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カル・ジェイダー2

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カル・ジェイダー2

90年代以降:

この人は本来、真面目にラテンでジャズをやってただけなんだと思うんだけど、ラウンジ系の人達に「ラテン+Vibes=おしゃれ」と便利なアイコンとして使われがち。メロウなスムーズジャズとして理解したい。


カル・ジェイダー

「 ラスト・ボレロ・イン・バークレー 」

2007.3.28
Amazon.co.jp
ヴィブラフォンの透明感あふれるクリスタルな響きは聴き手を魅了する。その魅力にとりつかれた輩は決して少なくなく、ミルト・ジャクソンやデイヴ・パイク、ロイ・エアーズなどは常に若い音楽ファンからの需要がある。
そのなかでもカル・ジェイダーの名は、特別な響きがある。ジャズファンはもちろん、ラウンジという切り口や、ヒップホップの元ネタなど、これだけ幅広い層から親しまれているアーティストもそうはいない。『ザ・プロフェット』や『カル・ジェイダー・サウンズ・アウト・バート・バカラック』と並んで、とりわけ人気の高いのが、ファンタジー・レーベルからリリースされた本作だろう。
ポップでおしゃれなアレンジは、ラウンジ/イージー・リスニングの至極とも言うべきもの。ジェイムス・テイラーやラヴェルのカバー曲で魅せる洒脱なセンスも抜群だが、ジャクソン・ファイヴのカバー曲『アイ・ウォント・ユー・バック』と、DJがこぞってプレイしたラテンジャズ『カーテン・コール』の収録が本作のレアレティを高めている。(葵 文吾)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
フリー・ソウルといった観点から再評価されるラテン・ジャズのヴァイブ奏者。ジェイムス・テーラーの2やジャクソン・ファイヴの49,ラヴェルの5など,彼はいろいろな楽曲をソフィスティケイトされたものに変えてしまう。秋の夜長に浸りたい一枚だ。

曲目

1. ゲイリーズ・テーマ
2. ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト
3. カリスマ(シーズ・ガット)
4. ネヴァー・キャン・セイ・グッバイ
5. ボレロ
6. クラウドバースト
7. カーテン・コール
8. ホエア・イズ・ザ・ラヴ
9. アイ・ウォント・ユー・バック

DATA

CD
1999/9/8
レーベル
ビクターエンタテインメント



カル・ジェイダー

「 プラグス・イン 」

2007.3.28
このCDについて
名ヴァイヴ奏者、カル・ジェイダーのマレットが華麗に舞い、カルフォル二ア、ハーモサ・ビーチの聴衆を魅了した。老舗ジャズ・クラブ"ライト・ハウス"でのソフィスティケイテッド・セッション。国内初CD化。オリジナル・デザインW紙ジャケット仕様。カル・ジェイダー(vib)、アルマンド・ペラザ(cng)、ジム・マッケイブ(b)、ジョン・レエ(pec)、アル・ズライカ(key)・・・1969年2月録音。
『ヴィヴラフォンとフェンダー・ローズの音色の美しい融合。それが数あるジェイダーのライヴ・アルバムの中でも、このアルバムに特別な愛着を持つ理由だ。』吉本宏(ライナーより)

DATA

CD
2005/4/27
レーベル
インディペンデントレーベル



カル・ジェイダー

「 ソーラー・ヒート 」

2007.3.28
このCDについて
幅広いリスナーから愛されるヴァイヴ奏者、カル・ジェイダーとスーパー・ブラジリアン、ジョアン・ドナートとのコラボレーションから生まれた極上のソフィスティケイテッド・ジャズ。
来るべき時代を先取りした悲運のスウィート・ジャズ・レーベル"SKYE"の記念すべきファースト・リリース作品。クラブ・シーンをはじめ多くの若いリスナーに圧倒的な支持を得るヴィヴラフォン・プレイヤー、カル・ジェイダーがブラジルを代表する名プレイヤー、ジョアン・ドナートをフィーチャーし、ゲイリー・マクファーランドのアレンジによるグルーヴ感溢れるライト・テイスト・ジャズ。
カル・ジェイダー(vib)、ジョアン・ドナート(org)、チャック・レイニー(b)、ボビー・ロドリゲス(b)、レイ・バレット(per)、オレステス・ヴィラート(per)、マイク・エイベン(key)、ゲイリー・マクファーランド(vib,arr)。1968年録音。
紙ジャケット仕様。

DATA

CD
2006/8/23
レーベル
ミューザック




カル・ジェイダー , 2


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