基本説明
- そのゲーム中の戦闘スタイルを決める要素。簡単に言えばキャラ選択のようなもの。8体(無料DLC導入時点)の仏像とそれぞれ2つの基本スキルがあり、その組み合わせによって16種類の戦闘スタイルから選ぶことができる。
- 最初は「七剣修羅」しか使うことができないが、ボスを倒すなどの条件を達成することで使える流派を増やしていくことができる。
- それぞれの流派に固有の神兵があり、特に絶世品質の固有神兵はゲーム性を変えるほど強力なものがある。
- 当ページでは一部ゲーム内表記と異なる文字を使用しています
デフォルトの仏像と流派
七剣修羅
- 最初から解放されている仏像。飛剣と近接攻撃を組み合わせた基本的なアクションで戦う。
冷血
- 専属パッシブスキル。15%の確率で近接攻撃力が2倍。
- 理論上、これを発動し続けることで七剣修羅は全流派中最大のDPSを叩き出しうる……が、実際にはそこまで宇上手くはいかない。
- 専属神兵『幻滅』を装備すると、これが発動するごとに剣回収スキルのクールダウンが短縮されるようになる。素でクールダウン短縮を持つ連撃と組み合わせれば剣回収スキルを高効率で回せるため、剣回収スキルの発動時に効果を発揮する聖物との組み合わせが有効になる。
連撃
- 本ゲームで最初に使用することになる流派。アクションやシステム面がシンプルで扱いやすいが、性能的には他の流派に一歩劣るところも。
- 飛剣を投げると次の近接攻撃の威力が上がるため、長押しで近接攻撃しながら飛剣を連射することで効率よくダメージを稼げる。
- 上記の特性上飛剣の消費が激しく、剣回収スキルを使いたい場面が多いが、近接攻撃を当てるたびに剣回収のクールダウンが1秒縮むため回転効率は悪くない。
無影
- 最初から使用可能。飛剣と近接攻撃を同時に放つ流派。
- 通常攻撃時に自動で飛剣が飛ぶようになる。飛剣はキャラクターの向いている方に飛ぶため、敵から逃げながら飛剣でダメージを与えるのが難しくなる。
神飲明王
- 猪の巻クリアで解放。酔いと火属性に特化した仏像。
燃刃
- 全攻撃力+10%。近接攻撃時、15%の確率で攻撃力の20%分の火炎ダメージを与える。
神飲明王の共通スキル。飛剣でバラ撒く酒は火炎ダメージ攻撃で触れると炎上して初めてダメージを与えられることから、聖物やスキルで火炎ダメージを補えない場合はこのスキルの15%が出ることを祈ることになる。
酒染
飛剣が軌跡に酒を撒くようになり、命中時は敵に酔い状態を付与する。
剣回収スキルが『炎・返』に変化。剣を回収する際、その剣に触れた敵に防御無視ダメージを与えつつ、火花を発生させて酒を炎上させる。
剣回収スキルが『炎・返』に変化。剣を回収する際、その剣に触れた敵に防御無視ダメージを与えつつ、火花を発生させて酒を炎上させる。
酔歌
飛剣が酒仙ひょうたんに変化。剣の代わりに酒を飛ばすようになり、酔い状態を付与する。ただし、火炎ダメージで起爆しないとダメージを与えられない。
剣回収スキルは『神飲燃酒訣』に変化。発動時にマップ内の酒と酔い状態の敵全てを炎上させ、5秒間酒仙ひょうたんが常に燃えた状態の酒を発射するようになる。
近接攻撃が敵に命中すると、『神飲燃酒訣』のクールタイムが2秒短縮される。
剣回収スキルは『神飲燃酒訣』に変化。発動時にマップ内の酒と酔い状態の敵全てを炎上させ、5秒間酒仙ひょうたんが常に燃えた状態の酒を発射するようになる。
近接攻撃が敵に命中すると、『神飲燃酒訣』のクールタイムが2秒短縮される。
無量尊者
- 鶴の巻クリアで解放。飛剣攻撃に特化した仏像。
三川苦寒菩萨
- 亀の巻クリアで解放。氷属性の扱いに特化した仏像。
圣威怒雷金剛
- 虎の巻クリアで解放。雷属性の扱いに特化した仏像。
三尸慈姑娘娘
- プレイ中たまに遭遇する本に目玉と手が生えた敵を七回倒すことで解放。毒と出血に特化した仏像。
神行迷蹤天尊
- 赤い魂30個を支払うことで解放できる仏像。カウンター戦法に特化し、どちらの流派でも飛剣を使えない仏像。
刹那
神行
- 飛剣攻撃が固有モーションの「構え」に変化する。「構え」中に攻撃を受けると攻撃を無効化し、一定距離後退して「納刀」状態になる。
- 「納刀」状態での攻撃は「神行一閃」に変化し、700%のトゥルーダメージを与える。
- 剣回収スキルは「剣心」に変化。使用すると直接「納刀」状態になる。
- 要約すると「相手の攻撃を構えで無効化してカウンターを叩き込む」がコンセプト。
- 「構え」は発生が若干遅い代わり、無効化の判定が意外と長い。ドンピシャを狙うよりも若干先に使っておく感覚で使うと成功させやすい……が、道中の敵や中ボスは通常攻撃と「剣心」で戦った方が安定する。
- それどころか要素の解放が進んでいる場合はボスも「剣心」からの「神行一閃」を連打した方が手っ取り早いことも多い。
- しかし、一部の章ボスは「構え」を使うことで回避しにくい攻撃を容易に防げるので、使い道がないわけではない。
- 「構え」を使いやすい章ボスの攻撃の例
- 狼の巻:突進
- 猪の巻:第一形態の回転突進とボディプレス/第二形態の薙ぎ払いと赤いブレス攻撃
- 鶴の巻:第二形態の全攻撃
- 亀の巻:第一形態のバラ撒き攻撃全般
- 龍の巻:近接攻撃の最終段と飛剣ビーム
- 「構え」を使いやすい章ボスの攻撃の例
迷蹤
DLCで追加される仏像と流派
- DLC『The End of Karma』を購入すると追加される仏像。
- 有料なだけはありどれも高性能。
日月輪轉隻天
- 炎と氷、二つの属性を使い分けて戦う。
- 画面中央上部分に炎50、氷50のゲージが設けられ、通常攻撃が炎か氷の強化攻撃に変更される。
- 強化攻撃を使う際にゲージを消費し、消費した分もう一方のゲージが増える。
- どちらかのゲージが100になると強化状態に入り、一定時間最大になった方の属性の攻撃が強化される。
閻魔地蔵明王
- 近接攻撃で手に入る魂の欠片を使って戦う。
- 魂の欠片を消費する攻撃を当てると
霊剣修羅
最後に解放される仏像。