「つどい」について > つどい設定

まとめサイトが少ないので作りました
他に詳しく記載されている情報サイト、または相違する情報があればコメントフォームにてご指摘ください。



つどい設定とは
「尼子騷兵衛のつどい」と呼ばれるファンミーティングにて、作者本人から語られた、裏設定や小ネタのこと。
泊まり込みの懇談会のため女性限定。
それ故「くのいちのつどい」とも呼ばれていた。
先生宛にファンレターを出すと、その中から抽選で返事(一昔前の同人で言うペーパー)がファンの元に届き、集まりに参加出来る仕組みになっている。
偶数年毎に行われていたが2014年を持って終了した。


注意
  • 全て口伝のため、信憑性は極めて低い。
  • 原作やアニメによって反故になった設定も多くある。
  • 二次創作界隈の設定がつどい設定として扱われているものもある。(先生曰く「身に覚えのない設定も広まっている」とのこと)

よって「公式設定」ではございません。
取り扱いにはご注意ください。



  • きり丸は戦乱で家族を亡くした後とある僧に拾われ、学園入学までの間育てられた。
  • 網問の名前はアイヌ語で海を意味する「アトゥイ」から。
  • 鉢屋三郎の地髪はサラサラストレート。休日は素顔で町中を歩いているので誰も気付かない。
  • 三郎の父親は健在で息子と同じく変装の名人、三郎より上手いらしい。
  • 小松田優作は未婚。結婚願望が強いが、手痛い失恋をしている。
  • 設定されていないキャラも含め、6年にもなると、夜中に脱け出して女のとこへ通うやつもいる。でも先生に見つかると大変なことになる。
  • 義丸は港に何人も女がいる。
  • 蜉蝣の片目は刺さった矢を引っこ抜いた時に一緒に抜けた。
  • 乱太郎は優しいので暗殺でも何でもバリバリこなすような一流の忍びにはなれない。
  • 乱太郎は将来は父親のように半忍半農の忍者になる。
  • きり丸には兄ちゃんがいた。
  • 土井先生は忍者に向かないタイプの性格。(伊作も同様)
  • 伊作が人を助けるのは医療に携わる者の本能的なもの。
  • 佐武の鉄砲隊はいずれ滅びる。原因は自軍で鉄砲隊を所持するようになるから。それを照星さんは知っているが、静かに見守っている。
  • 福富屋と佐武村は将来対立する。なぜなら福富屋はそれぞれの戦国武将に鉄砲を売るのが仕事のため。
  • 雷蔵と三郎は同じ城に就職して双忍として活躍する。
  • 六年の中で一番成績がいいのは仙蔵。悪いのは伊作。
  • 七松は「お前なんで6年まで進級できた」ってくらい勉強できない。でもトータル的に伊作の方が成績が悪い。不運のせいで。
  • 留三郎は巻き込まれ型不運。原因は伊作と同室であるため。
  • 学園の生徒の中にはきり丸のような孤児もいる。
  • 町娘にもてるのは仙蔵。くの一にもてるのは伊作。理由は騙しやすいから。
  • 綾部の成績は中の中。
  • 久々知は天然キャラ。
  • 忍術学園の先生の前で、乱太郎きり丸しんベヱの三人は必ず下座に座る。
    • 「優等生でなくていいから、礼儀をわきまえた人間が一番」だから。
  • 上級生(タカ丸除く)に家庭や兄弟の設定は特にない。
  • 土井先生のお父さんの名前は「時国」。人格者。
  • 時国を闇討ちした仇は「定明」。
  • 時国は土井先生に、死ぬ間際「仇を討つな」と言う。
  • 福富屋はかめこが継ぐ。
  • かめこは鬼蜘蛛丸さんと結婚し、鬼蜘蛛丸さんが貿易部門を取り仕切り、陸上の仕事はカメちゃんに任せるようになる。
  • しんベヱの将来は今のところ未定。
  • 兵庫水軍では一番槍を入れるのは義丸。
  • 綾部は滝をカスだと思っている。
  • 忍術学園は6年間クラス変更なし。担任の変更もなし。
  • 伊作は包帯を巻きなおす時に雑渡の素顔を見ている。
    • 多分火傷系じゃないかな?とのこと。
  • 四郎兵衛はアホの子。小平太に怒鳴られるほど。
  • 不運委員会(保健委員会)は初期設定ではうんこ委員会だった。
  • 水練は戦闘時も潜ってることが多い。
  • 兵庫水軍のモデルになった村上水軍は軍事一辺倒な水軍。武士に近かった。
