人物
真なる人、神の残火 ────不羈奔放の劫火は此処に在り。 |
「呵呵、運命如きが儂を縛れるものか!」 |
名前 |
日野輝彦 |
性別 |
男 |
種族 |
真人 |
肉体年齢 |
41歳 |
実年齢 |
約5600万歳 |
誕生日 |
暦のない頃に生まれた |
身長/体重 |
178cm/81kg |
趣味 |
鍛錬/闘争/祭の主催 |
好き |
家族/鎬を削る闘争/無謀な若者 焼き芋/桃/酒 |
嫌い |
子を愛さない親/身内に手を出す者/雨 油っこいもの全般 |
得意 |
相撲、瞬間把握 |
大切 |
家族 |
所属 |
高天火男神社の先代祀神 元【神殺機関】№Ⅷ『獄炎』:Uriel 【不殺同盟】と協力関係 |
容姿 |
髪型 |
少し崩れた、結ぶ位置の低い総髪 |
髪色 |
つやのない黒髪 |
瞳の色 |
光に当たってもなお黒 |
髭等 |
なし |
服装 |
上:肌の上に直接白地の羽織を着ている 下:白地の袴を膝まで捲くって穿いている |
常時着用 |
日緋色の結婚指輪 |
その他 |
全身に無数の傷跡 |
人物像 |
産まれながらに母を焼き殺し、怒り狂った父に斬殺された神──火之炫毘古神その人。数千万年もの間を黄泉国で過ごし、やがて黄泉国の主神となった母、伊耶那美の力により現人神として転生した。しかし神としての在り方を履き違え、傲慢かつ自分勝手に振舞った結果、別天津神に神格を剥奪され怪異に堕ちる。その後、神と世への憎しみから【神殺機関】の一員として虐殺を繰り返し、怪異を超え祟神へと成りかけていたが桜花天見之御神の導きにより神格を取り戻す。 しかし、自分の愛した少女──華那鳥 鈴理の死の運命を未来から来た彼女と自分の娘──華那鳥 火乃理より聞き、旅に出た鈴理を捜し求める。 やがて、様々な人の協力を経て再開した彼女は自身の死の運命を知っており、しかしなお、まだ孕んでさえいない子を産む決意をしていた。自身の神気が愛した少女を毒していると気付いた輝彦は鈴理との決別を考え、鈴理は輝彦と最期まで共に在ることを祈り、愛故の戦いの果てに輝彦は敗北。鈴理の意見を受け入れた。 その神格と怪異を神器たる石に封印することで、鈴理を毒する神気を自身から無くす、という方法で。 固執し、何よりも大切としていた神としての自身を捨て、力を失い人間と成った輝彦は鈴理と婚姻を結び、今に到る──。
紆余曲折を経てただの人間として生きる輝彦は、時に娘達に神としての在り方を教え、時に街を放浪しては血肉沸き踊る闘争に身を投じている。 その性格は傲岸不遜。しかし時に深く、広い優しさを見せることもある。基本的に自身の関わった者が幸せであればそれ以外はどうでもよく、例え目の前で他人が死のうがその死体を踏んで歩けるような人。だが、自身の関わった者が傷つけば怒り、全身全霊を以って報復する。また、例え関係のない他人でも助けを求められれば無条件で助ける程度のモラルはある。 簡単に言えば、他人であれば一切の情をかけないが、一言でも言葉を交わせば全力で護る性格。 闘争を道楽と考えているようで、元神であったためかその死生観は非常に軽い。 人間ではあるが自身の魂を理解し、頓悟しているためにその身は人間を超え、真人と呼ばれるものになっている。 故に寿命は普通の人間より遥かに長いが、人間ならば誰もが持ち得る程度の神気すら全て封印したために、本来このまま辿り着く天人の領域には決して辿り着けない。 故に寿命は決して永遠にならず、いつかは必ず朽ちる運命にある。 |
戦闘
能力 |
研ぎ澄まされし真なる焔──【封神焔鬼】 |
破壊力-A+++ |
防御力-A+++ |
射程距離-E(A) |
持続力-B |
応用力-D |
汎用性-A |
それは自身の神と鬼を封じ、真なる己の魂を理解したが故の力。 その炎の性質を秘めた魂は、全身から焔の気──即ち“焔気”を放出する。 焔気は己其の物であり、炎を起源に持つ輝彦が手足の様に扱える力。其れは纏うことで自身の身体を強化・硬化・剛化し、範囲を絞り凝縮することで其の効力を何倍にも高める。 焔気は炎の様に見えるが、実際は炎の性質を宿した魂の欠片。故に其れは一切の攻撃性を持たず、例え触れようが、あるいは呑まれてしまおうが何者も焼かれることは無い。 |
人にして人を超えし者──『気焔万穣』 |
焔気を外ではなく内に取り込み、全身に巡らせた状態。髪は逆立ち陽炎の様に揺らめき、全身は真っ赤に染まる。それはかつての焔鬼を彷彿とさせる姿で、動く度に残像の様な炎の残滓が舞い散る。 正しく人を超えた身体能力を発揮するが、焔気を取り込む為には少々(1レス)集中が必要。また、己の魂の欠片であるが故に身体との親和性が高く、一度取り込めば暫くの間(ロール中)は例外を除いて体外に放出出来なくなる。 |
