかけるからさ、な!」 |
誕生日 |
「誕生日!? マジ? えへへ、めでたいなぁ。じゃあさマスター! 今日という日を祝してあんたの名が残る様な偉業でもしに行こうぜ!」 |
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サーヴァント・マトリクス
【クラス】狂戦士 / Berserker
【真名】ヘロストラトス / Herostratus
【異名】不滅の妄執
【性別】男性
【身長・体重】165cm・65kg
【出典】史実
【地域】ギリシア
【属性】混沌・中庸
【隠し属性】人
【イメージカラー】ファイアーレッド(#ea5532)
【一人称】俺
【二人称】あんた、お前 / 名前呼び捨て
【三人称】あいつ / 名前呼び捨て
【ステータス】
筋力C++ 耐久B 敏捷E 魔力C+ 幸運A 宝具C
【クラススキル】
狂化:A |
理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。 Aランクと高ランクの狂化を所有しながらもヘロストラトスは一見言語系統、意思疎通に一切の問題がないように見える。 見えるのだが――道徳的・倫理的に完全に破綻しており、其の意識は常に“自分の名を残す事”のみを本懐としている。 彼は常に“自分だけの世界”で生きているも等しい。その他の人々は、或いは自分自身を後の世に残すための楔でしか無い。 |
【固有スキル】
神秘殺し:D- |
数あるアルテミスへ捧げられた神殿の中でも、最も美しいとされる其れをただの火によって倒壊させた事に由来するスキル。 神殺し、ではなく神秘殺し。神そのものではなくとも神への捧げものをも燃やし尽くす執念の焔。 一種の神性特攻として作用している。 |
精神汚染:B+ |
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。 ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。 話を聞いているようで一切聞き入れず、全て己の都合の良いように解釈する。 |
不屈の意志:A+++ |
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。 肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を保たない。
――嗚呼、でも、いい、いいんだ。だってだってだってだってそうだろう、お前は俺を覚えてる。 覚えて覚えて覚えて覚えて、それで……ずっと、ずっと其処に、居るならば、それで……それで、いいんだ。 |
【宝具】
『不滅なる執念の烈焔』 |
ランク:D++ |
種別:対神殿宝具 |
レンジ:0~2 |
最大捕捉:100人 |
アルテミス神殿を焼き尽くし、倒壊させた焔、或いは執念。 その火は対象が有する陣地を対象の神殿と見做し其の全てを焼き尽くす。 本来のヘロストラトスは魔眼など有しておらずどこにでも居る一般人だが、其の逸話から右目が一種の炎焼の魔眼の様に作用している。 通常時はこれを用いて攻撃に転用しているが、真名開放に伴う宝具の使用により其の火力はいっそうに増していく。 その焔は、全てを焼き付くし、燃やし尽くすまで消えることは無い。 |
【Weapon】
『焔』
神秘/神殿を焼き尽くす焔そのもの。
詳細は宝具参照。
【解説】
古代ギリシア、イオニアの若き羊飼い。なにもない、ただの、平凡な男だ。古き時代の人間であれ魔術との関わりは浅く、社会的な地位も低い。
本来ならば其の名は記録に残らない――“はずだった”。
何故そうしたのか? だって、有名になりたかった。
他の術はなかったのか? だって、自分の名を不滅にするなど、ただの人殺しでは意味がない。
放火は直ぐにバレた。だって自分が犯人だと名乗り出たようなものだから。
捕まった、拷問もされた、けれども責任を逃れることはしなかった。堂々と己が為したと、高らかに口にした。嗚呼、だって、だってだって!