  • 忍術学園は進級するごとに難しくなるので生徒数が(実習などで死亡して)減っていく。
  • 庄左ヱ門は穴丑のような皆の中継基地のような忍になる。
  • 北石照代は先生曰くルパン三世の峰不二子的なポジション。ただしツメが甘いので肝心な所で失敗する。
  • 北石照代の年齢は19歳。当時の時代では熟女な年齢。年齢のアイディアはファンから。
  • 小松田はファンが先生に「事務員とかで又出てくれたら嬉しい」と言い、先生が「それ面白いね」と返して採用された。
  • 食満・富松・数馬は最初ただのモブだったが、一部のファンが先生に半ば押し掛け状態でメインとして出してくれと懇願しメインキャラとなった。
  • 土井先生の身長は175センチ。
  • 土井先生はチーズも練り物として認識しているので苦手。
  • 伊作は忍術学園を卒業後、敵味方関係なく助けてまわる「戦場医」になる。現代でいう「国境なき医師団」。
  • 乱太郎たちが歌ってる歌「ゆふべきた よばひどの〜」は実は結構きわどい内容だけど彼らは意味を知らずに歌っている。
  • 利吉は20代の頃とてつもなく荒れる。
  • 土井先生が今のは組が卒業する頃退職して孤児院を開く。
  • 一人立ちしたきり丸が子守りに来たり、利吉が女中を孕ませて出来た子を預けに来たりする。
  • 利吉が土井先生の孤児院につれてきた子供は利吉に似ている。
  • 藤内の前髪は癖毛じゃなく寝癖。
  • 足軽のお給料一日60文~70文。足軽を1ヶ月100人雇ったら現在の価格で人件費3億円。戦をするとなると一戦30億円。なのでドクタケは金持ちらしい。
  • 麻の布は100文(高い)。服は当時とても高価な物だった。それ故、馬借などの労働者は服を着ない。清八や団蔵が馬に乗る時袴を履かないのは、高価な服が傷むため。
  • また荷物運びをする時、肩に棒を担ぐ場合は服を脱いで担ぐ。理由は服が傷むから。という訳で、清八が大きな荷物を運ぶ事になった際は、上ははだけて下は履かないというとってもセクシーな事になる。
  • きり丸の春の服は元々土井先生の服。それを潰してきり丸の服に仕立て上げてくれた。
  • 当時「板」は貴重品。乱太郎の家の半分は竹の床。
  • 板を作るカンナが発明されておらず、でこぼこした削り口になるらしい。土井先生の家の梁は、そのでこぼこ仕様。
  • 庄ちゃんの着物の柄「すはま」
  • 喜三太の着物の柄「しきりき」
  • 大木先生の着物の柄「かりがね」
  • 鉢屋三郎がアニメで「蜂屋」になっているのが先生は悲しいらしい。何とかして「鉢屋」に戻したい。
    • どこかの地方で「鉢屋」と言うのが差別部落?用語らしいから。
  • 鉢屋衆という忍者団体がおり、鉢屋の苗字はそこから取った。
  • 関舟は早いけど脆い。手漕ぎで時速16.2キロくらい。現在の海上保安庁の船がその倍くらいの速度なので、手漕ぎでこの速度は凄すぎる。
  • 安宅船は防御力はあるけど遅い。2ノットくらい。
  • 同じクラスの人は寮も同じ部屋。文次郎と仙蔵、長次と小平太、留三郎と伊作、三郎と雷蔵、綾部と滝は同じ部屋。
  • 「平」滝夜叉丸と「皆本(源)」金吾が同じ体育委員なのは偶然。先生曰く何も考えていなかった。
  • 滝夜叉丸は早死する。
  • 久々知兵助は「成績優秀」「頭脳明晰」「文武両道」
  • 与四郎は喜三太と仲良し。初めの設定ではまげがあった。今より留三郎にそっくりだった。
  • 竹谷はネアカ。
  • 数馬は名前が紹介されない(忘れられる)不運。
  • 文次郎の目の形は左右で違う。松の実型とアーモンド型。
  • 文次郎が食前・食後に唱えている呪文のような「いただきます」は、比叡山延暦寺(?)か、どっか物凄く有名な寺(うろ覚え)の「いただきます」「ごちそうさま」の言葉。
  • 6年生服のスクリーントーンは『トーンNo.654 LETRASET JAPAN』
  • 年齢は満年齢。数え年ではない。乱太郎も、きり丸も、しんべヱも一年生はみんな満10歳。