心頭を滅却すれば火もまた涼し──『静火心鏡』 |
『気焔万穣』より移行できる境地。焔気を体ではなく、本来在るべき所──魂に取り込むことで火や炎の概念を宿すものの干渉を無視する。しかし、代わりに焔気の使用は出来なくなり、身体の強化は無くなってしまう。 また、再び焔気を魂より分離し『気焔万穣』へと移行するには、少しの間(3レス)待たなければならない。 なお、移行そのものにも少し(1レス)の集中が必要。 |
情報 |
身体能力 |
達人(超人) |
初期装備 |
バンテージ |
利き腕 |
右 |
利き足 |
右 |
技術/知識 |
我流拳法/日本拳法 鍛治知識/神霊知識 |
授与スレ |
Act.34の891 |
その他特筆事項 |
特になし |
戦法 |
基本的には超至近での殴りあいを好み、それに応じる者には特別好意を持つ。しかし戦法への理解もあるので、人道を外れぬ限りはどんな卑怯な戦法でも、戦いの意思を持って行っているならば気にしない。 ただし人質などの手段をとれば、興が削がれるので不機嫌になる。なお、『人物』の項の通り、知人でもなければ死のうが生きようが気にしないので、通行人を人質にしてもそれごと殺しにかかる。 道楽としての戦いではなく、必ず勝利しなければならない様な戦いでは、無謀な殴り合いをやめ、相手ごとに有利な距離を保ち、有利な呼吸で攻め立てる。 ただし、神であった頃の癖か、相手が自身の成長のためにと戦いを挑んできた場合、相手を試すような立ち回りをするために隙が増える。 また、純粋に遠距離を得意とする相手は苦手で、相手によっては手も足もでない。ビームは出るが。 |
技術・知識
+
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拳法 |
・拳法
日本拳法、及び日本拳法を元とした我流の拳法を扱う。
日本拳法を極めたためか重心移動と運動エネルギーの扱いが非常に得意で、拳一つ分の隙間すらなくとも攻撃を叩き込める。
本人は我流拳法に名前などつけていなかったのだが、いつしか『炫夜藝之拳』と呼ばれたのを切欠にそれを己の拳の名前とした。
炫夜藝之拳は無拍零距離すら間合いとすることを考え、それを可能とした拳法。
即ち、相手の体に拳が密着していようとも全力の一撃を、前動作すらなく繰り出せることを理想とした。
それは中国武術の寸勁にも通じ、しかし輝彦はこれを昇華させより近く、より深く、より強く完成させた。
波動拳 |
【説明】 れっきとした日本拳法の技。脱力の状態から攻撃を繰り出し、インパクトの瞬間に拳や脚を固める。そこに、全身にかかるエネルギーを各関節の円動作の連続により攻撃部位に収束する事で、打撃の威力を数倍から数十倍にする技。 非常に高い身体能力を持つ輝彦のそれはまさに必殺の一撃となる。 |
双穿掌 |
【説明】 波動拳の要領で繰り出す両手による掌打。逆回転する二つの掌打は人体の内部に衝撃を通し、相手の体内から破壊する。 片手ずつの威力は波動拳よりも低いが、同時に繰り出せば波動拳の数倍となる。 衝撃の透過力を重視した技の特性上、純粋な打撃力はさほど高くない。 |
仏殺し |
【説明】 掌打で相手の顎を打ち、顔を跳ね上げ、がら空きとなった喉に鋭い突きを繰り出す。 首の骨を砕き、相手を一撃の元に葬り去る事を狙った技。 |
波動焔掌 |
【説明】 全身に巡る焔気を波動の法則により掌にかき集め、凄まじい火炎の波動として撃ち出す技。 質量を持った火炎が前方50mもの範囲を破壊する神の御業。 |
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+
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鍛治知識 |
・鍛治知識
元々鍛治の神として高天火男神社の祀神を務めていた輝彦は鍛治への造詣が深く、また鉱物に関する知識にも秀でている。
しかし実際は神としての力で無から物品を創造していたため、知識はあれど技術はない。
なので金床を用意されても粗悪品しか造れず、完全に無用の長物である。
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+
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神霊知識 |
