【流星加速】



人物


外道を征く狂人、普遍的な常識人
────普遍凡庸の凶星は道惑う。
「普通の人間は普通の世界なんて望まない」
名前 八栞 千秋(ヤシオリ チアキ)
性別 男性
倫理観/道徳観 倫理観:混沌
道徳観:悪
種族 人間
年齢 22歳
誕生日 6月19日
身長/体重 172cm/68kg
趣味 ゲーム/格闘技
好き 混乱/混沌/催事/眼鏡っ娘
バニラコーラ/塩味の強いクッキー
嫌い 平穏/予定調和/無気力な者
生魚/アルコール
得意 格闘ゲーム/雑学クイズ
大切 人類
所属 なし
容姿
薄橙色
髪型:スポーティーショート
髪色:黒色
形:丸みを帯びた三白眼
瞳の色:黒色
髭等 特になし
服装 上:リクルートスーツ
下:黒のスラックス
常時着用 特になし
人物像
能力者が蔓延る街の郊外で生まれた先天性の能力者。
両親は能力者への理解が深い平凡な人物で、特に迫害されたりすることもなく、極々普通の少年として成長した。他者を拒絶することもなく、能力を悪用することもなく、義務教育を終え、両親に懇願して所属した道場で拳法と礼節を学び、公立高校を特に問題もなく卒業し……しかし、平凡に育ったはずの彼の精神性は狂っていた。
この世界は物語じみた運命に満ちている。世界を左右する者がいて、それに巻き込まれ惑うだけの者がいる。それは本人の意思に関係なく決定され、運命は人間を主役とエキストラに切り分ける。そんな、被害妄想じみた運命論を彼は信じている。
そして、その運命を全力で務める者を愛し、一方で嘆き、停滞し、逃避する者を憎悪する。
運命は変えられない。役目を降りる事は出来ない。ならば、人間としてやることは変わらない。自分の人生を一生懸命、全力で生きるのだ。
そんな思想に染まった彼にとって最も嫌悪するのは、適当に、怠惰に、あるいは自暴自棄に生きる者たちである。
狂気的なまでに人類を、運命を愛しているが故に、彼は人生をまっとうしない者を憎むのだ。
だから彼は、ニュースやWEBサイトで見かける“彼ら”の足跡を愛していた。『平和の為に戦う者たち』を、『神殺しを願う者たち』を、『王の復活を願う者たち』を、『世界の停滞を嫌悪する者たち』を、『悪を滅する為ならば手段を選ばぬ者たち』を。
だから願っている。その後継たる“世界を左右する者たち”の再来を。もしも、彼らが消え失せてしまったのならば、己がそうなろうと、妄執を胸に抱えているのだ。

戦闘


能力
雷鳴の如く疾走する凶星──【流星加速】
能力強度- 分類-変化系 属性-
破壊力- 防御力- 射程距離-
持続力-D+ 応用力-C+ 汎用性-
もっと先へ、運命の舞台へ。そんな業と共に宿した天性の能力。
己に課した条件を満たすたびに、その身体は1.3倍ずつ加速する。最高速度は亜音速であり、最高速度を維持するためにも条件を達成し続ける必要がある。条件は10秒未満の間に達成されなければならず、5秒以内に連続で条件を達成する事も出来ない。つまり、5秒以上、10秒未満という限られた時間に条件を達成しなければならない複雑な能力。
己に課せられた運命を懸命に生きること。それを至上とする彼の歪んだ精神性が露わになったがために、このような能力になったとされている。
情報
身体能力 格闘技を簡単に修めた程度
高いスタミナを持つ
初期装備 バンテージ
利き腕/利き足 両/両
技術/知識 日本拳法
授与スレ Act.2の287
その他特筆事項 特になし
戦法
彼は一般人であり、日夜殺し合いをしている能力者ほどの戦闘能力を有しているわけではない。故に、戦法というものを意識しているわけではなく、ただ持っている能力と格闘技術を相手にぶつけようと立ち回る。
強いて言うならば常識的な思考と冷静な判断、そして狂人の思想によって生まれる精神的な緩急は、人の心に精通している者ほど読みにくいものとなっているかもしれない。

技術・知識


+ 日本拳法
日本拳法
熟練とは言えない程度の日本拳法を扱う。
格闘技を修めているため重心移動と運動エネルギーの扱いが得意で、体幹のバランスがしっかりしている。
本人の柔軟な(狂っているとも言うが)思考も相まって、格闘技経験者にありがちな“型に嵌った動作”というものが少なく、
応用的に拳法を使いこなすことが出来るため、ルール無用の喧嘩や乱戦においても持ち前の技術を十分に活かすことが出来る。

所持品


+ バンテージ
バンテージ
何の変哲もないバンテージ。
通っていた道場の伝手で手に入れたが、日常的に着用することはない。
常在戦場とは程遠い格好は、彼が平凡な人間であることを示している。

