Profile | |||||
・Name | アザン | ||||
・Sex | Female | ||||
・Age | 19 | ||||
・Height | 170cm | ||||
・Weight | 50kg | ||||
・Favorite | 愛刀、暇つぶし、斬り応えのある物 | ||||
Figure | |||||
・Face | 「未成熟な浅黒い肌」 「釣り上がった野性的な瞳」 「若干の幼さが残る顔立ち」 | ||||
・Hair | 銀色の短髪、くせっ毛 | ||||
・Eyetype | 灰 | ||||
Outline | |||||
藍色の着流しの下に漆黒のボディスーツを身に着け、 右腰に刀を差し、足元は裸足に下駄を履いている。 | |||||
Outline | |||||
Upbringing | |||||
人斬鬼を自称する女、一振りの刀を携え、各地を放浪し続けている。 | |||||
Character | |||||
腕の立つ剣士だが顔も中身も色んな意味でまだ子供。 華奢な外見に反し態度がデカく口も悪い。 悪戯好きで他人を困らせるのが大好き。 蟲の類が大の苦手らしい。 | |||||
Combat Style | |||||
~東亞斬當流劍術~ | |||||
とうあざんとうりゅうけんじゅつ。 松山主水を流祖とする二階堂平法から派生した剣の術理であり、元の平法とは様相を異にする荒々しく攻撃的な戦型を特徴に持つ。 しかし源流の骨子とも言える「心の一方」は姿形を変えても現在まで脈々と受け継がれており、それを発展させ無生物や実体を持たぬものにまで作用を及ぼすようになったのが当流の秘伝技である。 | |||||
Specific Ability | |||||
───―Wasteful Defense―───【唯斬裂者】 | |||||
属性-斬 | 分類-【近距離系】 | ||||
破壊力-A | スピード-A | 射程距離-C | |||
持続力-B | 精密操作性-A | 成長性-A | |||
〝斬る〟ことに並々ならぬ拘りを持ち続けた結果、その妄執の果てに能力を会得した破天荒な剣士。 極度に集中することで己の所持する剣に、「決して斬撃を阻むことはできない」という概念を付与する。 この概念が付与された状態であれば、斬撃を防ごうとした瞬間、盾や鎧が弾け飛ぶ、或いは霧散する。 とどのつまりが、避ける以外の手段で確実に防げない斬撃を放つことができる能力。 ただし当たったからといって即死したりするわけではなく、あくまで弾く、軽減する等ができないだけ。 また斬ることに拘った結果、当然得物たる剣も特注品であり、もし破壊された場合修理をするためにしばらくの間無手、あるいは慣れない得物を遣う羽目となる。 | |||||
Item | |||||
溶鋼剣・無銘 | ようこうけん『むみょう』。 外装はごく一般的な日本刀でありながら、柄や鍔の内部に小型の溶鉱炉を積んだ、まさにとんでもないという表現がしっくりくる溶刀。 刃が刃こぼれしたり折れたときに、柄のトリガーを引くと刃が溶け、然る後再び新品の刃になる。 溶かしてから鍛えるまでが機器によって一瞬で済むため、その斬れ味は恒久といっても過言ではない。 あまりに一瞬過ぎて折角の熱を攻撃には使えないのと、機器が壊れると剣自体も使えなくなるのが欠点。 噂では未来の技術で作られているとか。 | ||||
上等な上着 | じょうとうなうわぎ。 王国の宰相に捕まった際の司法取引によって受け取ったもので、現在王国の特産品開発で進められている、上質の蚕の生産及び繊維軽工業の試作品である。 手織物であるため少数の生産しかできないが、100%の天然繊維はこの世界でも珍しい一品。 着心地も抜群で、観光の時にこれを着ればまるで貴族になったような贅沢な雰囲気が味わえるが、元の持ち主曰くまだ「野暮なデザイン」であるらしい。 |
+ | 授与文全文 |