【無敗魔剣】

「ウチの妹の可愛さといったら、ちょっとしたもんだぜ?」


基本データ

性別
年齢 25歳
属性 無属性
誕生日 5月24日
身長 176cm
体重 65kg
趣味 裁縫
好きな食べ物 生キャベツ・生レタス・日本酒
嫌いな食べ物 赤っぽい物
得意スポーツ 剣道・バスケットボール
好き 可愛い女の子・綺麗なおねーさん
嫌い だらしない女
大切
トラウマ 親殺し
好きな色 ヴィヴィットの効いたピンク

タイプ-近距離系(変化系) 属性-無
破壊力-A~E スピード-C 射程距離-A~E
持続力-A 精密操作性-D 成長性-E


概要

+ 詳細
小太刀の鞘を携帯する男。極度のシスコン。
能力者の父と普通の人間である母の元に生まれ、七歳の時に妹が誕生、その三年後に母親の不倫を理由に両親が離婚、兄妹共に父親に引き取られる。
酒癖の悪い父親の暴力と能力から妹を守るため能力が発現、父親が酔って前後不覚だったこともあり再起不能にする。
その後父親の親友であった剣道場師範に引き取られ、人並みの幸せを享受し、兄妹共に剣道の手ほどきを受ける。同時に古くから剣士の一族であったため、その心も受け継ぐ。

現在は武者修行ついでに行方知れずに母親を探して根無し草。バイトで路銀を稼いで暮らす。一番の楽しみは毎日毎晩のようにしている妹との電話。あちらも口では嫌がっているものの、毎回出てくれるあたりまんざらでもないようだったり。
いい年ぶっこいて無職だが、将来的には剣道場の師範という職が約束されている。

父親を斬った時の事を思い出すと、人斬りの衝動に襲われる事がある。普段の気風のいい性格は本来この衝動を押し殺すためのものでもある。特に闘争本能が静まっている時に目の前で大量の血を見たりすると人斬りとしての自分を抑えきれなくなる。

戦場においては【万軟蒟蒻】と共に【クリエイターズ・ギルド】を立ち上げたり、身一つで戦う能力者に気まぐれで剣を与えたりしている。
【冥王乃瞳】とは女好き同士通じるものがあるようだ。
また同じギルドの【虹彩水蜜】を姐さんと慕う。
【第2回能力者チームトーナメント】一回戦で【爆熱光剣】と再戦、激闘の末引き分ける。
その他、同席した女能力者には可能な限り声を掛けている。

後述の【ルービック剣】を左手首に、【水蜜剣】を腹に仕込んでいる。

もう一人の【無敗魔剣】
+ 詳細
性別反転スレにおける【無敗魔剣】
自身が女になっても女好きは変わらず、むしろ対象が同性になったことでより奔放で直接的に求める。そこに男の時のストイックさは無い。能力を駆使して女能力者を手篭めにせんと日々奮闘する。
また魔剣少女を名乗る。(勿論性別が反転しようと年齢は変わらない。)


容姿・性格

+ 詳細
細身でひょろっとしているが、そこは武道家の端くれ、筋肉もそこそこついている。
顔立ちは面食い辛口の妹曰く65点。タレ目がマイナスポイントらしい。長めの無造作寝癖ヘアーにネイビーのVネックシャツ、ショッキングピンクのパーカーを羽織って、所々ワッペン補修されているダブルベルトのジーンズ、裸足に草履履き。普段使いには大きめな、旅には小さめなバックを肩から提げている。
旅から旅ではあるが、そこそこ小奇麗な格好。

ケンカも火事場も大好きで、嬉々として冷やかしに入り、煽るだけ煽ってドロン。
ドロンできずに巻き込まれた際、状況次第で鞘をそのまま武器として使う事もある。

美人が一人で居れば声をかけずには居られない。

女性を「花」と形容し、お近づきになる事を望むが色っぽい展開は望まない。前時代的な女性の貞操観念を中途半端に持っている。

妹と美人からのSOSあらば地球の裏側からでも駆けつけるとか。

【傷負蓮華】から蓮華を貰い、携帯している。
イベント『愚者の医師』~『戦魔』からの挑戦状~において友人である【万軟蒟蒻】を救い、以下のアイテムを取得。
『戦魔の眼』(トパーズ)(一時覚醒)
『英雄の涙』(クリスタル)(命の代わり)

能力

【無敗魔剣】
+ 詳細
飾り気の無い小太刀の鞘のみを持っている。通常は前述のバックに収納している。腰に差す場合はダブルベルトの下のベルトに差す。
能力者が発生させた物体に鞘で触れる事でそれを吸収し、その物体と同じ性質を持つ剣を生み出す。
ただしこの剣は能力者にしか触れられない。また、その能力の本来の
持ち主に比べると最大出力の低下やコントロールの簡素化など劣る部分が出てくる。

