知るも知らぬも大阪の席

2006年11月

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kyo

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2006年11月30日(木)

ひる:ボナ・フォルケッタ
西区土佐堀1-1-6(06-6443-0888)
ミートボールトマトソース大盛り
がつーんといっときました。大盛りにした上にかなりしゃべりながら食べてしまったので、若干伸びぎみだったのだが。ま、それもありです、給食パスタ。(お店のせいではありません。)

リフォーム打ち合わせ。
建築家T氏と。ワイン飲んでチーズとクラッカーつまみながらの打ち合わせ。とりあえず方向性も見えて、工事は年明けになりそう。楽しみでっす。

2006年11月29日(水)


Pandaが家にやってきた。
なんてことはない、新潮社の夏の「Yonda?」キャンペーンの景品マグカップが2個、家に届いただけのことなんだが。

新潮社の文庫本のカバー裏表紙左上の応募マークをちまちまと切り取って応募用紙に貼り付けて送るともれなくもらえるPandaグッズ。

40冊分貼り付けて(マグカップは確か20冊で1個だったような)送ったのが8月頃。楽しみに待っていた9月。本当に届くのか不安に思った10月。
そして、すっかり忘れてしまった11月の終わりにようやく届く。
「わーい。本当に届いた。」と感動して箱を開け、同封のミニパラパラ漫画を一瞬パラパラして楽しむも束の間。
どうすんの、これ。しかも色柄違いの4種類あったのに、うちには同じものが2個届く。

正直、家で使うマグカップは私の使う白のやつと相方の使う黒のやつが既にあって間に合っている。お客様が来た時にコーヒーとかを出す用のカップ&ソーサーなんか、改めて数えてみたら13客(縁起悪いな)もあった。しかも、知人の結婚式の引き出物でカタログから自分の好きなものを選んで送る、ってやつを期限が過ぎても送ってなくて、つい先日強制的に流通側から送られてきたのは、絶対使いそうにない変な模様のマグカップが2個だった。(これもちょっとひどい仕打ちだとは思ったんだけども)
のっぺりとしたマグカップの上につるんと印刷されてた、おだやかでつぶらな瞳をしたパンダ。でも本当は家に帰ったらバタイユとか黙々と読んじゃってたりするんじゃないの、このっ、このっ。とひとしきり平面パンダ相手に空想して空しくなり、もとの箱にマグカップをおさめて戸棚へしまう。

ひる:青冥
飲茶ランチ
いつも焼きそばと麻婆豆腐、とか坦々麺とかをついつい頼んでしまっていたのだが、初めてこちらを。五目あんかけ焼きそばに小鉢と蒸したて点心が運ばれてくる。なかなか楽しい。

よる:Fujiya1935

とうとう訪れることができたFujiya1935。不思議のレストラン。
何が不思議といって、そのメニューである。「乾燥させた黄色い紙」、「木炭と灰の塩」などが、「河内蓮根のスパゲッティーニ、パプリカ風味」や「じゃがいものニョッキ、カニと水菜のソース」などのメニューに混じって出てくる。もちろん食用である。「フォアグラのプッチンプリン」なんてのもある。プッチン部分がうまく折れずプッチンできなかったが。
全体的に不思議ちゃんオンパレードなのである。おいしさ×驚き=幸せ、というFujiya公式。
それぞれのメニューは『ちょっとしか与えらないから余計に欲しくなる』くらいの量で供される。数年前に話題を席巻したエルブジ系、とまではいかないまでも面白実験料理のようなものが時々メニューにはさまれる。
脳に働きかけるお料理、って感じだろうか。「紙や木炭なんて食べられないじゃん。」「こんなお店でプッチンプリンなんてどういうことかしら。」って考えるからこそ面白いメニュー。
食べて飲んで一人1万円ちょっとだったが、店内は満席でした。

二軒目:AB'S食堂
帰る道すがら、ついつい寄り道して、こちらで重たい赤のグラスワインを2杯頂いて帰る。

2006年11月28日(火)

ひる:鶴のす
北区堂島1-6-20(06-6344-4485)
オムライスとボルシチ小。
ねーさんに私のマラソン体験を聞いていただくランチ。

よる:PARTY
西区京町堀2-13-5(06-6444-6541)
タラ白子のフリットパルミジャーノ風味、ニョッキゴルゴンゾーラ
先日ワイン会で飲んでおいしかった、ニュージーランドマルボロ地区のソーヴィニオン・ブランを最初の一杯に頂く。この日のワインも青くてさわやかな味がしておいしかった。あとはオーストラリアのピノノワールから最後はシラーで締め。

2006年11月27日(月)

ひる:かつくら
ロースカツ
伊丹空港のレストランももう少しおいしいお店が入ったらいいのになぁ。他にないから豚カツ気分じゃない時までいっつもかつくらになってしまう。

帰りは久しぶりに新幹線で。お酒も飲まずにひたすら本読んで戻ってきた。今月は吉田修一ばかり4冊も読んでしまう。パークサイド以来3年ぶりくらいの吉田修一月間だった。この人は絶対に根暗で自虐的だ、と思っていたが、少しイメージが変わる一冊に出会った。
ユーモアもあって、オチも(と言ってしまっていいかは分からないが)良かった。

2006年11月26日(日)

ひる:bar river
ズワイガニのトマトソースパスタ
もっとミソを入れるべきだった。ミソはほとんど直接食べちゃったので、ソースにはあまり入れられず、淡白なソースになってしまった。

午後はそのまま会社で夜まで仕事。つまらない日曜日。

2006年11月25日(土)

