【鱶鮫移動】

「君を好きな所へ連れて行ってあげるよ!(徒歩で)」


プロフィール
偽名 春未 歩(ハルミ アユム)
本名 岳氏 蜜緒(タケシ ミツオ)
性別
年齢 18歳
能力分類 【操作系】
誕生日 11/4
身長 158cm
体重 ネバーランドにそんなものはない!
趣味 ジョギング・散歩
好きな食べ物 高カロリー食品
嫌いな食べ物 鶏肉
好き カワイイもの・ぬいぐるみ
嫌い 無知で無力な自分
大切 家族や友人達
トラウマ 研究所で素体扱いされたこと
所属 学園裏研究所

能力
【鱶鮫移動】
歩行、走行の動作を取り続けている限り、足の下に見えない足場が生成される能力
また、見えない足場の上を移動中、周囲のあらゆる環境の影響を受けない能力

簡単に言えば、歩き続ける限り水中や水上、空中に溶岩の上でも歩ける
さらに、歩いている限り環境由来の気温や気圧水圧、空気の薄さなどに影響されずに行動できる
ただし、止まれば足場は消え、環境の影響も普通に受ける

初期スペック:長距離走のアスリートを凌駕するスタミナ

+ 能力Q&A
Q.歩くまたは走っている最中は、あらゆる環境の影響を受けないと有りますが、他者からの攻撃の影響はど

うなるのでしょうか?
A.他者による攻撃からの影響は普通に受けます。
  あくまで、既存の環境による影響のみを受けないので。

Q.落下中に歩くモーションをすれば、そこで宙を歩けるのでしょうか?
A.歩けます。

Q.別の人間を抱えていてもこの能力は発動するのでしょうか?
A.発動します。

Q.また上記の質問で発動した場合、抱えている人は周囲の環境をモロに受けるのでしょうか?
A.受けません。ただし、放り出せば当然受けます。

※以降追加される可能性があります。

概要
■生い立ちから今に至るまで
ごく普通の中流家庭で生まれ。父・母・弟二人の5人家族。
幼少時にピーターパンのアニメをみて以来、ピーターパンに憧れていた普通(?)の少女であった。

能力の発現が人前であったため、その直後に『学園』に入学させられる。
学園入学後は、地味な非戦闘能力者であったため、学園の事情に疎く典型的な『表』の生徒として過ごしていた。
学力は低く『残念』と称されるほどであり、高等部三年目に留年し卒業できなかった。

更に自分の能力に自信がなく、稚拙で子供っぽい動機で墓穴を掘る事が多い。
そのせいでテロ事件発生時に余計な行動を取り、空間移動の研究素体として【学園地下研究所】に拘束される。
が、幸いにも処置前に【火炎朧車】の温情(?)により全身火傷の重傷を負いながらも逃亡する。

学園裏研究所から逃亡していた際は【不殺同盟】に居候していた。
『春未 歩(ハルミ アユム)』という偽名は主に逃亡中に使用していた名前。実は何気に気に入っているらしい。
【葢悪之星】は逃亡後に出来た友人。からかって遊ぶのが楽しかったらしい。

■現在の状況
不殺同盟の喫茶店でバイト中に【点滅移動】が来店。(彼の目的は別にあったらしい)
正体がバレた後、交渉の末に『大人しく帰って実験素体になる代わりに人間扱いをすること』を条件に研究所に戻る。
これは彼女が逃亡中に出会った人や知ったことにより『研究所における素体への意識変えていきたい』と言う目的が出来たから。
現在は制限付きとはいえ、自由な行動と当座の身の安全は確約されている。

■確約された行動制限や条件
  • GPS機能の付いたマイクロチップを体に埋め込むこと。
  • 個室エリアの自室および応接間、厨房、そして誰か監視の目があるときに限り研究エリアの入出許可。
  • 研究所の出入りの際は、誰か研究員か裏のエージェントに報告してから出ていくこと。