日記


2021年/08月/08日
怪しい求人チラシ経由で“プロデューサー”を名乗る男──ゲアハルトに出会った。
どうやら俺と同じく混沌とした世を好む性質のようで、すっかり意気投合してしまった。
ウイルスを散布し、ゾンビの溢れかえった街から脱出する──という一風変わった依頼を受けて実行した。
その結果は素晴らしいと言わざるを得ないだろう。
一般人も、能力者も、例外なく死に飲まれる地獄が生まれ、人々は必死に生きようと努めていた。
その一件で共に生き延びた4人組はその中でも特に優れていると言えるだろう。
誰かの足を引っ張るのでもなく、己の運命を諦めるのでもなく、全力で生き延びるべく戦い、そして実際にあの地獄を脱出してみせた。
彼らに恨まれる事が俺の役目であり、いつか俺は彼らのような“正しい者”に殺されるのだろう。
俺は“悪役”である事を選んだのだ。それに後悔はない。
そのはずだ──。

2021年/07月/05日
ひったくり犯を追いかけているとに出会った。
イベントキャラかと思ったが、平穏とやらの為にすべてから逃げる狂った奴だった。
明確な“バグ”だが、むしろ平穏を願うことに執着しているとも言える。
巻き込んでやれば、重要なキャラクターになってくれるかもしれない。
アイツを巻き込むイベントを考えなければならない。

+ 過去の日記
まだ無し


人間関係


+ バグキャラ
バグキャラ
名前も知らない女性。
ひったくり犯を追いかけている時に出会った(というか巻き込んだ)。
“運命の舞台に上がれる存在”でありながら、すべてから逃避して平穏を願っている最も嫌悪すべき人種。
必ず彼女を巻き込み、世界中の人間が無関心でいられなくなるイベントを引き起こすことが目下の目的。
+ ゲアハルト・グラオザーム
ゲアハルト・グラオザーム
ゾンビ事件で協力した男性。“プロデューサー”を自称している。
“悪役”として生きていく事を決意するきっかけとなった、悪魔のような性根の人間。
彼と共に行けば、望んでいた“世界中の人間が懸命に生きようとする世界”の実現も夢ではないだろう。

追記


意見・指摘等も此方へお願いします。
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イベント


+ クソデカ能力イベント
能力
刹那を駆ける神速の妖星──【光化彗衝】
能力強度-クソデカ 分類-クソデカ系 属性-
破壊力-クソデカ 防御力-クソデカ 射程距離-クソデカ
持続力-クソデカ 応用力-クソデカ 汎用性-クソデカ
貴方は光の速度で移動できる。且つ"光速で正面から物体に衝突する"際のダメージを無効化する。必殺技として光速でコインを弾き飛ばす遠距離技を持つ(※概念防御なしの惑星を破壊できる威力です)。この技の発動時には静止状態でなければならないものとする。
情報
身体能力 超人
初期装備 すごい硬いコイン×5
利き腕/利き足 両/両
授与スレ イベントスレ1の650
その他特筆事項 クソデカ能力イベント限定
戦法
クソデカに戦法など要らぬ。何故ならクソデカの前に小細工など何の影響もないからだ。

その他


+ 能力原文、Q&A
能力原文
【流星加速】※変更可
特定の条件を達成することで加速を得る能力。
まず能力使用前にひとつの条件を設定する。条件は何でも構わないが、単純でなければならない(手を叩く、あそこに落ちている石を踏む、など)。
設定した条件を達成した時点で現時点での速度に1.3倍の加速を得る。同時に達成時点から計測を開始し、5秒以上10秒未満の経過時間の間に再度条件を達成することで再び現速度へ1.3倍の加速がかかる。

10秒を過ぎても条件を達成できなければ加速状態は解除される。5秒未満時に条件を達成しても解除。また、停止時間が1秒を数えると解除される。加速状態が解除された場合、条件を再設定できる。最初と同じ条件でも構わない。

最高速度は亜音速。それ以降は加速しないが、トップスピードを維持するためには条件を達成し続ける必要がある。

高いスタミナを持つ。
望むのであれば遠距離戦闘を除くあまり特殊でない武術・格闘術を熟練未満の練度で習得していてよい。
その場合、その武術に対応する武器をひとつ(一組)所持していてよい。

Q&A
Q1.加速の為の条件は口に出す必要があるのでしょうか?
  それとも、「○○という条件を設定する」という意思があれば良いのでしょうか?
A1.意思があれば大丈夫です。
  ある単純な条件で加速が発生するというのをいかに見切られないよう立ち回るかも重要な戦術かもしれません。
+ 用語集
用語集
設定に登場する用語の解説。
まだ無し
+ 裏設定
裏設定
ロールに登場しない、あるいは登場頻度の低い設定。
また、意図的に隠したい設定も此処にあります。
まだ無し
+ 小ネタ
小ネタ
自己満の宝庫。 読む必要はない。
まだ無し

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最終更新:2021年08月12日 12:30
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