・神霊知識
神であった輝彦は神話・伝承に関する知識に優れ、特に日本の神話・伝承ならば知らぬことはない。
しかし多種多様な世界線・運命線の交わるこの世界において、一世界の知識はあまり役に立たない。
ちょっとファンタジー方面に物知りなオッサン、程度のものである。
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所持品
日記
- 14/07/10(木)
- 神社の裏山で鈴理と死合いをした。あの弱かった娘がなんとも強くなったものだ。
- ついぞその拳は届かなかったが、あと少しで己を凌駕するように思える。
- 嗚呼、まったく、次が楽しみで仕方が無い。
- 14/07/19(土)
- 出雲にて黄龍と出会った。
- 知人を探していたようだが、広大な出雲では見つからず、そのまま流れで高天火男神社に招待した。
- そこで軽く手合わせをしてみたのだが、大地開闢の神の力は伊達ではないらしい。
- 正直、本気を出すつもりなどなかったのだが、地面がいきなり割れたのに驚いて、全力を出してしまった。
- 向こうは向こうで此方の強さを賞賛していたが、此方こそ褒め称えようかと思った程だ。
- 22/06/21(火)
- 廃区画で道に迷っていた所、“雷鳴の魔女”ラ=ライディンと出会った。
- 出会ったというか、いきなり魔術に巻き込まれたという方が正しいのだが……。
- 道案内で助けられたので、事故についていつまでも言及することはすまい。
- いずれ出雲で戦うことを約束した。
-
人間関係
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日野 鈴理 |
・日野 鈴理
愛する妻。高天火男神社の巫女。
様々な困難を越え、共にあると誓った少女。
自分の命ですらこの少女の代わりにはならない。
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+
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日野 火乃理 |
・日野 火乃理
未来から来た娘。高天火男神社の現・祀神。
神気を孕み受胎した鈴理から産まれた子供。
その未来では神気に毒され鈴理は死んでしまったらしい。
分霊のように二人に別れ、現在は双子神として祀られている。
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+
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桜花天見之御神 |
・桜花天見之御神
同郷──日の本の国の神。
怪異に堕ち、行き先も目的も失っていた所を、助けてもらった。
この女性のお陰で理性と神格を取り戻し、結果として鈴理を救うことが出来た。
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+
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夜刀神 |
・夜刀神
黒猫を連れた女剣士。刀を授けた。
鈴理の居場所を教えてくれた恩人であり、鈴理の元へと行く時に立ち塞がった難敵。
あの時は辛うじて勝てたが、次はどうなるか分かったものではない。
間違いなく一等級の剣の使い手にして神。
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+
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クロ |
・クロ
褐色の肌と赤い瞳を持つ武人。手甲を授けた。
まさか自分と真正面から殴りあえる人間が居ようとは思わなかった。
その鍛え抜かれた肉体と技術は一等級。
もし再開することがあれば、互いに本気を出してやり合いたいものだ。
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+
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神楽坂 佑季 |
・神楽坂 佑季
参拝に来た武人。刀を授けた。
褐色の肌と赤い瞳を持つ。
少々、死狂いの気がある様で、無謀。
しかし確かに光るものがあり、若さを鑑みれば将来は素晴らしい武人となるだろう。
最近、りんと仲が良いようだが……?