鞘には吸引・吸収の効果もあり、ある程度までなら能力を吸い込み減殺する事が出来る。

一度生成した剣同士を合成・分裂させたり変形させたりは不可能だが、生成する際にはサイズや形にある程度の融通が利き、他能力者の能力に触れる→生成を繰り返す事で無数に剣を生成することも出来る。一度創った剣は物体として安定しているので消すか壊すかしない限り存在し続ける。

例えば鞘自体は小太刀のものだが、主力として使う刀を生成する場合は鞘から引き抜きながら刀身を延長して通常の日本刀サイズにする。

鞘に納める事で刀をストック可能。【無敗魔剣】の手を離れても問題は無いので、その辺をどうにかできる能力者に刀を与えたりもする。恐らく相手本人の能力なら制御出来るため基本的には大丈夫。

柄は剣を生成する際に自動的に定型のものがイメージしたサイズで生成される。

鞘は第2回能力者チームトーナメントの際、【概念魔法】の手により以下の概念を得る。
『凱旋之験』(手放しても、一度何かにぶつかってから手元に戻る鞘。異空間すら越えて戻る。)

使用技

私闘やどうでもいいケンカの場合は適当に剣を振り回すだけ。
真面目に戦う場合は剣道の体捌きや技を織り交ぜる。
興が乗ってキメたい時は生成してある剣や状況から適当に技名を考えて叫んだりつぶやいたりする。
+ 詳細
便宜上ここに現状のストックを。
蓮華の剣:【傷負蓮華】の蓮華ベース。植物の柔らかさ、傷に当てると8分で治療、完治と同時に枯れて消滅。これは元の蓮華を所持しているので量産可能。
ゼリー剣:【万軟蒟蒻】のゼリー球ベース。ゼリー、多分食べられるが、味は無い?
グミ剣:【万軟蒟蒻】のグミベース。メロン味。
光の剣:【爆熱光剣】ベース。斬撃波や大ジャンプ、浮遊など応用が効き、威力も高い。ただし生命力・感情をリソースとして要求されるため戦闘時多用すれば自滅必至。
ルービック剣:【罪女之夢】ベース。小さな九つのピースに分かれた剣。組み替えて立方体になり、刃部分を飛ばすことも可能。戻すのは手動。
閃光剣:【閃光体術】ベース。光を発する剣。本人に与えた物とは違い、温度や光度は抜刀時に固定。
引斥剣:【引斥自在】ベース。本人に与えた物とは違い、抜刀時に引力と斥力のいずれかの剣を選択する。
空気剣:【超空気君】ベース。任意のタイミングから10秒間誰にも認識されない刀。消えてる間に取り落とすと自分も拾えない。
極光剣:【乙女極光】ベース。オーロラの剣を作り出し、斬られ(触れられ)たものは、濃度に応じた寒気を感じる。
紅蓮剣:【紅蓮之腕】ベース。刀身が燃え続けている。「炎の剣」との差異は「実体としての刀身の有無」。こちらは刀身が存在する。
紅蓮剣(白):紅蓮剣を時間を掛ける事で、炎を白く退色するまで加熱する事が出来る。その温度、実に6000℃。長時間の使用は自身の手にもダメージ。
突風剣:【芭蕉扇風】ベース。風を纏った剣。風圧は任意で指定可能。某「風王結界」のノリだが、普通に見える。
電流剣:【体躯狂電】ベース。常に電流の流れている剣。その電流を硬質化させて延長させられる。また使用中若干の対電気耐性を得る。
爆裂剣:【爆裂走法】ベース。振ればその強さに応じて爆風を発生させる。体力をリソースとして要求する。
概念剣:【概念魔法】ベース。血を代償に様々な概念を付与できる。【無敗魔剣】の手では形を変化させるような概念は与えられず、また結構な血を必要とする。時間経過で血が吸収され、普通の剣に戻る。
高圧剣:【風虹鳴美】の電撃ベース。持ち主の声に呼応して高圧電流を纏う。剣としては並の性能だが、一応柄には漏電しない安心設計。
冷熱剣:【冷熱手腕】ベース。10000℃と-150℃の二振り1セットの剣。【冷熱手腕】本人ではないので、冷はともかく熱の方は1レスの間も手に持っては居られない。冷の方も使用状況に寄るが長時間は不可。
鋼鉄剣:【鋼鉄三昧】の手で作られたクリエイターズ・ギルド本拠地ベース。非常に硬い鉄で出来た剣。
爆発剣・偽:爆発剣レーヴァテインベース。水に反応して爆発する。見た目はハデに爆発するが本物よりも爆発の威力に劣る。
水蜜剣:【虹彩水蜜】ベース。硬質化出来る甘い水の剣。形を変化させるのも特性の1つ。腹に簡易鎧として仕込んでいる。
猫爪剣:【獣皇武神】の猫の手ベース。刀身が毛むくじゃらで、刃と言える物が全く見えないがしっかり刃が仕込まれている。毛むくじゃらの部分はもふもふ。
抉剔剣:【命弄魔人】ベース。触れたものを「抉り」、その特質を写し取る剣。固定対象(特性を持った武器など)に対して使用した場合、その威力の3割を「抉り取る」

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最終更新:2010年09月02日 02:57
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