(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Neru&z'5
レベル:10
レベル:10
最高音:hihiD(音程が無理だった病名は愛だった ※フェイクの一部分)
最低音:mid2D(病名は愛だった ※上記のフレーズとは別の箇所)
最低音:mid2D(病名は愛だった ※上記のフレーズとは別の箇所)
歌唱範囲:2番サビ後〜最後まで
Neru氏とZ'5氏が制作した楽曲。ボーカロイドならではの独特な曲調とメッセージ性の強いMVが特徴。
出だしからhiDやhiF#といった高音が連続する。一直線に見える音程にも微妙な変化や捉えづらい跳躍が含まれており、高音を維持する体力がないと乗り切るのは難しいだろう。
しかし、その後の「病名は愛だった」は最高音hiBで音程も非常になぞりやすいものとなっている。ここまでの話だと、少なくとも他のレベル10の楽曲よりは格段に歌いやすいものだと思われるが・・・
この曲の本当の難しさは、ラスサビのフェイクにある。なんと、「愛」の二文字のみで、hiB〜hihiDの間で常に音程が絶え間なく上下し続けるのだ。特に2回目と4回目のフェイクにはhiB➝hihiDへの跳躍が含まれており、音程の複雑さと最高音の高さからして、一音も外さないというのは不可能に近いだろう。
追記:あとから管理人が確認したところ、この区間はカラオケの採点バーには含まれていなかった。どうやら一番サビ及び二番サビであればバーが用意されているようだが、その場合は最高音がhihiAとなり、音程の変化も比較的緩やかなものになる。ただし決して簡単というわけではなく、1番Bメロ〜1番サビ最後までの場合はレベル8辺りが適正といったところか。
追記:あとから管理人が確認したところ、この区間はカラオケの採点バーには含まれていなかった。どうやら一番サビ及び二番サビであればバーが用意されているようだが、その場合は最高音がhihiAとなり、音程の変化も比較的緩やかなものになる。ただし決して簡単というわけではなく、1番Bメロ〜1番サビ最後までの場合はレベル8辺りが適正といったところか。
ラストは再び緩やかなゾーンに入り、ここまで来たらほぼウイニングランと言って良い。ただし、高音域からいきなり最低音に戻るため油断していると外してしまう。
このようにミスしやすいポイントが非常に多く、個々の対策をしっかりとしてから臨むことが推奨される。
頻発する高音:hiD(うつくしい嘘にだまされて 会に合わぬ花になり果てて など)