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+
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月代兄妹 |
・月代兄妹
不殺同盟の兄妹。猫系の獣人か?
どうにも知らぬ間に火乃理が世話になったようで、親として頭が上がらない。
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ソラリオン・C・ベルツェンハイム |
・ソラリオン・C・ベルツェンハイム
不殺同盟のチームリーダー。同じく猫系の獣人(?)。
自身が神殺に組していたことを謝罪し、また自身が護るべき娘を代わりに護ってくれていた事を感謝する。
最初は子猫のように未熟な小僧だと思ったのだが、その実は大した器である。
自身が為し得なかった不殺の、そのひとつのリーダーとしての重責。
それに耐え、期待に応えられるだけの実力もある。
不殺の信念を共にすることは無いが、彼と彼の組する組織にならば全力を尽くせると思えた。
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+
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黄龍 |
・黄龍
男性。大地開闢の神。
出雲に社を構えていない珍しい神。
大地を自在に操る力を有しており、潜在能力は極めて高いと感じた。
だが、その力に慣れていないのか、やや戦法が単純なきらいがある。
戦い方を考えれば、誰も到達できぬ高みに至るやもしれない。
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+
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“雷鳴の魔女”ラ=ライディン |
・“雷鳴の魔女”ラ=ライディン
女性。魔術師。廃区画で道に迷っている所を助けてもらった。
攻撃力だけでいえば有数の魔術師だろう。
未だ幼いが、その火力は己を遥かに凌駕していると感じた。
両親を失い、ロボ執事とやらに育てられたとかなんとか。
愉快な性格をしている娘だった。
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追記
意見・指摘等も此方へお願いします。
その他
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能力原文、Q&A |
・能力原文
【封神焔鬼】
あなたは武術によって達人の域を凌駕した極めし者
体力を対価に特殊な『気』を用いて戦闘を行うことができる
この気は通常では内側から全身に巡らせず外側に放出し、身体の各部に纏わせて扱う
その際、あなたの内側から放出される気は焔化する
これを【焔気】と呼ぶ
【焔気】は衝撃や炎の属性を持たず、周りへの実害は発生しない
【焔気】は右腕や左脚、頭部など身体の一部にしか纏わせられない
【焔気】を纏った部位は硬化させたり、剛化させるなど能力を向上させることができる
また、【焔気】はその規模が小さければ小さいほど、より大きく能力が向上する
なお、気は常に放出し続けられるため体力は常に減っていく
『気焔万穣』
- 開放方法:戦闘開始から6レス後、放出している【焔気】を全て内側に取り込む
気を内側から全身に巡らせることで全身を剛化させることができる
『気焔万穣』に移行するとき、【焔気】の取り込みに集中しなければいけないため、そのレスでは他の行動を一切取れない
この状態に移行すると、ロール中に通常のモードに戻ることはできず、体力は通常よりも多く削られていく
この状態では【焔気】は回し蹴りなどを放った時、まるで放物線を描くように【焔気】が回し蹴りの跡を続く
しかし、この状態でも【焔気】による実害は発生しない
また、この状態にある時にのみ、拳(手の平)から【焔気】を前面に放出することができる
この時のみ、【焔気】には炎の属性がつく
放出範囲は放出した拳から前面50m
これを放った際、体力を大きく消耗し、2レスの間【焔気】の使用ができなくなる
『静火心鏡』
『気焔万穣』時のみ移行可能
この状態では【焔気】を使用することができなくなるが、その代わりにあらゆる『火・炎』の概念に触れしものの干渉を無とする
『気焔万穣』に再移行は可能だが、再移行は『静火心鏡』に移行したレスから数えて3レス後に可能となる
また、『気焔万穣』に再移行する際にも1レス間の精神集中が必要
体力の消耗は『気焔万穣』と同量である
身体能力:達人並み
体力:神並み
初期武器:バンテージ
・Q&A
- Q1.ダメージの無い時の焔気は物理干渉を一切しないのでしょうか(そよ風が吹くとか、少し暖かいとか)
