【火炎朧車】

「燃え尽きるのは、テメエだ!」

                  ――炎の渦を操る学園裏教師

2014年4/7 死亡しました。

性別
年齢 28
名前 ズィーベン・グリーングローク
能力分類 【操作系】
能力属性
誕生日 4/15
身長 180cm
体重 51kg
趣味 命乞いを受けること
好きな食べ物 ホネツキ肉
嫌いな食べ物 牛乳
得意スポーツ ねぇよ
好き 子供の泣き叫ぶ声
嫌い 正義ぶってるカマトト野郎
大切 弱肉強食の法則
トラウマ 自分より強い火炎能力者に灰にされかけた。
所属 学園地下研究所 生徒会副顧問

能力情報
能力名 【火炎朧車】
能力分類 【操作系】
能力属性
身体能力 不良なアラサー程度(一般成人男子程度)
能力性能 炎を回転させ操る
能力対価 精神力
火炎朧車
属性-炎 分類-操作系
破壊力-B スピード-B 射程距離C
持続力-C 精密操作性-C 成長性-D
 手のひらから火を噴出し、その火を環状に回転させる能力。
 その炎は自分には影響せず、燃えもしなければ汗もかかない。
 回転させることで疑似的なジェットエンジンの様な効果を再現でき、それによる攻撃や足などに巻きつけて高速移動への転用も可能。
 また回転を続け力をタメると、燃焼速度や回転速度が上昇し、扱う炎の温度や勢いが上昇する。
 炎の射出も出来るが、有効射程は半径10メートル程度。
 出せる炎の総量は自分の身体の容積の5倍程度。
 炎はほぼ制限なく出し続けられるが、最大火力を10分以上続けると体がオーバーヒートしていく。

 得意技は、
 全身に炎を纏って攻撃する"炎の鎧"
 両手を交錯させ、互いに巻きつけあいさせた螺旋状の炎を射出する"螺旋炎熱線"
 炎の輪を数個発生させ拘束する"炎の輪"
 回転と半回転を組み合わせ、蛇のように炎を操る"蛇炎掌"
 など

+ 能力原文とQ&A
能力原文とQ&A

 手のひらから火を噴出し、その火を環状に回転させる能力。


回転させることで、どういう効果が?
A 
 回転によって噴流を発生させ、厨二補正による擬似的なジェットエンジンに。
 それによる攻撃や、高速移動への転用。あとは普通に燃焼速度や回転速度の上昇など。


 生み出せた炎以外は回転できませんか?

 できません、が一度生み出したら身体を這うように回転させながら移動させたりはできる。
 背中に装備したり、足に装着したりなどなど
 あと、能力によって発生したこの火が燃え移った火も回転できます


 炎は出した瞬間から回転しようとしてしまうのですか? それとも、何か気合的なものを入れると回転開始という感じでしょうか?

 念じれば回転します。
 回転させた火は普通に投げたり投射したり、回転させずに汚物を消毒したりなどもできます。


 回転の有効殺傷範囲はどれほどまでが適切ですか?
 最大で何処まで巨大な炎が出せますか?

 頑張ればどこまでも

※:得意な範囲は、半径1メートル以内の超近距離で、高速高圧の炎を鎧のように纏っての格闘が得意技。
 また、
「10メートル以内なら、適切にコントロールできるものの、それ以上飛ばそうとすると細かいコントロールや威力が徐々に落ちる」
一度に自分自身で生み出せる最大の炎の量は「自分の体の容積の五倍」
} とします。


 自分はこの炎で傷ついたり、ダメージを負いますか?


 一切ありません、汗もかきません。

※ただし
「長時間(最大火量を10分以上)炎を操ってると体温が上がり、オーバーヒートしていく」
とします。

容姿と性格
 髪は茶髪が残るものの、短めに切ったオールバック。
 丸めがねを鼻にかけ、厚手の茶セーターにネクタイ。
 春でも厚手のトレンチコートは欠かせない。
 サングラスははずしているが、持ち歩いている。
 能力を使用する時はかけるようだ。元ヤンの空気が漂う学園教師 
 極度の寒がりであるのは、何かトラウマがあるようだが……?

