寒熊(ソ6)
陣営情報
陣営 |
軍事費 |
都市収入 |
国家収入 |
都市 |
空港 |
港 |
陸 |
空 |
海 |
パラセラ共和国(ソ) |
9000 |
900 |
500 |
9 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
共和擁護隊(ソ) |
5000 |
3200 |
300 |
57 |
32 |
12 |
14 |
6 |
0 |
グレージャGG軍団(独) |
5000 |
400 |
500 |
5 |
0 |
0 |
9 |
0 |
0 |
ロットジア国民軍(ソ) |
4000 |
900 |
300 |
6 |
1 |
0 |
7 |
0 |
0 |
マップ詳細
担当国 |
パラセラ共和国(ソ) |
参戦国 |
共和擁護隊(ソ) |
参戦国 |
グレージャGG軍団(独) |
参戦国 |
ロットジア国民軍(ソ) |
作戦期間 |
`66.10.30~`66.12.18 |
MAPサイズ |
46×46 |
勝利条件
大勝 |
40ターン以内に全敵司令部を破壊 |
勝利 |
全敵司令部を破壊 |
敗北 |
自国司令部の破壊 |
戦勝ボーナス
結果 |
訓練値 |
経験値 |
資金 |
大勝利 |
50 |
150 |
8000 |
勝利 |
|
|
|
攻略
自軍のミラーであるロットジア軍と衝突するマップ。
当然、兵器性能は互角であるのだが、向こうはT-34/85を中心とする傾向のため、
JS-II・
JSU-122・
SU-100をしっかり揃えていれば戦車戦で不利になることは無い。
南西より
パンターG型を主力にしたグレージャ軍も相手にするが、数はそこまで多くないので脅威にはならない。
これまでのマップと異なり、敵側が極端に有利な兵器を持っているとか序盤は防衛戦を強いられるなどの要素は無い。
よって、空と
間接攻撃の支援を受けつつ戦車で進軍する、という基本的なセオリーを守れば大勝すら容易い。
ただし、スムーズな進軍のためには3点ほど注意したい。
まず、天候ONだと雪が降りやすく、積雪して移動力が低下してしまう。
この影響を受けやすいのが装甲車や輸送車などのタイプで、特に燃料・砲弾数に難がある
JS-IIを主力にして進軍していた場合、
どちらも尽きて戦車部隊が立ち往生になっているのに、補給車が駆け付けるまで時間がかかる、ということもあり得る。
面倒でも、雪が降り始めたら自動補給をOFFにして、補給車を戦車部隊に随伴させながら進軍しよう。
次の注意点は、序盤の相手であるロットジア国民軍への進撃通路が1マスの橋しかないこと。
ソ連の兵器は
狙撃兵であってもしぶとく、橋を挟んで殲滅できずにいると大量の敵ユニットが後方に展開されてしまい、
結果突破が非常に難儀してしまう。
一応、自軍司令部から真南の橋からも兵力を進軍させることが出来るが、道路が通ってないので
カチューシャのような
装輪ユニットには進軍が厳しい。雪が降れば猶更だ。
その為、橋を突破するため野砲の展開は勿論のこと、晴れた日に電撃的に橋を渡れるように、
爆装した航空機を多数展開しておこう。
三つ目は、ロットジア司令部への進撃ルート。
敵の
司令部はマップ右下の端に位置しており、左上を山脈が覆っているので、そこへの進撃ルートは左及び上からとなる。
ところが左から侵入しようとすると、途中で道路が途切れで1ユニットしか通れない幅の道が続く。
つまり、野砲や
カチューシャによる支援がし辛い。
航空機の支援に頼れば突破することは可能だが、難儀することは必至。
一方の上方向は、やはり通れる道幅が狭い一方、ロットジア
司令部周辺は生産可能なヘックスが多く、戦線が硬直しやすい。
また、ロットジアは非装甲ユニットへの攻撃力が高い
122mm野砲(ソ)をよく生産するため、
司令部や周辺都市を狙って少し後方に待機していた歩兵部隊などが、これらにより全滅させられることもあり得る。
途中までの快進撃と比べて、穴熊の
司令部攻略には苦労することを心がけておこう。
最終更新:2021年08月28日 21:13