- A1.はい、一切ありません
- Q2.焔気の見た目は炎っぽい感じですか? つまり、多少の目くらましになるのか、が気になるのですが
- A2.炎っぽい、というよりまんま炎でも良いです。ですので目眩ましはOKです
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裏設定 |
ロールに登場しない、あるいは登場頻度の低い設定。
また、意図的に隠したい設定も此処にあります。
なし
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小ネタ |
自己満の宝庫。
読む必要はない。
なし
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マスター |
望むは戦乱、臨むは死地 ────鉄血啜りしウォードッグ |
「さて、我々の勝利を以て此の戦の終幕としようか」 |
名前 |
Harry・James・Clinton |
性別 |
♂ |
倫理感 |
社会的倫理:混沌 個人的倫理:中庸(悪) |
種族 |
人間 |
起源 |
闘争 |
年齢 |
34歳 |
身長/体重 |
163cm/67kg |
好き |
戦争/逆境 煙草/酒 |
嫌い |
無駄死に 甘味 |
得意 |
演技 |
スキル |
魔術属性(火) |
容姿 |
肌色 |
白 |
髪型 |
眉にもかからない短髪 |
髪色 |
赤を黒に染めている |
瞳の色 |
緑 |
髭等 |
薄い無精髭 |
服装 |
黒い軍服/グレーのビジネススーツ |
人物像 |
とある小国で軍役に就いていた男性。ある理由により退役。最終階級は中佐。 戦争が好きで仕方が無く、可能ならば死ぬまで戦場に身を置きたいと考えている。今回も聖刻戦争の噂を聞きつけ、はるばる参戦しに訪れた。 特に逆境を好み、絶体絶命の状況を覆す事に最大の快感を覚える。 彼が戦争を望む理由は「英雄」の存在を眼にしたいため。 英雄とは人間の可能性を示す者であり、彼は自身がそうなりたい、またそうなる者を眼にしたいと狂気的なまでに思っている。 彼は人間を愛し、英雄に夢を見るが故に戦争の総てを愛している |
+
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魔術 |
・魔術
+
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基本魔術 |
・基本魔術
魔力感知 |
自身の周囲で魔術が行使されたり、魔力が用いられた際にそれを感じとる事が出来る。 ただし、何となく方向が分かる程度の精度しか持たない。魔術の基礎であり基本。 |
魔術抵抗 |
相手の魔術に対して魔術による抵抗を行う、完全な無効化は出来ないが大幅な軽減が可能。必須魔術。 |
探査魔術 |
自身の魔力を周囲に張り巡らせ、周囲の状況を探る。 どんな地形なのか、周囲に何人いるのか等の情報しか分からず、また効果範囲も狭い。 |
暗示 |
魔力を持たない者に対して簡単な暗示をかける、対NPC専用魔術。 魔術師同士の戦いを一般人に見られた際などに。 |
人払い |
暗示の魔術の応用。自身の周囲から人を退ける事が出来る。 ただし、昼間の学校から人を退ける等のあまりにも違和感が大きすぎる用法は不可。 |
念話 |
魔術コード(要は電話番号)を共有した相手と離れた場所で会話が出来る。 直接的な方法では絶対に盗聴する事が出来ない。 |
遠隔視 |
予め魔術によるマーキングを施した地点を、離れた場所から見る事が出来る。 また、自身のサーヴァントの視覚を共有する事が可能になる。 |
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強化 |
自身の身体能力、または物質の構造(耐久度)を強化する事が出来る。他人を強化する事は出来ない。 魔術属性が火の場合、身体能力強化の効果が上昇する。魔術属性が地の場合、物質強化の効果が上昇する。 |
精神操作 |
人間の意識を乗っ取り、自身の思うままに操る事が出来る。 マスターに対しては成功率が低い。ほぼNPC専用魔術。 |
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+
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サーヴァント |
真なる魔、神の怨火 ────邪知暴虐の業火は此処に在り。 |
「嗚呼、忌々しい……。この世は不快に満ちておる……!」 |
クラス |
ファイター |
名前 |
火之炫毘古神 |
性別 |
♂ |
倫理感 |
社会的倫理:混沌 個人的倫理:悪 |
服装 |
神殺機関のコートと白い袴 |
戦法 |
パワー |
能力値 |
