【一恋掌握】

「敢えて言うとしたら、愛さないことが苦手かしら?」

プロフィール -Profile-

名前 レヴェッカ・コートニー
性別
年齢 24
能力分類 【特殊系】
誕生日 5/1
身長 166.4cm
体重 54.1kg
好きな食べ物 なんでも食べる
嫌いな食べ物 ない
好き この世に存在する全てのもの
嫌い ない


能力 -Ability-

【一恋掌握】
愛するモノを選択し掴む能力
この能力者は常に一つ触れたいと思うモノを記憶でき
その記憶したモノを自由に掴むことができる
空気を掴みたいと思えば握り締めて投げ付ける事ができるし
火を掴みたいと思えば同じように火傷することなく掴むことができる
掴んだものの硬度はある程度高めることができ
最高で鋼鉄のような硬さにすることが可能
なお、例えば刀に触れたければ、傷つくことなく刃を掴めるが
手首から先にしか能力は影響しないため、身体に当たれば勿論切断される
また愛とは気紛れなものであり、1レス毎に触れる対象を変更することが可能

身体能力:格闘家並み
初期装備:なし

Q:硬質化させた何かはどのくらい硬度を保つことが出来ますか?
A:掴んでいる間は無制限
離しても1レスくらいは硬度を保ちます

わかり易く言えば、手放したレスの間は硬いまま
次の自分の番になったら硬化が解除されます

その他Q&A
Q.1 空気などの形の持たない物を飴細工のように手で形を作って硬質化することで棒状や好きな形にすることは可能か?
Q.2 『刃』や『棘』を対象にして握った場合、どのような感触で能力者に伝わるのか?
Q.3 何かを掴む場合、それに対する衝撃はそのまま能力者に伝わるのか?

1.可能ですが手が触れていない部分は1レスで元に戻ります。
2.イメージとしては潰れた刃や棘の様な感じでしょうか。切れたり刺さったりはしませんがエネルギー自体は伝わります。
3.握ったもので傷つくことはありませんが、吹っ飛ばされたりはあるかもです。


概要 -Outline-

生まれつき「パンセクシャル」の女性
全てのものを愛し、全てのものに恋している
初対面の人間であろうが同性であろうがプロポーズをしたり、キス・ハグをするなどいきすぎた愛情表現を行う
彼女自体に悪気は無く、断られるのを承知でやっている
基本的には面倒見の良いお姉さんであり、頼まれごとは断れない質である
彼女曰く初恋は生まれてきた時に自分を抱いてくれた医師であるという
今までに彼氏、彼女が居た経験が無いが本人はそれについてどうとも思っていない

過去にあまりの激情のため恋することを止め、人を三度殺している
その三人は「人の心を持たない」殺人鬼であり唯一彼女を極限にまで怒らせた人間
そして、彼女が唯一嫌いな三人である

異性同性問わず魅了するほど美しい顔立ちとモデル体型をしている
透き通るような黒い瞳と淡いブラウンに染め上げられたの腰まで届く様な長い髪
自身が愛するだけでなく、愛されるだけの美貌を持つ
モデルとしてだけで食っていけるほどの有名人。それなりの固定ファンを持ち、時々テレビなどにも出ている
しかしカメラの前ではパンセクシャルであることを隠し、キスやハグなどは我慢している
「時には我慢の必要。愛はただ、ダダ漏れではダメ」とのこと
見ず知らずの人間にキス・ハグをしているにも関わらず何故かスキャンダルになることは無い

戦闘の技術は彼女の元々持っていたセンスから来ている
師が居るわけでもなく、修行をしていたわけでもない
能力は生まれつきのものであるが、自覚したのは7歳の頃
沸騰する水に興味を示し手を突っ込んでも火傷をしなかったことから

【紫電撥拳】の姉。
たった一人の妹で、10歳も年が離れているのでかなり溺愛している。
中々顔を合わせる事がないので偶に再会した時には一緒に映画を見たりとお出かけをよくする。