※学園上層部の命によっては、上記の約定は全て破棄される可能性がある。


容姿・性格
茶色の瞳、明るい赤茶色の髪のボブカット。
外出時は変装として、こげ茶のロングウィッグと地味なメガネを着用(バイト中は更に狐耳を装着)。
かつてお気に入りだった緑のタイツは目立つので自粛中。
宝物だったどんぐりのネックレスは学園裏の研究所に拘束された時に没収されている。

少年のようにガサツな言動に、可愛い物好きで少女趣味を併せ持っている小心者。
特にガラの悪そうな人に対し無条件に怯えるが、妙なところで豪気(自棄とも言う)になりがち。
喜怒哀楽がはっきりしていて、口が達者で口数が多い(怒った時だけ口数が極端に減る)ので、感情を読むのは簡単でわかりやすい。

また根っこの部分でどうしようもないお人好しであり、学園裏に拘束された時も友人や家族の事を心配し自ら拘束されている。
そのため、自分を裏切った友人や学園裏のエージェントで逃亡素体の自分を殺そうとした教師ですら、過去の関係から敵視できない自分に葛藤している。

一人称は基本的に『ボク』。
ただし演技やかしこまった相手には『私』と使い分けている。

+ 日記(2013年分)
■1月
半年くらい実験素体に専念してた。
良いのか悪いのかわからないけどまだ『ボク』です…って、今外は冬なんだってよ!?
■2月
実験予定が繰り上がって暇になったと思ったらズィーベン先生に学園裏の偽装崩壊が本格的に動く件を聞かされてまた無茶ブリ食らった。
あとなんかフラッシュメモリを渡されたんだけ…ど、どうしようこれ。
+ 日記(2012年分)
■3/11
無断外出したら自称善良な不良に会った。
いきなり火ぃつけようとするわ、脅かすわ、抱きつくわ…善良ってナニ?
この人、『大脱走』に関係あるっぽい。でも色々面倒かけちゃったのに怒らなかったし学園まで送ってくれた。なんというか、この人ってドSだけどいい人だと思う。
■3/12
この間の罰則提出しに行ったらズィーベン先生に卒業式のスピーチ押し付けられた。
それだけならまだしも、不審者の事とか聞かれて凄い睨まれて怖かったあああ!!でも異様に白い女の人って誰なんだろう。
あと先生に色々あって抱きつかれた…お、男の人は抱きつくのって割と普通の事なのかな?うん、そうに違いない!
■3/16
--無記入--
(【学園】の卒業式に在校生代表のスピーチを読み、その後テロに巻き込まれる。【光慈拓望】の強化魔法により無事に脱出する。一連の事件を自分のせい(気のせい)だと思い込んでおり、その後、生き残りのテロリストを見殺しにする)
■3/19
テロに巻き込まれて入院してた元クラスメイトの所にお見舞いに行った。
色々話して、怒られて、バカ騒ぎしてケー番とアドレス交換してきた。
話の流れで四月からズィーベン先生の授業を取ることになった…ボク、真面目にがんばるよ。
あと、なんか帰る時に凄く心配された。オルランドはいい奴だよね。
■3月某日(昼-3/24)
制服を買いに行った帰りに寄った喫茶店。そこは天国でした!
かわいい狐っ子の坊やとコックさんがいた!ご飯美味しいし、お庭キレイだったし最高すぎる…!!
コックさんに去年の教科書を上げる約束をして、お土産買って、制服を寮に送ってもらう事にした。
■3月某日(夕方-3/27)
帰り道にオルランドの所にお見舞いに行ったけど退院してた。
でも寮に帰る途中でばったり会った…と思ったら【学園研究所】とか言う場所から拘束命令が出てるとかで捕まった。
意味わかんない…でも家に迷惑かけたくないしついて行くしかなかった。聞きたくないことも聞いた。
道中『大脱走』のこともそこで知れって言われた。
それと向こうはどう思ってるかしらないけど、ボク等は友達ごっこ続行することにした。
■3月某日(夜~朝-3/28)
研究所に言ったらボクは物扱いでした…笑えない。
尋問があるとかでズィーベン先生がいた。オルランドの言ったとおり、先生も裏の研究所の人だった。泣きたい。