攻撃:A/防御:A/応用:E/燃費:D |
能力 |
筋力-A++ |
耐久-A |
敏捷-A |
魔力-D |
幸運-E- |
宝具-‐ |
+
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スキル |
・スキル
神性:E- |
神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。 彼が本来持っていた神格は別天津神よって剥奪されている。 この神性スキルは彼が多くの神々を殺し、世の尽くを呪い、祟り神となった証である。 |
勇猛:A |
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。 |
神殺し:B |
数多くの神々と戦い、殺してきた彼の持つ神殺しの法。 対戦相手がスキル「神性」を持つ場合、自身の幸運以外のパラメーターを1ランクアップする。 |
黒焔鬼:EX |
彼が操る“焔気”と呼ばれる気を用いた戦闘法。(【封神焔鬼】の能力、ただし焔気の色は黒である) 練り上げられた“焔気”による身体強化。 そして日本拳法・中国武術を基として生み出された我流拳法から繰り出される武技は、神すら屠る。 |
神霊知識:A |
神霊に関する知識。 対戦相手が神性のスキルを持つ場合、高確率で真名を看破することが出来る。 |
神罰:? |
多くの神々を殺した事により、彼が別天津神より受けた呪い。 彼の対戦相手となった者は、どんな状況でも自身の持つ力の全てを発揮できるようになり、 時には限界以上の力を見せるようになる。 また彼の、幸運が関係する全ての行動において、彼に不利益となる結果がでるようになる。 このスキルは他のいかなるスキル・宝具によっても、軽減、無効、削除する事ができない。 |
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+
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宝具 |
・宝具
≪此岸咲き啼く稜威雄走≫ |
【効果】 分類:対人 Rank:― 発動形式:特殊系(その他) 正確には宝具ではなく、彼が放つ武技。 しかしその威力は並の宝具のそれを凌ぐ程のものを持つ。 後述する武技と比べ、こちらは正確さに重きを置いた“柔”の奥義である。 |
≪彼岸裂き哭く天尾羽張≫ |
【効果】 分類:対門 Rank:― 発動形式:特殊系(その他) 彼が全霊を以てして放つ我流拳法の秘奥義。 正確さには少々欠けるものの、それを補って上回る破壊力を持つ。 彼の拳技の中で最も威力に重きを置いた“剛”の奥義である。 |
≪神炎の業≫ |
【効果】 分類:?? Rank:?? 系統:?? |
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+
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敵陣営情報 |
+
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キャスター |
・キャスター
クラス仮特定。真名不明。マスター不明。
女性。筆を使って戦う。爆発生物を生み出す。
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+
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ブレイド |
・ブレイド
クラス不明。真名不明。マスター不明。
男性。技を模倣する技術を持っている。
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+
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ファントム |
・ファントム
※アーチャー陣営に変装している彼らと遭遇。
クラス不明。真名不明。マスターは女学生。
男性。スキルを盗む技を持っている。
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+
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ライダー |
・ライダー
クラス特定。真名特定。マスター不明。
男性。宝具全て目視(真名条件)。
【宝具】
自身を強化する炎/空も走れるバイク/頑丈な鎖
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同じ中の人のキャラ
今日の来客数= -
昨日の来客数= -
来客数の総数= -
最終更新:2022年07月16日 21:00