【死瀬命荷】

死ぬことよりも、死なないことの方が不思議だとは思わないかい?


※1/27死亡によりリタイヤ


プロフィール

本名 土金木 月日
読み Toganaki Eiji
性別
年齢 17歳
属性 【特殊系】

+ 【能力】
【死瀬命荷】《All are equal in the grave》
不定形な靄の姿形を取り、人間に寄生する形で現実世界での存在を可能としている"死"そのもの。
体積はおおよそ人間と同等、実体は持たないが能力を行使した対象へのダメージ、聖なる存在の介入によって減衰する。

靄と依代の間には双方向のフィードバックが存在し、一方の状態によって能力の強弱、あるいは健康状態が変動する。
逆に言えば依代の精神、身体の状態によっては通常時より下記の能力が強化される場合もある。
尚、靄は本体から一定距離の範囲内で自由な行動が可能。イメージは遠距離、あるいは自動操縦型のスタ○ドを参照。


"死"の固有能力は「日常そのものに潜み、殺意を与える」もの。
雑貨や影、生物といった日常に存在し、かつ人が認識できるものに潜航、
それが生物であれば殺意を、物品であれば原型を保ちつつ凶器としての特性を与える事が出来る。

何れの場合も能力の行使に必要な靄の量は対象の自我の強さやサイズ等によって変動する。
過剰な量の靄を潜航させた場合、それを"死"の支配下に置く事が出来る。
対象を完全に支配し、操作系統の能力者に近い応用が可能。
加えて生物であれば任意のタイミングで死亡させる事が出来る、死因は日常で起こり得る範囲内で依代あるいは"死"が望んだもの。


初期装備
100円ショップやショッピングモールで買い物をする権利

スペック
身体能力低め、女性の場合は相応のそれ
靄及び依代の自我の有無は任意


以下は細かい補足と制限
  • 異能や貴重、特異な物品、稀有な現象、事案といった「非日常」にあたるものへは潜めない。

  • 生物へ潜む場合、依代よりも肉体、頭脳、メタ的な重要度等において下等なものである必要がある。
平常時はモブ一人を操るor即死、あるいは群衆に嫌悪感や軽い殺意を与える程度が関の山。
能力者を即死させる事も、勿論NG。

+ Q&A
  • Q&A
1)要約すると『無生物の強化と操作、生物の操作と雑魚限定の即死攻撃』という認識で大丈夫ですかね?
→です、読みにくい文章で申し訳ない限り
 即死はまあ、フレーバーのようなものなんですけどw

2)スペックの『身体能力低め』を、過去の事故のせいとかにしても構いませんか?
→勿論大丈夫です

3)『凶器としての特性』は、要するに枕やそれこそ豆腐の角すら鈍器と化すみたいな認識で大丈夫でしょうか?
 強化の具合は靄の量と空気読みで大丈夫ですかね?
 あとあくまで『凶器』だとすると、相手を傷つける以外の用途、例えば相手の攻撃を受け止める時などには
 強化が発動しないようにも読み取れますがそのあたりどんな感じでしょうか?
→はい。それ単体、あるいは人が手にした状態での殺傷能力及び殺傷する可能性(機械の故障や発火等)が強化&追加される感じです
 撲殺に特化する、絞殺に特化するといった細かい部分はそちらにお任せします
 もっと厨二ッシュなものをお望みでしたら、禍々しい感じに形状を変化させるのもアリ、という事で
 ある程度なら周囲の地形を利用するのもOKです
 例えばシャッターやドアの縁を刃に変えるとか、往来している車のブレーキを故障させるとか

4)操作能力を発揮した場合、宙に浮かすことは可能でしょうか?
 また身体能力は低いものの、操作能力で武器を操り常人以上の威力や速度の攻撃を放つ、なんて応用は大丈夫でしょうか?
 (もちろん元の身体能力を考えて、反動や疲労などのデメリットを受けつつですが)
→可能です
→操作による加速については問題無いかな、と。そちらにお任せします


+ 【所持品】

+ 【容姿・性格】
墨のような黒髪と瞳を持つ、純日本人的な外見。
髪は適当な長さに揃えており、若干はねっ毛気味。
目は細く、常に微笑んでいるような柔和な表情を崩さない。
顔の左側に大きな火傷の痕があり、それを隠すかのように安物の鬼の面を斜めにして被っている。
(節分の豆まきセットについてくるような、デフォルメされたプラスチック製のものを思い出せばいい。)
服装は黒と黄色のストライプのシャツに、下は黒のジーンズ、更に毛皮のコートを羽織っている。
露出を極端に控えた服装であり、これは体に幾つも残る手術痕や火傷の痕を隠すためでもある。
度重なる重傷による後遺症により、身体能力は低い。
【剣姫】との戦闘により左腕を肩口から欠損、右胸に大きな刀創を抱える。

『常にそこにある死の可能性』『殺人鬼という現象』としての存在。
生まれた時から死を直感的に理解しており、故に死に近く、3度も瀕死となったことで『死』そのものに魅入られた青年。
最初に事故で家族を全員失い、次に引き取られた親戚一家が強盗に皆殺しにされ、三度目は引き取られた施設が放火により焼け落ちた。
人間らしい感情は持っており、他人を傷つける痛みを知っているし、命を奪うことにも悲しみを覚える。
だが彼の意思に関係なく、目覚めてしまった『殺人鬼』としての在り様は、周りの者を殺し続ける。
死を深く理解するがゆえにそれを自然に受け止め、だがともに人間としての自我の中での苦悩もある。
そのため他人を殺めようとしながらも、哲学的な問いかけによって生と死の真の意味を見出そうとする。


【日記】
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最終更新:2012年01月31日 21:17
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