• atwiki
  • VPVP wiki
  • PMDエディタの使い方/インストール方法の編集履歴ソース
「PMDエディタの使い方/インストール方法」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

PMDエディタの使い方/インストール方法 - (2009/03/28 (土) 00:55:03) のソース

*PMDエディタのインストール方法

現在(2008年12月末)のPMDエディタのバージョンは「試用版」で、特定のサイトで公開はされておりません。配布は会員制SNS「にゃっぽん」内あるいは、MMD関連アップローダにて行われています。

以下、「PMDエディタ」のダウンロードから起動までの方法を記載します。

----
**PMDエディタのダウンロード

MMD関連のアップローダは複数存在します(⇒ [[アップローダについて]])が、「PMDエディタ」はこの内、「MikuMikuDanceData @ uploader.jp」(各種データ置き場) に登録され、ダウンロード可能となっています。

:(1) MikuMikuDancedata @ uploader.jp にアクセスする|
○ 配布先 ⇒ [[MikuMikuDancedata @ uploader.jp>http://www10.uploader.jp/home/mikumikudance/]]
※ [[VPVP Wiki / モデルデータの編集>http://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/49.html#id_4e48fb53]] にもまとめてあります。ここからの場合は (2) は不要です

:(2) PMDエディタを探す|
上記(1)のアップローダは様々なデータの配布に利用されている為、以前のデータは次ページ以降に流れてしまいます。最新版のPMDエディタを検索し、ダウンロードを行ってください。

:(3) PMDエディタをダウンロードする|
上記(2)で検索したデータを適当なフォルダにダウンロードします。

:(4) ダウンロードしたファイルを解凍する|
PMDエディタにはインストーラは存在しません。上記(3)でダウンロードしたファイルを解凍し、以下のファイルが作成されていることを確認してください。
|&blankimg(PMDEditorFolder.png,width=226,height=183)|
|BGCOLOR(yellow):&b(){PMDエディタ・インストールフォルダ}|

:(5) PMDエディタを起動する|
上記(4)で解凍したファイルの内、「PMDEditor.exe」(環境によっては拡張子は表示されません)を実行して下さい。特にエラーが出ずに以下の画面が表示されればインストール完了となります。
※ エラーが表示された場合は、「[[PMDエディタの使い方/PMDエディタの環境設定]]」の内容を確認してください。
|&blankimg(PMDEditor_Main.png,width=297,height=182)|
|BGCOLOR(yellow):&b(){PMDエディタ <メイン画面>}|

----
**PMDエディタインストール時の注意
***PMDエディタは全ての環境での動作を保障するものではありません。
PMDエディタはフリーウェアであり、現在もなお開発中のツールです。MMDと異なるアプリケーションであり、必要となる環境も異なるため、MMDが起動してもPMDエディタが起動するとは限りません。ご利用の環境によっては、起動しなかったり、動作が不安定になる可能性があります。

***PMDエディタに付属している "readme.txt" を必ず読んでください。
PMDエディタにはオンラインヘルプの様な機能や、チュートリアルはありません。画面上だけでは判らない操作方法も存在します。(ノートPCのタッチパッドやトラックポイントでは操作不能な機能もあります)
付属の"readme.txt"には、これらの操作に関する情報や諸注意事項、PMDモデル作成の為のTIPS、仕様上の制限などが詳細に記載されています。PMDエディタを利用する前には必ず一度は目を通してください。

***.pmd拡張子に関連付けで起動することも可能です。
任意のPMDファイルをExplorer上で選択し、マウスの右クリックで表示されたメニューの中から「プロパティ」を選択します。表示されたプロパティ情報のうち、「プログラム」の右側にある「変更」のボタンを押下し、PMDエディタをインストールしたフォルダから選択してください。(「参照」による設定となります)
比較的頻繁にモデルを編集したり、MMDを起動せずにダウンロードしたユーザモデルを確認したい場合などに利用可能です。

***PMDエディタのバージョンアップについて。
インストーラーを利用していない為、PMDエディタを最新版のバージョンに入れ替える場合、基本的には全て上書きとなります。材質リスト(材質名の保存)を利用した場合、材質名フォルダの上書きによるファイルの喪失はご注意ください。

***PMDエディタのアンインストールについて。
インストーラーを利用していない為、PMDエディタが不要となった場合には、フォルダごと削除可能です。

----
*コメント
#comment(below,size=30,vsize=3,num=20)
----
記事メニュー
目安箱バナー