 授業は「魔学地理誌」という授業が専門。
 生徒の評判は「マニアック過ぎてついて行けないが、一部の生徒には隠れて人気」とのこと。
 また、気に食わない生徒には容赦なくゲンコツをお見舞いすることもしばしば。

 一度舎弟になれば超忠実な下僕となる。意外に純朴でもあり、味方と思った人間は疑わない、義侠心もある。

 口癖は「HYAHAAAA!」
 卑怯でも燃やせば勝ち、が心情。カマトト野郎が何よりもキライで、しばしば嫌がらせをふっかける。

+ 参考画像・キャラクターなんとか機使用 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

過去

 能力者の街から見て外国の、田舎の出身である。
 かつては神童と呼ばれ、15で【魔学地理史】の博士号を得るほどになったが、17で火炎能力に目覚め、いままでの鬱憤を晴らすかのように村を焼くなど不良と化す。
 しばらくはヤクザ組織に身をおき、強盗やユスリ、誘拐など裏仕事をしていた模様。
 しかし……
 自分よりはるかに強力な炎の能力者【獄炎門者】によって完膚無きほどまでに叩きのめされ、逃げるようにこの街にやってきた。
 どうやらそのせいで異様な寒がりになってしまったようだ。
 今でもその時の夢を見る事があると言う……。


この街に来てからの現在

【真似神偽】に敗北し、現在弱かった自分を変えようと意識が多少変わる。しかし、悪党には変わりはない。

 現在、その【真似神偽】の導きで学園地下研究所に所属する。表向きは「学園高等部非常勤地理講師」である。
【点滅移動】の部下として動く事になった。
 さらには【呪詛よ永遠と成れ】を部下に迎え、中間管理職となる。
 学園裏研究所では、渉外担当"補佐"の地位。

 潜伏している学園では、教師を現在ソツなくこなし、教師としての自覚に芽生えつつある自分に戸惑っている……。
 また、学園裏の目的が「不老不死」である事を暴き、微妙な気持ちになっている事も確かだ。

 また、たび重なる学園裏の不条理な研究内容、また、学園の生徒であった【鱶鮫移動】の拘束命令と、それに伴う彼女との交流などから、学園裏そのものに対する不信感が湧きあがり、最近では"使命感と言うほど高級なものではないが、好奇心よりも強い動機"で、学園裏の真の機密を、守りつつ探ろうと暗躍している。

 男が掴んだ学園地下の機密――

 【真似神偽】が進めていた「始まりと終わりの規格」という言葉の断片から、この学園地下が「万能能力」や「不老不死」「再生復活」といった強力な能力の開発しようとしていた事を知る。
 それらを現在フラッシュメモリーに記録しているが、学園地下出身の新生徒会長【唯一覇王】にその事を察されている。
 表立ってはいないが、学園地下研究所では男に対してじょじょに包囲網が敷かれているようだ……。

+ 最近の活躍。四月

最近の活躍

4/15
公園に居た【陰陽八極】【真似神偽】に遭遇。
【真似神偽】に絡みに行くものの、能力をコピーされた挙句、精神的に圧倒。トラウマを刺激され無傷の完敗。
 去り際に聞かされた【学園地下研究所】の行きかたを示され、現在己の弱さを変える為に進行中。

4/18
【学園地下研究所】の道を尋ねた相手が、あろうことか【点滅移動】。警戒した相手と戦うものの、まったく相手にならず、またしても"無傷"の敗北を喫する。
 戦いのさなか、【真似神偽】の導きを受けたことを知った【点滅移動】により、学園地下研究所の闇の一員として参加することに。
 現在【点滅移動】を"上司"と呼びつつ、地理教師として学園に潜伏することになった。

4/19
 【学園】の授業後、居眠りしていた【戒ノ手綱】にゲンコツを加え説教。と「危機感が欲しい」とたわごとを言うこの青年に、屋上で手加減ナシのバトルを仕掛け、死の危機に追い込むも、教師らしい一言を言い残し帰る。
 随分教師っぽいセリフを吐く自分に、違和感と戸惑い……この男、教師に向いているのかもしれない。

4/20
 学園を深夜徘徊していた生徒【鏡像物質】に遭遇。帰るよう促すが、生意気な態度。エリート学生らしい。

 その後クソ上司こと【点滅移動】にフランスパンを切ってやる。上司はうまそうにパンをほおばる。一方不良教師はスキを伺うものの、殺す気にならず。己の非力さや意識の変化にうなだれる。

