[[チョキ]]/HP:100/PW:10
ILLUST:sanada
【ボーカル】18時の幻影 ?
相手のボーカルが3枚いる状態でのみ使用可能(2枚以下の場合、ダメージ0)。
AP対象の残りHPを10にする。
【コーラス】クールダウン
じゃんけん前に使用。
そのターン、敵味方の全ボーカルは、PWが10として扱われる。
テトハーフデッキで登場。
とても高いHP100が目を引く1枚。HP最高値は
真琴カナタCVVCに譲ったが、通常音源として見れば
馬歌麻呂と並んで最も高いHPである。
なお
馬歌麻呂と違いPW10を持っているので最低限戦闘には参加させる事が出来る。
高い偶数HPを持つため
香味せん♂のコーラス技コストとしても優秀。この2枚でLP50回復出来る、かなりお手軽なコンボが完成する。
ボーカル技は、相手のボーカルが3枚揃った時にAP対象のHPを10にする効果となっている。
勘違いしやすいが、3枚を指定しているのは「発動条件」であり3枚は「AP対象」ではない。AP対象は1体である。
どんなに高いHPでも10まで引き落としてくれるのは強いが、発動条件が相手のプレイスタイルに依存している為、少々扱いにくいのが現状か。幸いにも同じハーフデッキ内で相手の場を埋めてくれるコーラス技、
重音テトがあるので組み合わせて使いたいところ。
コーラス技は、じゃんけん前に使用して敵味方全ボーカルのPWを10にするもの。
アピールの威力ではなくPWの変更なので、ボーカル技の威力を低減させるわけではない点に注意したい。(ただし
ルークや
LOKEのような、PWに依存したボーカル技は例外)
高PWの通常アピールに依存したデッキにとっては厄介なコーラス技になるだろう。ボーカル技への影響がほとんど無いので、ボーカル技主体で組んだデッキの防御札としても扱えるだろう。この場合はカウンターでは無くなった
錫鳴ル雨としても見れなくない。
変わった所では、PW40以上のボーカルが
真琴カナタ&燈音ミゴのDUET BONUSの
ロックから抜け出す為の手段としても使えなくない。
ボーカル技の「18時の幻影」は、ナカノは4番による楽曲
「hp」の歌詞が元ネタになっている。
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最終更新:2017年04月28日 13:13