自分にできて、けれども「自分の名を不滅のものとして歴史に残すため」の行動を考え、考え考え考え、考えて。
――その答えが「最も美しい神殿に火を放つ」事であったというだけ。
「だから、俺は火を放った。ああ、よく燃えた、燃えたよ。なあ――これで誰も、俺のこと忘れられないだろ?」
その先にくだされたのは死刑の宣告のみならず、記録抹消刑――彼の名を口にしたものも、また彼と同じく死刑に処された。
……けれど、けれど、それでも、彼の名は今もまだ残っている。
異なる人種の歴史家が、其の名を本に綴ったから。そして後世の歴史家もまた、其の名に触れたから。
誰も、誰も誰も、彼の夢を阻めなかった。それでも、尚。
「まだ、まだ足りない。もっと、もっと、もっと! 俺を、俺を俺をさぁ! 覚えててくれよ、なぁ!」
「――誰も忘れられないくらい、有名になってやる。どんな手段を使ってでもだ。ああ、それで、それでさ……はは、それで」
「なんど消されたって、忘れ去られたって……誰か1人でも覚えていられるくらい、でかいことしよっか。な、マスター、いいだろ?」
「いいよな、いいんだ、だから――忘れないで、忘れないで、忘れないで、忘れないで忘れないで忘れないで忘れないで忘れないで忘れないで忘れないで! ああ、俺を忘れないでくれ其れでいいそれでいいんだ頼む誰でもいい忘れないでくれ覚えていてほしいそれでいいんだなんでどうしてどうしてもっていうんなら、それなら―― 、 」
意思疎通が出来ている様で、其の一切を彼は“聞いていない”あるいは“都合よく解釈”する。
マスターと言う存在に対しては“自分を必要としてくれた人”と言う認識から非常に友好的。
……ただし基本的に彼の思考回路は“自身の名を残す”ための行為を行う事、で固定化されているため、制御はやや困難。
その手法が倫理的・道徳的に人の道を外れているというのは言わずもがな。
それでも尚、彼に手を差し伸べると言うならば、それは、きっと――。
+
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絆レベル |
【キャラクター詳細】
「そう! 俺があのアルテミス神殿を燃やし尽くした、ヘロストラトスだ!」
【パラメーター】
筋力 |
■■■■■:C++ |
耐久 |
■■■■■:B |
敏捷 |
■■■■■:E |
魔力 |
■■■■■:C+ |
幸運 |
■■■■■:A |
宝具 |
■■■■■:C |
【絆Lv1】
身長/体重:165cm・65kg
出典:史実
地域:ギリシア
属性:混沌・中庸 性別:男性
後世に名を残す、ただそれだけでいい。それだけのために、全部燃やしたんだ!
【絆Lv2】
古代ギリシア、イオニアの若き羊飼い。
何処にでも居る、ごく普通の青年。夢は歴史に名を残すこと。
――嗚呼、だから、火をつけた。
最も美しいと言われたアルテミスの神殿へ火を放ち、その全てを焼き尽くした。
模倣犯を防ぐためにその名は抹消され歴史に刻まれることなど無かったはずなのだが……。
【絆Lv3】
一見すれば騒がしいだけの明るい青年。バーサーカーながら意思疎通も一見すれば取れるように見える。
しかし倫理観、道徳観、行動理由は完全に常軌を逸しており、『己の名を残す事』のみに執着し、全てを己の都合よく解釈している。
記録抹消刑を受けながらも現世に名を残す事に成功しているが、膨れ上がった欲求は其れのみに満足しない……否、出来やしない。
「だから、たくさん愛して、俺のこと、忘れないでね?」
【絆Lv4】
○スキル名:ランク
スキルせつめい
【絆Lv5】
「不滅なる執念の烈焔」
ランク:D++ 種別:対神殿宝具
レンジ:0~2 最大補足:100人
ヘロストラティック・フェイム
アルテミス神殿を焼き尽くし、倒壊させた焔、或いは執念。
その火は対象が有する陣地を対象の神殿と見做し其の全てを焼き尽くす。
ヘロストラトスはこの逸話から右目が一種の炎焼の魔眼の様に作用しているため、平時は此れを攻撃のために用いている。
いつまでも、いつまでも消えない、執念の焔。或いは、█。
【「クエスト名」をクリアすると開放】
こまかいせつめい
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関連人物
生前
死後
亜種聖杯戦争にて自身を召喚したマスター。波長が合うような気がしている。
なんだかんだで意思疎通が可能。会話ができる、或いは――出来てしまう。
最終更新:2021年08月19日 10:24