4/21
 【学園】で地学実習を行う日々。
 また授業をサボって街をほっつき歩いている【戒ノ手綱】と遭遇しゲンコツをお見舞いしていると、どうも彼は分身能力をもつ強力な能力者女【希己解介】と対峙している途中だった。女の戦闘慣れした戦いに苦戦し、【戒ノ手綱】を人質に取られるなどしたが、『炎の鎧』や『加速跳躍』などウラ技を駆使して何とか救&脱出をこなす。
 どうも教師慣れしている自分にうんざりしている様子。ぺらぺらと過去の事も話してしまった。

4/23
 深夜の学園を見回っていると、生徒会室に残る【遮光之幕】に遭遇(ゲームしていたため怒った)。学園で作られた人工能力者に、少し同情する。

4/24
 【学園】内での花見……。
 多数の生徒が飲酒していたので注意におもむく。学園長【月収三万】の肩をぐらぐらさせていると、酒を持ち込んだ事務員の【昼夜密着】や、挑発しからんできた高等部学生【鏡化掌握】に炎の制裁を食らわす。
 勢いで桜の花を炎圧で散らしてしまったのは内緒。

4/25
 【G.T.S】が最近怪しいと報告があり、ふらりとモールを訪れたところ、『タマのない銃』を腰に下げた酔狂な輩(【悪魔契約】)と遭遇。アカデミー所属の人間の妙な自信は一体どこから来るものなのか、と呆然としつつ、モール内商品数品を失敬する。

+ 最近の活躍。五月
5/1
 学園地下研究所の廊下のセキュリティーゲート前に、怪しい隻腕の男【全瞑心感】があり、交戦。
 火力、あるいは戦闘の能力は不良教師が上にもかかわらず、戦闘テクニックでうまくいなされ、一時的に「闘争心」を抜き取られ、敗北に近い引き分けを喫する。
 上司である【点滅移動】に『教団が動き出したと伝えろ』と伝言を託され、ガラ空きの背中を向けられる。何も出来ず、苦い思いをした。
5月中旬
 【点滅移動】に伝言を残す。
 【土塊兵站】と衝突。悪意をむき出しに。
5月某日
 【点滅移動】の危機を救う。【物理加速】【月光官能】、あと仮面の男(【鋼劇戦魔】)といったそうそうたるメンバーと一触即発。
 そこで、生徒会長が教団の者の手にかかって死んだことを知る……。
5/22
 森の中で剣を振るっていた【剣聖】と遭遇。ここのところ人斬りとカンチガイし、交戦するも、誤解が解ける。学園に何かあったとき助太刀を頼む。その代わり、刀を焼いてしまったので、代わりの剣を見繕ってやらなければ。

+ 最近の活躍。2012年 2月
2/15 
 この街に戻ってきた不良教師。
 探索がうまくいかず、しかたなく生徒会の動向を観察する事に。
 いつものように授業をしているが、授業後生徒会長である【虚冥醒眼】から、副会長の【気逢道】が、何者かの入れ知恵で「学園への反乱」を企てている事を知る。
 コトの真相を調べるために、副会長に会う事を決意する。

2/18
 副会長の【気逢道】に遭遇。なんと学園裏を目の敵にして反乱をおこすらしい。誤魔化そうとするが、相手には確証があるようだ。
 どうも会長の【虚冥醒眼】が裏の事を漏らしたらしい。
 仲間も大勢いるようだ。これは、いよいようかうかしていられなくなった。
 少しばかり裏の気配を気取られつつ、警戒したまま別れる。

2/22
 同く久々に研究室にいる【土塊兵站】に今度の事をイヤイヤながらも相談。【土塊兵站】は教師にあせらずじっくりと生徒会長を仲間に取り込む案を提案し、本人もそのつもりで会長と会談する事を決意。
 早速生徒会長【虚冥醒眼】と生徒会室で一対一の話し合いを持つが、元来こらえ性のない男、会長の静かな拒絶につい力づくで反応してしまい、生徒会と学園裏の対立は決定的に。互いに能力を発動し一触即発になる。
 教師はやむなく撤退するが、生徒会長に「他の勢力の接近に気をつけろ」と警告し、その場をさる。つくづく自分が「オトナ」に成りきってしまっている事に、苦しむ。

