サラ・カティッチ - Sarah Katič



「——優しく、壊れてください」


年齢:10 / 身長:135cm / 体重:29kg
スリーサイズ:B63-W49-H67
地域:スロヴェニア
属性:混沌・悪 / 性別:女 / 血液型:死徒
誕生日:6月26日
イメージカラー:赫色
一人称:私 / 二人称:あなた
特技:
好きなもの: / 苦手なもの:
天敵:
起源:??
魔術属性:土
魔術系統:魔眼
魔術特性:強制
魔術回路・質:A / 魔術回路・量:C++ / 魔術回路・編成:変質

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
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質問2 身長と体重を教えてください
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質問3 血液型と誕生日を教えてください
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質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
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質問5 特技はなんですか
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質問6 好きなものはなんですか
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質問7 嫌いなものはなんですか
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質問8 天敵とかいますか
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質問9 属性について教えてください
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質問10 所属勢力はどこですか
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質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
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質問12 貴方の外見について自由に話してください
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質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
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質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
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質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
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質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
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質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
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質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
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質問19 自分にモチーフなどはありますか
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質問20 なにかこちらに質問はありますか
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今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪
+ 関連SS

略歴




人物


 金髪に赤い瞳の少女。小さな身体には修復しきれていない傷痕が残り、それを隠すように肌を覆う修道服を常に纏っている。
 性格は素直で引っ込み思案、口数が少なく大人しいなど、一見すればやや臆病で奥手な幼い少女のモノ。
 これらはすべて本来的な性格であり、場合によっては聖女と呼ばれるに相応しいほどの可能性を秘めていた。
 しかし現在、その根底はどうしようもなく非人間的に歪んでおり、生来の異様な精神力が辛うじて人間性を保っているに過ぎない。
 さながら「サラ・カティッチという人格」を細い糸で繋ぎ留めている状態は、諦観し人外に堕ちた者より酷く不安定で奇跡的。
 その為他者と接することを恐れており、悪意抜きに優しくされるとどうして良いか分からなくなる。

 理性と感情、善性と悪性の境界が崩壊しており、自分で自分の感情を制御できていない。
 幼い子供のように愛情に飢え、残虐な人外のように人を蔑視し、その眼で見たモノを恐れては覆い隠す。
 また、死徒として覚醒する前から「見られる才能」のようなものを有しているらしい。
 現在の主君であるバルバラに対しては敬愛と恩義、嫌悪と恐怖などが混ざり合った複雑な感情を向けている。

能力


 死徒化した際に起源覚醒を起こしており、極めて高い適正から既に上級死徒クラスの素質を秘めている。
 軽く揮うだけで人間を肉塊へと変える髄力、代行者の黒鍵や洗礼詠唱ですら滅ぼせない生命力など驚異的な能力を持つ。
 その身体能力だけならサーヴァントとも打ち合う事が可能で、威力の低い宝具の真名開放ならば受け切れる可能性もある。
 一方で戦闘能力・技術は未熟であるため、それらに通じた(且つ身体能力でカバーできない)相手には後れを取る。
 また魔術に関する知識も薄く、後述の魔眼も含めて異様な回路を有するものの魔術を扱う事には慣れていない。

+ 能力詳細
能力詳細

・『蝕黙の魔眼』

私を見て(Hate me)——」

  先天的に有していた特殊な感情視の魔眼が、死徒化に伴う起源の反転で大きく歪み変質したモノ。
  ランクは「黄金」で、バルバラ曰く「一見すれば淨人の眼に似ているがもっと悪質で愉快な代物」とのこと。
  悪念や邪念、害意などの悪性の感情を視覚化し、色として認識することが可能になる魔眼。
  他者が発するモノは勿論、土地や物品にこびりついた思念も対象とされるため、怨霊を感知するような用途にも使える。
  加えて視覚化した「色」は視認者本人が直接干渉し、破壊することが出来るようになる。
  これは対象の思考を突き崩す洗脳に近しく、自身や他者へ向く一切の悪意や警戒を取り払わせるなど極めて危険な能力。
  サーヴァントのスキルに換算すればBランク相当となり、対魔力・対魔術や精神干渉耐性などで抵抗可能。

関連人物


  自らを対価として「親殺し」を依頼した、超抜級の生命を有する死徒。
  彼女が自身に向ける感情は理解しているが、それでも尚離れることが出来ない程に自らの性質に疲弊している。
  亜種聖杯戦争にて召喚したサーヴァント。己の愛と欲望を満たし続けるため、自らに憑いた悪魔と契約した娘。
  理由は不明だが、尽きぬ独占欲を持つランサーが現状唯一「愛する事の出来ない」存在。
  亜種聖杯戦争にて召喚した、もう一騎のサーヴァント。真人なる原初の魔の娘、天使をも堕落させた誘惑者。
  正真正銘の魔性である彼女からは非常に強い興味を持たれており、邪魔者さえいなければ手を付けたいらしい。

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最終更新:2021年09月12日 02:07
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