【教団】


祈れ(戦え) 祈れ(戦え) 祈れ(戦え)
我らが祈り(戦い)の果てにのみ 神の国は存在する


能力者を"神が宿り、その力を行使する者"とする宗教組織。モチーフは基本的にキリスト教徒同じであり、教義のほぼ全てを【教国】と共通している。
入信そのものは無能力者でもあるが、"聖職者"に就任するには信心、学力等の基礎事項のほかに能力者であることが絶対の条件となる。
例外として、人口能力者は"神を冒涜する存在"として門前払い、もしくは下記のような仕打ちを受ける場合がある。

信者達にとって無能力者や人工能力者は『資格無き者』であり、それらに偏見の眼差しを向ける者は少なくない
特に後者は神を冒涜する異端者として(殺人を肯定する為の形式上のものではあるが)宗教裁判を行い、その場で殺害、といった事が未だに行われている
更にそれを生み出す【学園】【祖国】等とは真っ向から対立の姿勢を示しており、彼らを断罪すべく宗教戦争を行う準備すら進められていると言われている。
しかしその真偽は不明。

表向きには未だ迫害を受ける能力者の子供を保護する孤児院を運営するなど極普通の宗教である

組織構造

本部である【教皇庁】が【教国】に存在し、世界各地に現地駐屯所である【教会村】、それを束ねる【教会】が存在する。

現在、"代行者"を名乗る者が実質的な最高権力者となっており、その目的は"能力者()の管理による絶対的平和"を目指すというもの。
そのためには手段を選ばず、異端者に対する慈悲はない。現状組織としての性質は"悪"となっている。
ただしこれは"代行者"の方針によるもので、新たな教派が立ち上がった場合はこの限りではない。

教団・聖務職

『代行者』─An agent─
神の『代行者』として力を振るい、信者たちを導く指導者
【神穿背槍】
『滅せし者』─Inquisitor─
教団の最も暗部に当たる存在、神の声のみに従う戦闘狂集団
裁きし者を束ねる立場でもある
【黒死無想】

/ /現在誰も就いていない役職は編集ページにコメントとして残してあります。
/ /復活させたり、新しい役職なんかも作っちゃってください

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最終更新:2016年03月29日 16:24
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