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「八雲立つ 天道八重垣 刃鳴と散る 悪逆無道 斬るが如くに」 | ||
名前 | ||
性別 | 男性 | |
倫理観/道徳観 | 倫理観:秩序 道徳観:悪 | |
種族 | 人間 | |
年齢 | 27歳 | |
誕生日 | 2月29日 | |
身長/体重 | 186cm/79kg | |
趣味 | ツーリング | |
好き | 善人/子供/強い意志を持つ者 苦味の強いもの/ハンバーガー/酒/煙草 | |
嫌い | 悪人/殺人者/声の大きい人 甘ったるいもの/酒/煙草 | |
得意 | はったり/悪足掻き | |
大切 | 己の復讐 | |
所属 | 【特別強襲部隊 - D.O.T.A】レイド班班員 元【聖王の騎士団】団員(潜入捜査) | |
容姿 | ||
肌 | 透明感のある白 | |
髪 | 髪型:肩甲骨まである髪を後ろで結っている 髪色:銀に近い白色 | |
目 | 形:やや吊り上った三白眼 瞳の色:赤 | |
服装 | 外套:ファーフード付きの赤いロングジャケット 全身:黒いライディングウェア | |
常時着用 | D.O.T.Aの襟章 | |
来歴 | ||
とある宗教国家に住まう男女の下に生を受けたが、軽度のアルビノの為に白髪赤眼となっており、5歳の頃、とうとうそれが原因で捨てられる事となった。 世界警察の管理する児童養護施設に預けられ、そこで後の親友となる少年、神咲純と出会う。 八雲はそこで神咲純と共に育ち、当然の如く世界警察の養成所へと入所。共に切磋琢磨し互いに理想の警察官を目指した。 神咲純は本物の天才であり、それを前に追い縋った八雲の実力は凡人ながら高い域へと引っ張り上げられ、22歳の時、養成所を神咲純は首席、八雲は次席で卒業した。 養成所を卒業した同年に警部補となる等、キャリアとして順調に進んでいた。 しかし、その次の年。2月14日に起きた事件により、八雲を取り巻く環境は一変する。 『血のバレンタイン』と呼ばれる凄惨な事件により神咲純を失い、自身も大怪我を負った八雲は、『殺人者』を強く憎む様になり、殺人犯の惨殺という凶行を何度か繰り返した。 どれもD.O.T.Aの処分対象であった為に大きな事件にはならなかったが、それを問題視した本部は八雲にD.O.T.Aへの転向を勧める。 そして、『血のバレンタイン』から2年。24歳になった八雲はようやくD.O.T.Aへの入隊を決意。親友の亡骸に誓った復讐の為に修羅の道へと身を投じた。 それから3年間。天道八雲は戦い続けた。聖王の騎士団に単身潜入し、神殺機関とも戦い。 片目を失い。何度も死にかけ、戦い続けた。 その彼に待っていたのは、その戦いを支えていた武器──能力の、消失であった。 砕け、折れ、消失した能力。しかしそれは、天道八雲の物ではなかった。 彼の能力の本質は、能力の再現。見て、触れて、受けた能力を剣として再現する。 その能力が不完全に発動し、歪んだ結果、親友である神咲純の能力を奪い取っていた。 それが、真の能力に開眼した天道八雲に対する、D.O.T.Aの考察だった。 新たな能力を──殺人者を殺す為の武器を手にした天道八雲は、修羅道を征くが如く戦い続ける。 この世、総ての殺人者を殺し尽くすまで──。 | ||
人物像 | ||
白髪赤眼。凶相と評するしかない顔立ちに、粗野な口調からあまり人に良い印象を与えない。 子供は好きなのだが、よく顔を見て泣かれるので少し苦手意識を持っている。 性格は口調とは裏腹に面倒見がよく、友人もそれなりに居る。 全ての殺人行為を憎んでおり、その憎しみは「正義の殺人」を行うD.O.T.Aにさえ向いている。 便宜上「正義」を名乗るが、自身を正義の味方などとは微塵も思っておらず、悪の敵でさえあれば良いと思っている。 |
能力 | |||
能力強度-B | 分類-創造系 | 属性-全 | |
破壊力-C | 防御力-C | 射程距離-E | |
持続力-A+ | 応用力-A+ | 汎用性-A+ | |
己の身に眠る戦いの記憶を剣として生み出す力。 「見て」「触れて」「受けた」事のある力の属性、効果、特性の内どれか1つを剣とする。 剣は短時間(1レス)に両手から1振りずつしか出せない。 ただし、形状は現実に存在する剣ならば自由。 強度や切れ味などは、元となった剣に依存する。 | |||
それは、いつしか彼に就けられた仇名。 多くの罪人を狩り、多くの命を奪い、それでも飽く事無く敵を殺し続けた隻眼の死神。 下記の力を使用した際に、それは姿を現す。 『真羅の狂気』 1ロールに1回限り発動可能。 過去の戦いの1つにあった貴方の狂気を呼び覚ます。 過去に戦った全ての力の属性、効果、特性を2つ選択し、それを1振りの剣として作り出すことが可能。 『真羅の狂気』を発動した場合、ロール終了時まで狂人状態に陥る。 『真狂亂舞』 1ロールに1回限り発動可能。 『真狂亂舞』を発動した時、その場に存在する作り出した剣を一本の剣に作り変える。作り変えた剣は全ての剣の属性、効果、特性を持ち、相反する属性、効果、特性を無視し、好きなタイミングで発動することが可能。『真狂亂舞』を発動した場合、ロール終了時まで狂人状態に陥る。 | |||
情報 | |||
身体能力 | 達人未満 | ||
剣術技能 | 常人状態:超人相当 狂人状態:達人相当 | ||
初期装備 | ソードホルダー(剣を2本まで収納可能)×2 | ||
利き腕/利き足 | 両/両 | ||
技術/知識 | 技術:警察格闘術/千手千眼二十八刀術 知識:警察知識 | ||
授与スレ | Act.1の299 | ||
その他特筆事項 | 特になし | ||
戦法 | |||
様々な刀剣を作り出し、様々な剣術を真似て戦う。 継続戦闘能力と生存能力は高く、過去の経験から戦術的判断も得意。 身体能力こそ人間の内にあるが、その剣の技術は達人をも凌駕する。 天才に成り切れぬ者が命と生を犠牲についぞ手にした無双の局地。 しかし、その戦い方は攻撃的過ぎるため、思いもよらぬ反撃をもらうこともある。 超至近による戦闘を特に好む |
+ | 千手千眼二十八刀術 |
+ | 武具 |
+ | アイテム |
+ | 戦いの記憶 |
+ | 過去の日記 |
+ | エフゲニア・リムスキー=コルサコフ |
+ | 追川 労 |
+ | ユーストゥス・レクス |
+ | リチャード・ロウ |
+ | 装甲兵器を纏う少女 |
+ | 飯野 正義 |
+ | サイス・エンデュート |
+ | セブンスフォース=ジャスティス |
+ | ゼアグライト・オールディ・ルヴィー・マルクウェン |
+ | ルーゼル・ビアンフォード・ハイゲッペルン |
+ | 久那妓 正義 |
+ | メイ・明日架・月代 |
+ | 相笠 秀一 |
+ | ウォン・A・スクアーロ |
+ | 能力原文、Q&A |
+ | 用語集 |
+ | 裏設定 |
+ | 小ネタ |