砂国(ソ5)
陣営情報
陣営 |
軍事費 |
都市収入 |
国家収入 |
都市 |
空港 |
港 |
陸 |
空 |
パラセラ共和国(ソ) |
8000 |
500 |
500 |
5 |
2 |
1 |
1 |
0 |
ブラーデン西方国境守備軍 |
4000 |
2200 |
300 |
22 |
5 |
0 |
14 |
0 |
ブラーデン近衛軍集団 |
5000 |
4400 |
300 |
44 |
20 |
0 |
15 |
0 |
ハポナ帝国第3軍 |
5000 |
1000 |
300 |
10 |
1 |
0 |
8 |
4 |
マップ詳細
担当国 |
パラセラ共和国(ソ) |
参戦国 |
ブラーデン西方国境守備軍(英) |
参戦国 |
ブラーデン近衛軍集団(英) |
参戦国 |
ハポナ帝国第3軍(日) |
作戦期間 |
`66.8.15~`66.10.13 |
MAPサイズ |
62×62 |
勝利条件
大勝 |
50ターン以内に全敵司令部を破壊 |
勝利 |
全敵司令部を破壊 |
敗北 |
自国司令部の破壊 |
戦勝ボーナス
結果 |
訓練値 |
経験値 |
資金 |
大勝利 |
50 |
150 |
8000 |
勝利 |
|
|
|
攻略
広いマップで3陣営を相手にしなければならないマップ。
優勢な陸上兵器を活躍させるため、敵の航空兵器から戦車たちを守ることを
意識しながら進軍すれば大勝は難しくない。
ブラーテン側は初期配置の航空機はいないため、他の同マップのように
ゲーム開始と共に空襲に見舞われる心配は無いが、それでも自軍目掛けて
陸上攻撃機が飛んでくるので、空の防御は徹底したい。
大体5ターン経過したあたりから、ブラーテン側が生産した航空機が殺到するので、
序盤の平穏さに油断して防空を忘れないようにしよう。
本マップから進化解禁される
Mig7ならば
スピット.IXと互角に戦えるので、
制空権確保に極端な苦労はしない。ただ、順当に進化改良してきた場合、
陸上兵器で対空ZOC持つのが
IAG-10AA、
ZSU-37、
JSU-122の三種しかないため、
防空網を抜けて柔らかい野砲等のユニットが狙われないよう注意しよう。
本マップは広いため、自軍が縦横に広がって布陣し空襲に無防備な部隊が生まれやすい。
積極的な制空戦闘はMig7に、防空網構築はタンクを積んだ
Yak9と分担してもいい。
そうすると航空機による地上支援が疎かになるが、
SU-100に加えて
JS-II及びJSU-122が解禁されるので
陸はこれらだけでも十分敵を撃破していけるだろう。
進軍について、マップ右のハポナ軍には戦車x3と占領用の歩兵x1、索敵兼地上支援の航空機を少々つけよう。
ハポナは初期配置で戦闘機が数部隊展開しているのと、
九九式艦爆21型あたりを少数生産するので、
空の対策は忘れないようにしよう。
ハポナは敵航空機さえ捌ければ、後は気の毒なほど性能差のある陸上兵器で圧倒できる。
彼我の性能差から、ハポナにはJS-IIよりJSU-122を向ける方が効率的か。
対ブラーテンについて、マップ上端と左端の
司令部を狙うため部隊を2分割してそれぞれ進軍しよう。
大抵の場合、マップ上端のラーデン近衛軍集団の前に他2司令部を制圧できるので、
移動力のある航空機や輸送車は、可能なら中央を進む部隊と合流させよう。
本マップを攻略する上の注意点を幾つか。
陸に関して、攻撃力なら
パンターG型と同等な
チャレンジャーが多数展開されており、
陣地や都市に陣取られているとJS-IIあたりでも手痛い反撃を受けかねないので、戦車で戦う際には注意しよう。
また、
自動車化歩兵(英)は敵司令部に近づくに連れて相手にすることが多くなるが、高めの防御力にピアットを装備していて、
歩兵と舐めて戦車の機銃で対応すると地味に損害を受けてしまう。
ソ連の戦車は対非装甲への攻撃力も高めなので、ケチらず主砲で吹き飛ばしてしまおう。
空は
モスキートが厄介で、自軍の索敵外から奇襲されやすく、しかも防空力が高い。
また、能力自体は大したことないが、毎ターン飛んでくる
スキュアの爆弾には注意したい。
敵ではないが、本マップから解禁されたJS-IIは高攻撃力・防御力と引き換えにKVシリーズと比べて燃料と砲弾数が減少している。
広くて都市密度が低い本マップでは、JS-II用に補給車を追加生産した方がいいだろう。
最終更新:2021年09月09日 10:43