「黙示録 第二章」ラビリンス - HOROSCOPE歌詞

「黙示録 第二章」ラビリンス

<verse 1>
へし折れるアリスの扉 降るナチスの涙錆びた天空の城ラピュタ彼方へ
ここは酒場? “馬鹿な..”
身体鉛みたく重く range rover のような車すれ違う　まるでjoker
銀髪の老婆“diggy,ここはどこだ?”揺れる脳が写し出すzipsy
真上に太陽と月が..でも分厚い雲が流れ　隠れ　闇へ
やがて記憶の旅へ

<hook>
it's the labyrinthそのそびえ立つフェンスを越えマイペースで待つバス
どこ目指す? 君のsense,..
we're strugglin' そのそびえ立つフェンスを越えマイペースで待つバス
どこ目指す? 君のsense,..
it's the labyrinth いつもcase by case
君が目指す 明日へ向かうバスを待つendlessly
we're strugglin' そのそびえ立つフェンスを越えマイペースで待つバス
どこ目指す? 君のsense,..

<verse2〉
そんな言い伝えi've heard of it
霧 霧 立ち込めるこの森を そう 右 右 向かえ
闇雲に彷徨うしかねぇ　i'm very irritated 手にはcigarette
“hey hammer,what time is it?”って これ聞くの何回目?
“ok, take it easy”
マグリットの絵みたいだ so tricky
あの手 この手 手掛かりを探せ don't be scare
ランプのオイルが残り少ねぇ in the darkness
愛 あまりに豊かだったその記憶に人は思い出せない
儚い勘違い 依存することへのエゴにやがて高まる不快
痛い いつの間にかガイド無しじゃ歩けない次第
強さだの 自由だの 自分の価値を放り出したふりしてたいだけのpride
迷いの中で賭けなんてできやしない
甘いmelody line 不毛なkissがリアルで意外
中途半端な自己防衛
過去を否定したくないからお願い 正しいことを言わないでください
yo baby,お前の中で眠りたい 俺に余裕がある状態の時に限って
じゃないとまだ怖い
メランコリー描いて泣いた
別に何も思わないけど 快楽に呑まれてだけ生きる事は絶対できない
倦怠 絶望なんて本来目の前 it's　right in front of my eyes

<hook>

<verse 3>
開く金の懐中時計 殺風景 一度見た光景 あの詩に共鳴する少年
真正面に立つ自分自身
君との接物 想い出も全部 未来へのステップアップ?
そんな現実をどう感じ取る? あの高いフェンスを越えバスへ乗り込む
明日をも飲み込むドーム型のsmog
向こうへ遠く　遠く　暗黒の世界へと動く　神と交わした約束
心に潜む善と悪 ペンで嘘を書く 計画すらなくする贅沢 この結末
pathosで見た生命力 波動が伝わる 新緑の魔力 ぼやけて見える家屋
dope psychic まるで猛毒 diggy-mo'解く 糸は赤く 鳴く床に落とす
孤独響くオルゴール ガラス細工のrose ステンドグラス
遠く“騒ぐ集落”気付けばまた森の奥

<hook>