でも、先生は尋問って言う割には逃げるヒントをくれて、そのお陰で殺されかけたけどあそこから逃げられた。
…って、死にかけたのは僕のミス!あと呼び捨てごめんなさい。
お父さんもお母さん皆ごめんなさい。謝っても謝りきれない。ボクは大馬鹿者です。
■3/30
研究所から逃げてはいいけど先日の喫茶店前で倒れてたらしくて、ミンさんとくーちゃんに助けてもらった。
研究所に追われてるって事情を話したのに…助けてくれて嬉しかった。
そんな訳で、ボクはこのまま【不殺同盟】にお世話になりそうです。
って、どんぐりのネックレス!没収食らってそのままだ!!!…と、取りに帰りたいけど無理だよね?
■3/31
火傷の治療のため、診療所に連れて行ってもらったらものっそい美少女がおりました。彼女の歌は凄く綺麗で気持ちよかったです…そんで傷が治った。凄い!
ていうか、あのお嬢さん美少女過ぎて辛かった。ボクもああいうキャラになりたかったなぁ。練習してみよっかな?
後、今日からボクはハルミアユムになりました。さよならミツオ君。
■4/9
壁抜け練習中に龍ヶ崎さんもとい峰人と会った。そんで、色々話してたら言負かされて泣かされた。
しかもあの子年下だった!年下にビビッて泣かされてるとかどんだけ?でも弟みたいで面白かったし友達になれたよ!
そんで帰りに居候先まで(厳密には喫茶店前まで)送ってもらった。おんぶ怖い…。
■4/13
ミンさんにボクの事情をお話して、その代りに学園裏研究所のやってる事やそこの関係者の事を教えてもらった。
研究所の目的は結局わからなかった…けど、やっぱり酷い場所らしい。
でもボクは、あの場所が変わる為なら戻ってもいいと思う。だって、潰すよりはよっぽどいいと思うんだけど……無理かな?
あと、バイト始めた。コネ採用っぽいけど脱・無職バンザイ!
■4/17
お、お店にズィーベン先生が来た!何しに来たんだかよくわからなかったけど、変装のお陰でばれなかった。
…けど、あとスイコさんの悪戯でずぶ濡れになった。ボクって苛められっ子オーラでも出てんのかな?
それと、先生ってばボクのこと心配してくれてた。やっぱり先生って優しいいい人じゃん!
■4/23
自主トレに行った先でフクロウ調教師もといイクリと会った。スイコさんに引き続きフクロウにまで威嚇されるボクって(以下略)
それで、イクリと話してみたら家がないとか言うし、なんだか体も弱そうなんで連れて帰ってきちゃった!居候が居候増やしてホント申し訳ないなぁ。
学園裏とは違う場所でなんかされて見たいだけど…能力なんて自然に持ってる人だけじゃダメなのかな?
■5/22
迷子になってカメリアさんさんちに不法侵入しちゃった…いつかやると思ったけど通報されなくてよかった!
ド深夜のお茶会に誘われて楽しくお喋りして来たんだけど、帰り際に彼女は【不殺同盟】を良く思ってないってわかって凄く凹んだ…。
で、そのまま「おまじない」っていうのを掛けられたんだけどそしたらカメリアさん消えちゃったんだよね…なんだったのアレ。
■6/14
お店に中井貴一を名乗るお兄さんがきた。
ミンさんに御用があったらしいけど不在中だったから残念だねーっと思ったら実は学園裏の渉外担当さんだった。
そんでまぁ、色々ありまして急遽裏に帰る事になりました。お別れとか全然言えなくて申し訳なくて凹んだ。
なんていうか…ボクってホント人の迷惑になるプロでホントもうダメ(以下文字がにじんで解読不能)。
■7月某日
ズィーベン先生の部下になりました。
そんで学園裏の秘密を探ろうクラブに入会しました。
とりあえず先生のおかげでむちゃくちゃな実験はされなさそうです。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年02月05日 00:13
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|