2/23
 あらためて学園裏を検分する男。研究員に引率されながら、この学園裏の非道研究を目の当たりにするが、それについて特に何の反発もない……。
 そこに、【狂研究者】が久々に研究室に戻ってきていた。
 古参の研究員である彼に、この学園裏研究所の目的が「不老不死」である事をつきとめる男。そしてこの研究が、先代の学園長である【真似神偽】のテーマである事を知る。

2/26
 学園裏に最近雑用として加入していた【呪詛よ永遠と成れ】《Jesus Killer》と遭遇。
 最初こそ頼りない印象をもったものの、話すうちに彼女が恐るべき能力を持ち、また認証欲求に飢えていることから、反乱を企てている生徒会に対して"見張れ""仲を裂け"そして"いざとなったら殺せ"の指示を与え、ついでこの能力者を自分の「部下」とした。
 上司と部下を持ち、自分が中間管理職にでもなった気持ちになり、つい苦笑いを隠せない男。
+ 最近の活躍。2012年 3月
3/4
 繁華街を歩いたいたら、戦犯疑惑のある【魔鎧音撃】に遭遇。生傷の多い女生徒をいぶかしがるも、新聞部に所属する彼女にスクープ写真(夜の繁華街で「堕ちた教師、情欲と汚泥の渦巻く魔窟へ!」)を取られてしまう。
 学園の最近の様子をうかがっているうちに、「学園裏」の存在をうっすら感じとられてしまう。

3/6
 学園裏にて、【無幻帯】への警戒を強めるネット文を更新。学園裏ロビーに行くと【澄渡氷ノ嵐】がインスタント食品を食べようとしている所に遭遇。
 インスタントにちょい足しメニューを披露しながら、将来起こるかも知れない学園内戦争についてなど話す。

3/9
 学園にて、いつものように授業。
 授業後、放課後の廊下を歩いていると、【澄渡氷ノ嵐】が泣きながら俯いていて歩いている。
 ヘタレぶりに業を煮やした教師は、空き教室に連れ込み、殺す気で戦闘。死の直前まで追い詰めた時、【澄渡氷ノ嵐】の秘められた力が解放され、教室中を炎ごと凍結させる。
 ヘタレから多少は成長した様子の生徒だったが、男はまた教師っぽい行動をしてしまった自分に複雑な心境である。

3/10
 学園生徒会にて【光慈拓望】《Apprentice of Hope》が何者かと交戦しているのを目撃。すぐさま仲裁に入るも、相手はなんとゴキブリ。
 右手を負傷しつつも、なんとかなだめる火炎教師。
 【光慈拓望】が中立な上、大人な態度である事を知り、有能そうだと&する。

3/10
 学園地下で【変形銃斧】と会話。【無幻帯】について知っているようで、能力の詳細など聞く。屈託のない態度に呆然とする。頼りになりそうではある実感を持つ。

3/11
 何故か卒業式の司会を押し付けられた火炎教師。どうも【澄渡氷ノ嵐】の一件で教室をめちゃめちゃにしたのが原因らしい。
 職員室で頭をかかえていると、【鱶鮫移動】が無断外出の件でレポートを提出しにやって来た。最近怪しい輩に会わなかったかと尋ね、微妙な反応があったので問い詰めると、泣き出してしまった(これはこの男の誤解で、本当は笑っていたようだ)。
 慌てた教師は抱き締めることで泣きやませる。ついでに、在校生代表の言葉も無理やり押し付ける。

3/16
 卒業式当日。
 学園裏の警備員らを操り、内乱に備える。
 式は粛々と進むかに見えたが、突如テロが発生。
 教師は生徒の脱出に尽力し、生徒会長の【虚冥醒眼】と共に、援軍でやって来たヘリコプターを撃墜する。

3/17
 部下である【呪詛よ永遠と成れ】と共に、テロの後始末と、見張らせていた生徒会長と副会長への工作について話し合う。
 部下は生徒会にもぐりこみ、副会長を学園地下に誘い込む事を提案。
 学園地下研究所の生体認証ゲートの手前の廊下に誘い込み、いざという時は【呪詛永成】を人質と偽って殺す演技をし、副会長を攻撃不能に追い込む事を提案される。
 男はその案を承諾するが、生徒で部下であるこの女を、いざ実践で本気で殺そうと出来るかどうか、思い悩む。