戦闘について -Buttle-

彼女は所謂「拳法」や「体術」と言う物を使用しない。何故ならそんな物は一切知らないからだ
師はいない、何から参考にしたわけでもない、一心に技術や肉体を鍛えたわけでもない
彼女は自分の意識しないところで完全な才能から来る身体能力と類い希なる戦闘のセンス持っていたのだ
決まり切った型は存在せず、相手の戦闘スタイルに順応し手を打つと言うだけ
彼女の考案した護身のための技「Works」からも、理に適った技や急所を的確に突く技など彼女の戦闘のセンスを窺える物や、
ダイナミックな見た目を持つ技など恵まれた身体能力を生かした物が多い
技名は何処かロマンチックな響きを持つ物が多い。元ネタはR-TYPEの自機の通称から
そして彼女が激情し人に恋することを止めた時にだけ、殺人拳「Over Works」を用いる
しかしそれらは過去に殺した3人に一度ずつしか使用したことがない

  • 彼女の考案した技能「Works」
Works No.01
『Morning Glory』
一般に言う昇竜拳と言われる軸を捻りながら回転を少し与えたジャンプアッパー
それらと少し違うのは、回し蹴りによる足払いの後に崩れた相手に行うことだろうか
Works No.02
『Shooting Star』
強く踏み込み、腰から上を回しての遠心力を加えた彼女の持てる最速のストレート
彼女の全体重のかかった一撃の速さは流星の名に相応しい物と言える
Works No.03
『Tears Shower』
人が強く「痛い」と感じる急所以外のところ(肘、臑)へと複数の箇所に殴打、蹴りを連続で繰り出す技
喰らった相手は『涙の雨』を流すほどの撃痛を味わうことになるだろう
Works No.04
『Arrow Head』
相手の胸ぐらを掴み、自らの頭部に触れることで頭部を硬質化、そのまま頭突きを繰り出す
弓のように大きく溜めてから放つのでこの名が付けられた
Works No.05
『Sweet Memories』
強く踏み込んで自身の体重と共に両掌を相手に押し出す『発勁』と言われる技能
過去に出会った格闘家が使用していた技を見様見真似で彼女なりのアレンジを加えた技

  • 彼女が人に恋することを止めた時に放つ「Over Works」
Over Works No.99
『LAST DANCER』
『Shooting Star』と同等の速さと威力を持つ殴打を連続で自分の身体が動かなくなるまで繰り出す
相手が最後に彼女の姿を見ることになるため『最後の踊り子』と名付けられた
Over Works No.100
『CURTAIN CALL』
『Arrow Head』、『Sweet Memories』、『Tears Shower』、『Morning Glory』を流れる様に打ち出す技
最後の『Morning Glory』は相手の顎を完全に穿つ威力を持つ
Over Works No.101
『GRAND FINALE』
自分の両掌を硬質化させ、『LAST DANCER』、『CURTAIN CALL』へと派生させる技
相手に『堂々たる最後』を与える技。使用後は動くことが一切不可能になってしまう
※次々に増やしていく予定です

備忘録 -Memory-
13/07/07
【劇団喜楽】が主催となったお祭りでオレクという男に出会う
最初は無理矢理な愛情表現を繰り返していたが、彼の優しさに惹かれてゆく
数多に移る恋の星の中で最も輝いている恋をした気がした

13/07/16
月夜の中でジェームズと出会う
共に一夜を夢の中に過ごす
もう一度共に夢を見る時は来るのだろうか?

13/08/06
路地裏で紗代と出会う
我慢出来なくなって襲ってしまったけど色々あってお友達になった
また会えると嬉しいな

13/09/03
ふと通りがかった路地裏でせっちゃんと出会う
人殺しを楽しむ彼女に怒りを覚え、戦闘になり取りあえずは勝利したものの……
自分のちっぽけさに憤りを感じた。そんな日だった

10/10/04
帰り道の商店街にてヴァンと名乗る青年に出会う
彼は人捜しをしているようで、若干強引に人捜しを手伝うことにした
探している人というのは「癖のある赤髪の少年で、背が高い」とのこと
彼の言い振りからすると危険な相手らしいので注意しなければ・・・

同じ中の人のキャラ -Same Acter-

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最終更新:2014年09月05日 19:47
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