ユーリヤ・レナートヴナ・コンドラチェンコ - Юлия Ренатовна Кондратенко
「半端者の身ではありますが……精一杯、頑張ります」
年齢:16 / 身長:150cm / 体重:43kg
スリーサイズ:B/W/H
地域:東スラヴ
属性:混沌・中庸 / 性別:女 / 血液型:AB型
誕生日:2月16日
イメージカラー:スノウ・ホワイト(#f8fcfb)
一人称:私 / 二人称:貴方/貴女、(名前)様
特技:利き紅茶、歌うこと
好きなもの:お兄様、家族、友人、お茶とお菓子、読書 / 苦手なもの:大きな音
天敵:
起源:純粋
魔術属性:
魔術系統:魔眼、植物魔術
魔術特性:混合
魔術回路・質:B / 魔術回路・量:C+ / 魔術回路・編成:正常
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20の質問 |
質問1 |
名前と年齢と性別を教えてください |
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質問2 |
身長と体重を教えてください |
「」 |
質問3 |
血液型と誕生日を教えてください |
「」 |
質問4 |
好きな色、自分を象徴するような色はありますか |
「」 |
質問5 |
特技はなんですか |
「」 |
質問6 |
好きなものはなんですか |
「」 |
質問7 |
嫌いなものはなんですか |
「」 |
質問8 |
天敵とかいますか |
「」 |
質問9 |
属性について教えてください |
「」 |
質問10 |
所属勢力はどこですか |
「」 |
質問11 |
令呪はどこにありますか、どのような形ですか |
「」 |
質問12 |
貴方の外見について自由に話してください |
「」 |
質問13 |
ざっくりとあなたの性格を教えてください |
「」 |
質問14 |
どのように生まれて、今までどんなことがありましたか |
「」 |
質問15 |
聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください |
「」 |
質問16 |
聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください |
「」 |
質問17 |
親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません |
「」 |
質問18 |
自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません |
「」 |
質問19 |
自分にモチーフなどはありますか |
「」 |
質問20 |
なにかこちらに質問はありますか |
「」 |
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います |
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略歴
東スラヴ地方に根付き、植物魔術を主とする魔術師家系であるコンドラチェンコ家出身の少女。
第二子では有るが、次期当主たる兄を支えるために魔術の手ほどきを兄とともに受けている。
コンドラチェンコは時計塔を始めとする魔術協会の類とはやや距離をおいている家系であり、曰く、過去に魔術協会の類と一悶着あった、らしい。
とはいえあまりにも昔のことである故に、今では魔術協会の類へ悪感情を抱くものはほぼ居ない。
それでも協会へと属さないのは、コンドラチェンコ家が古くより有する霊地の存在があってこそ。研究は独自に行えるため、わざわざ出向く必要性も薄い。
家系をたどれば妖精・精霊の類であるシーリンにたどり着く。コンドラチェンコの魔術は幻想種たるそれらに起因するものである。
本来ならばダイバーとして想起塔アトラスへ向かうのは兄の予定ではあったのだが、次期当主たる兄に何かあっては困る、とユーリヤ自身が進言し、兄や両親、じいやの反対を押し切り想起塔アトラスの門を叩いた。
人物
儚く、消え入りそうな少女。血脈故か何処か人間離れした様な、浮世離れした空気をまとう。
彼女自身はやや人見知りの気こそあるものの、至って純粋で、協力関係となる他者に対しては叶う限り友好的に接してくる。
後述の理由により、幼き日より妖精・精霊の類を目視できた上、血統が血統であったためか彼ら・彼女らを遊び相手としていた頃もあり、それ故に何処か人間らしからぬ雰囲気をまとうのやもしれない。
やや世間知らずなきらいがあり、外をあまり知らなかったため、外へと出るようになってからは少々自身の能力に自信が持てずに居る。
兄や両親、使用人との関係は至って良好。
想起塔アトラスにて、世界記憶喪失現象に立ち向かうダイバーの1人。
家の名を背負っていると気負う節があり、兎角“役に立てるように”と気を配っている。
……最近では少しだけ、自分が確かに此処で役に立てている、と自信を持ち始めた様だ。
幻想種の血を強く引き、妖精眼を有する故か、
アサシンと程度のコミュニケーションが取れるが、代償としてか、或いは本質であったのか、軽度の精神汚染を被っている。
能力
古い家柄であること、兄とほぼ同じ手ほどきを受けていたこと、精霊の混血であること、とそれなりの好条件が揃っている事もあり、魔術師としての能力はそこそこ。
「妖精眼」の所持者であり、本来は見えないはずの妖精・精霊といった幻想種の視認が可能。
幼き日は無自覚にほぼ常時発動状態であったが、家族の尽力により、今ではある程度ユーリヤの任意にON/OFFの切り替えが出来る様にはなってきた。
ただし、暴発的にスイッチが“入って”しまうこともある様だ。妖精眼の持ち主故に、若干神秘を引き寄せやすくはある。
出自故に、若干では有るが無自覚に魅了の魔術に近しいものを振りまいてしまうがかなり軽度なものである為、其処まで重篤な厄介事を引き起こした事は今の所無い。
妖精、精霊をはじめとし、何故か死を纏うものに好かれやすい。
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能力詳細 |
能力詳細
〇『妖精眼・強制封印』
「――血脈励起。我が血に宿る幻想を、此処に」
視界を強制的に封じ、“何も見えない”状況を作り出す事によって外界へ働きかける魔眼を、内界――自身の内側へ働きかける器官へと一時的に強制変更する事により、自身の内に宿る幻想種/妖精の血脈を強く自覚・確認する事で其の力を一時的に増幅させる。
彼女が血を引くシーリンは、セイレーンを起源とすると言われ、その歌声は聖人に祝福を送る一方で常人を魅了し死へと誘うという。
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関連人物
最終更新:2020年05月19日 05:04