3/28
 学園裏に研究素体として送られてきた【鱶鮫移動】に驚く教師。薬漬けにされる所を、尋問と称して尋問室に輸送。温度のない炎を操り、抱きつかれると眠くなる能力者の情報を聞きだす。
 その後、こっそりと能力についてアドバイスをし、学園裏の一部区画を停電させる。
 夜陰に乗じて逃亡する女に、地上で立ちふさがる火炎教師は、けじめとして炎の竜巻を作り行く手を阻むが、女は真っ向から突進してきた。全身にやけどを負わせたものの、女を追う事もなく逃がすことになった。


+ 最近の活躍。2012年 4月
4/8
 学園裏に怪しい女子生徒が。なんと彼女は副学園長(【幻装の華】)だという。
 彼女から学園裏の詳細な研究内容を聞く。
 何らかの怒りを覚えながら、副学園長は研究を進めるために、この学園裏組織を一部犠牲にし、周囲に裏が崩壊したかに見せる策を提案する。
 割り切れない思いを抱えつつ、男はその命令を受諾する。

4/17
 学園裏渉外担当"代行"として、不殺同盟の情報を集めようとアジトと思しき場所に赴く男。
 しかしその場所には狐耳の店長と猫耳のコック(【月光官能】の変装)しかおらず、「不殺同盟の構成員がよく訪れるが、ただの雑貨喫茶屋」という事で誤魔化されてしまう。
 うなだれながらも、コックに「学園裏の監査の続行が難しい事」を伝え、不殺との事実上の和睦破棄を言伝る。

4/20
 学園に戻ると、行方不明になっていたクソ上司こと【点滅移動】が復帰していた!
 情報交換とミネストローネスープを作ってやる。
 そして渉外担当代行から、補佐に転向。

4/21
 学園裏の倉庫から突如動き出した【神風戦機】のジークに遭遇。暴走を恐れたが、相手が人間以上に人間らしい彼女に感心する。
 やっぱりコンソメスープを作ったりする。

+ 最近の活躍。2012年 5月
5/16
 学園裏に【呪詛永成】が、【気逢道】を誘い込む事に成功した。
 あらかじめの作戦通り、迎え撃つ火炎教師であったが、相手の攻撃力があまりに強力ではあったため即戦闘不能に陥る。
 しかし、事前の打ち合わせの通り【呪詛永成】を人質にとり、【気逢道】を言葉で追い詰め時間を稼ぎ、来るべき「学園裏殲滅戦」に向けての呼び水にしつつ、学園裏の職員達を呼びこむ事に成功する。
 【気逢道】は撤退。現在男は治療中である。


+ 最近の活躍。2013年 2月
来るべき戦いのため、【六道槍廻】【焦煙大地】【影拷無現】【神曲聖杯】【真震剛力】らを召集(あるいは遭遇し学園裏側に引き入れる)
学園裏陰謀戦に参加。【幻装の華】の指示した「学園裏偽装殲滅」を成功させる。
戦いの中で【月光官能】と【空耳制御】と戦い、敗れる。

+ 最近の活躍。2014年 1月
雪の公園にて、【魔嵐霊帝】に遭遇。勘違いから戦闘になるが、この寒い中、相手は天候を豪雨に変え、男は濡れ鼠となる。

+ 最近の活躍。2014年 3月
学園生徒会長に【唯一覇王】が就任したのを受けて、様子見をかねて生徒会室へ。
しかし、相手は男が裏の人間である事を見抜き、さらに男が独自に学園地下を探っている事を察されている事をしる。
男は身の危険を感じ、自分の運命がそう長くない事を悟った――!!

学園裏研究所で鈍い音。どうやら研究素体が暴れているらしい。
鎮圧しに向かう男。相手は実験ナンバー027【竜鱗】
相手は圧倒的な力を誇り、男は火炎を放つが、一撃を喰らう。
ダメージを喰らったフリをし、相手の様子をうかがうが、相手が理性ある能力者と悟り、外に出る手助けをする。
発信機をさりげなくつけるしたたかさもありつつ、男は一瞥もせず仕事をやり遂げる


2014年 4月7日

その【竜鱗】との戦闘後、【唯一覇王】の命令を受けた【配下千人】(NPC)によって拘束され連行される男。
するとそこに迷い込んだ【精神掌握】と遭遇。交戦する。
交戦のさなか、男は敵味方巻き込んだ大火炎渦を放つが、【唯一覇王】に後ろから接近され首をはね飛ばされる。
男は、握りかけた学園裏の真相にたどりつく事無く絶命した……。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年04月07日 02:32
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|