(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Supercell
レベル:6
レベル:6
最高音:hihiA(手をつないで歩きたい)
最低音:mid2D(なんてね)
最低音:mid2D(なんてね)
歌唱範囲:ラスサビ(メルト 駅に着いてしまう・・・ 〜)
Supercell氏の代表曲。リリースは2007年12月と実に15年以上前であり、初音ミクの楽曲の中でもかなり初期のものにあたる。その爽やかな曲調と澄んだ歌詞に心を打たれた方も多いはず。
出だしからhiF#が登場し、その後もhiGなどを交えた高音が続く。全体的に高音を維持する必要があり、歌唱範囲はほぼhi域で構成されている。音程自体はシンプルだが、なにせ恒常的なキーが高いため、難易度はかなり高い。その中で訪れる最高音hihiAは相当出しづらいだろう。
ラストに「なんてね」で急激に音が下がる。最低音はmid2Dとそう低くはないが、hi域が連続した後に訪れるとなると対応するのは難しい。高音域ゾーンを乗り越えたからと言って油断しないように。
反面、歌唱時間は30秒ほどとかなり短く、体力が重視される曲ではあるものの、高レベル帯の高音曲に比べるとだいぶ易しめか。自然と笑顔になれる曲であるため、レベル6あたりで一旦緊張感をほぐしたい人にオススメ。