  • 文次郎と留三郎は六部(漢字不明。音は『ろくぶ』)と言う、法華経を66箇所に収める修行僧みたいなお坊さん(旅をするため忍者が変装するに適している)に良く変装する。でも変装していても喧嘩が絶えない。右の道を通るか左の道を通るか…程度のことで喧嘩する。
  • 留三郎はファンにイケメン扱いされているが、先生としては別にカッコよく描いたつもりはない。ただ、22巻でチラッと出た横顔の面影を残そうとしたら美形になってしまったとのこと。
  • 留三郎は男前。だけど馬鹿。
  • 留三郎と伊作の部屋は二つに分かれていて、手前が伊作の部屋(プチ保健室と化している)奥が留三郎の部屋(プチ用具倉庫と化している)。
    • この二人の部屋はダントツで荷物が多く、そのため部屋を二つに分けた。
    • 留三郎の部屋部分には入り口の扉が無いため、伊作の部屋の手前には奥へ行くための通路が作られていて、そこについたてがある。
    • そのため、伊作の部屋は留三郎の部屋に比べて少し狭い。部屋が狭いのも伊作の不運の一つ。
    • 他の生徒の部屋が二つに分かれているかどうかは不明。( 不明と言うか未定っぽい言い方だった)
  • 「照星さん、カッコいい声にしてね」とアニメ化時先生からアニメスタッフへのお願いがあった。
  • 昭星さんの声があんなにセクシーなのは、火縄銃を常時扱う事により、火縄の煙で喉がやられてしまったから。その結果声が低くなった。
  • 海賊の警護料金はべらぼうに高い。積荷の3分の1くらいは持っていかれるらしい。でも安全には替えられない。          
  • 長次は『変わっているけれど優しい良い子』
  • 雑渡さんは50人~100人の部下を持っている。(当初先生は100人と言ったが、それを聞いたファンに『えっ!?そんなに居るんですか!?』と驚かれた為、50人に減らされた)
  • 雑渡さんの部下である諸泉尊奈門の名前は「そんなもん」でいいんじゃないの?と先生が言って決まった。
  • 尊奈門は雑渡さんの部下のNo.2で雑渡さんのお気に入り。
  • 竹谷八左ヱ門の口癖「おほー!」は、『七人の侍』で三船敏郎さん演じる菊千代が、迫りくる敵を見渡しながら言った台詞からきている。
  • 鶴町伏木蔵の「すごいスリルゥー!」という口癖は、『名探偵ポアロ』で容疑をかけられた老姉妹の台詞から来ている。
  • 伊作の名前は先生の友人の洗礼名「イサク」からもらってきた。
  • 久々知兵助のイメージモデルは土井先生の若い頃。
  • 蜉蝣は陸酔いでゲロをゲロゲロ吐くから「かゲロう」らしい
  • 団蔵は、袴を着ていないけど一応持ち歩いている
  • 一年は組は全員揃って卒業する。(土井先生と山田先生が担任だから)
  • 伊作がよく転んだり穴に落ちるのは何故?という質問に「足が悪いからかもね」とのこと。
  • 兵助の身長は165cm。文次と一緒。兵助より竹谷のほうがガタイがいい。
  • 文次郎は幼いころからギンギンに忍者していた。
  • 伊作以外の6年は甲賀の流れの人間。この発言があった当時モブキャラだった食満については不明。
  • くの一教室には上級生クラスも存在するが、収拾がつかなくなるのでキャラは登場させていない。
  • 雑渡さんは火傷の事故で決まってた婚約が破棄されている。
  • タソガレドキは今のところ敵方では最強の忍軍。
  • タソガレドキには忍村がある。
  • 雑渡が伊作に構うのは珍しいタイプだからで他意はない。
  • きり丸は実は身長が高い(140cm)
  • 文次郎と食満は好適手だが、いざというときは園田村の時のように助けあったりもする。
  • 用具委員会は1年がよく漏らすのでおしっこくさい。
  • 尾浜より久々知の方がかなり優秀。でも鉢屋の方が久々知より優秀。
  • 三治郎は両親の影響かわからないが霊感がある。
  • 雑渡さんの身長は180㎝の大男。
  • 高坂は雑渡の稚児。
  • 高坂は雑渡以外の者が『陣左』と愛称で呼ぶと怒る。
  • 土井先生が降ってきて物見遊山をおじゃんにされた時の利吉さんの心境は「彼は小生意気な子供だったのでこん畜生と思った」「ただしその後は小学生が教生に懐くように次第に土井先生に懐いた」
  • 大体の忍たまの名前は甲賀忍者を参考に命名している。

つどい設定から公式で裏設定になった設定

  • 土井先生は瀬戸内の豪族の出身。戦乱で一家離散している。
  • 土井は学園に来る前に山田家となんか関わりがあった。
  • 雑渡さんの火傷は尊奈門の父親を助けた時にできた。
  • 長次は昔はよく笑う子だったけど縄標などの練習で出来た傷が痛むのでだんだん笑わなくなった。
  • 山田先生が土井先生に忍術学園の先生になるように薦めた。
  • きり丸の服は土井先生のお下がり。忍たまの友天之巻で公式設定となった。
  • 雑渡は左耳が聞こえていない。ので、右耳で物事を聞いている。映画ではその設定が反映されており、殿の右側で報告を行う雑渡さんが殿の話を耳元で聞く際、わざわざ体の向きを変え右耳で聴く様子が描かれている。

原作者が考案したイメソン

  • 潮江文次郎…やばい恋(中島みゆき)
    • 女性から見た文次郎像だそう。「守ってあげないと」というタイプの女は気に食わない。自分で自分を守れる女でないと好きにはならない。自分から女を振らずに相手が去るのを待つタイプ。等々らしい
  • 立花仙蔵…A Question of Honour(サラ・ブライトマン)
  • 中在家長次…ボディートーク(中島みゆき)※新
  • -中在家長次…落陽(吉田拓郎)※旧
  • 七松小平太…ドッチボール(嘉門達夫)
  • 食満留三郎…あり、か(中島みゆき)
  • 善法寺伊作…銀の龍の背に乗って(中島みゆき)
  • 鉢屋三郎…背広の下のロックンロール(中島みゆき)
  • 竹谷八左ヱ門…太陽野郎(バーニーズ)※原作者手ブロより
  • 綾部喜八郎…We will Rock you(リンダ・ロンシュタット)
  • 山村喜三太…Black Market(上々颱風)
  • 錫高野与四郎・風魔忍者…サバイバルロード(中島みゆき)
  • 土井半助1…ダイナマイトのアドバルーン(ソウル・フラワーユニオン)
  • 土井半助2…誰かが風の中で(上條恒彦)
  • 戸部新左ヱ門…おとこ独り(フォー・コインズ)
  • 大木雅之助…激闘:甲賀忍群(?)
    • 激斗!甲賀忍群(時代劇ドラマ:服部半蔵 影の軍団のBGM)?
  • 新野洋一…命のリレー(中島みゆき)※元は伊作のイメソンだったが新野先生にスライド
  • 山田利吉…荒野の果てに(山下雄三)
  • 花房牧之助…明日に向かって走れ(吉田拓郎)
  • 稗田八方斎…張子の虎(上々颱風)
  • 風鬼…帰って来た小市民(嘉門達夫)
  • 照星1…心守歌(中島みゆき)
  • 照星2…狼達の遠吠え(森進一)※狼達=佐竹の鉄砲衆も指す
  • 雑渡昆奈門…オーマガトキ(ソウル・フラワーユニオン)
  • ドクササコの凄腕忍者…本日、未熟者(中島みゆき)
  • 万寿烏・土寿烏…望郷の旅(森本太郎とスーパースター)
  • 風の玉三郎…闇夜の太陽(ソウル・フラワーユニオン)
  • 兵庫水軍…海賊の歌(?)
  • 蜉蝣…風と雲と虹と(加藤剛)
  • 疾風…船を出そうよ(上々颱風)
  • 鬼蜘蛛丸…海よ(中島みゆき)
  • 義丸…流れのままに(上々颱風)
  • 東南風…月の小舟(上々颱風)
  • 間切…瞳の中の青い海(上々颱風)
  • 網問…レプン・カムイ(ソウル・フラワーユニオン)
  • 水練's…愛よりも青い海(上々颱風)

原作者・アシスタントのうわさ

  1. 原作者Twitterアカウント…地虫兵地虫しょーた

外部リンク

Twitter


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年04月07日 10:47