BAR WORLDへ本を運び込む。マラソンの後遺症である筋肉痛のショック療法で、20箱くらいのダンボールを4階まで持って上がる。お陰様で筋肉痛はかなりほぐれた。

よる:ワイン教室
靭公園の南側、公園を見渡すビルの一室でワイン教室。
ワインもお料理もおいしくて、満腹。今までのワイン会の中で一番分かりやすくて勉強になった気がする。

2006年11月24日(金)

ひる:マルシェ
中央区本町2-6-5(06-6243-0390)
タコのトマトソースパスタ
北浜エリアを徘徊してこちらへ。酒屋さんのマルシェが経営しているイタリアン。
うーん。極めて普通やった。夜はどうなのかな。多分行かないけど。

よる:ざこば
ちょっと遅めにPARTYさんにお電話したら、一杯だとのことで、こちらへ。(やっぱ家に帰らずにこっちにお邪魔してました。)桜えびのかき揚げを頂く。

2006年11月23日(木)

福知山マラソン
朝の5時過ぎに起きて、丹後エクスプローラーで福知山へ。本日はブル陸上部の一員として参加。といっても、ブル陸上部の練習には結局、補習の15キロランで1回参加しただけで、あとは、闇練で30キロを目指して走って、20キロ地点で力尽きタクシーで戻ってくる、という屈辱的なハーフラン練習を1回したのみなので、フルマラソンは全くの未知の世界。
走れるか走れないか、走れないとしたら何が課題なのか、それも分からない状態であった。
朝の10時半に10000人以上の参加者と一緒にスタートし、ハーフまでは快調だった。しかしハーフを越えて未知なるゾーンである25キロあたりで、足ががくん、と動かなくなり、何度も歩いたり、足をマッサージしたり、とダマしダマししながら進むことに。正直なところ、何度か足が痛くてリタイヤしようかとも思ったが、ほぼ1キロごとにある道標がありがたく、ちょっとでも前に進めばゴールに近づくのだ、と実感でき、かなり精神的に助けられた。いい経験となった。結果的に前半の貯金もあって、後半歩きつつもネットタイムで4時間5分という結果となった。
うーん、当分、マラソンはいいや、と終わった直後は思っていたが、既に今では、「次は3時間台にしたいな。」と淡い目標を持ってしまったりなんかしていて、つくづくスポーツは麻薬だと思う。

2006年11月22日(水)

ひる:ポルタ・ヌォーヴァ
   
モッツァレラチーズのクリームソースパスタ、地鶏のグリルバルサミコ風味
昨日のリベンジでギャラリーゼロさんとランチ。カロローゾを目指すも、お休みでこちらへ。いつのまに普通のランチメニューをやるようになったんだろう。知らなかった。またここのピザが食べたくなった。翌日はフルマラソンなので、カーボローディングも兼ねてがっつり頂く。
ギャラリーゼロさんとは文楽やらダンスイベントやらの公演ネタを。年明けは和服文楽鑑賞といきますか。

よる:bar river
納豆山かけ蕎麦
翌日のことも考えて、ノンアルコールで炭水化物系を。とはいうものの、蕎麦だとカロリーが低いんじゃないの、と後で隊長に突っ込まれる。やっぱり、いくら運動するからと言っても手放しにカロリー補給はできないなぁ、と思いながら、だったら普段のボリューム重視がっつり飯をやめなよ、とどこかでもう一人の私がチクリ。
煩悩は恨めしき。

2006年11月21日(火)

ひる:piece cafe aim
靭本町1-5-9(06-4306-4519)
ハヤシオムライスとハンバーグセット。
靭界隈でギャラリーゼロさんとランチでもしよう、とやってきたが、彼は奈良に行ってしまっていて不在。いろいろお店をうろうろしてみるも、目ぼしいところがなくてこちらへ。ここのオムライス、十穀米だった。何となくバーワールドで出そうと思っていたものと同じようなものが出て来た感じ。

よる:ヨッテリア・ガク
淡路町2-6-5(06-6222-2256)
モッツァレラとトマトサラダ、豚串(ハラミと舌ともいっこ何だっけ?)、ムール貝、白子のフリット、イベリコ豚とアスパラガスのフェットチーネ、渡り蟹のパスタ
カウンターに座って、飲んだ飲んだ。3人でワイン3本くらいあけた。実はもっと徹底的に豚を楽しみたかったが、そうすると当たり前だが豚ばっかりになってしまうので若干遠慮した。カジュアルなお店だから、近くにあったら結構何度でも気軽に通えそう。

2006年11月20日(月)

ひる:獏
港区浜松町2-12-9(03-3431-8988)
坦々麺セット。高菜炒飯付き。細麺だったけど、ゆるかった。先日の一徹もそうだけど、せっかくの細麺なのに、茹で過ぎ感が否めない。最近は坦々麺を出すお店が増えたけど、普通のラーメンスープをちょっと辛くしただけ、みたいなところが多い。

2006年11月19日(日)

雨の中Ritsクリテリウムへ。幸いにもちょうどレース中は奇跡的に雨があがったのだが、濡れた路面はどうしようもなく、緊張感のあるレースとなった。

よる:眠龍
スポーツの後はお約束になりつつある眠龍で。若干食べ過ぎました。

2006年11月18日(土)

街路樹の銀杏並木が色付いたら秋を通り越してすぐに冬らしくなってくる。
最近季節の変わり目に「のりしろ」がない気がする。春と秋がとても短い。
まぁ、そんなこんなで若干体調を崩しがちな今日この頃であった。

よる:美山収穫祭
随分騒いだのだが、後半の(いや、中盤からかな)記憶が全く欠如している。

2006年11月15日(水)

ひる:SOLVIVA
豆腐ハンバーグ定食。
関係会社を辞めて某大手検索サイト会社へ転職する同期と血がきれいになりそうなランチを。
このお店は品目数も多いし、時間とココロに余裕がある時はこちらまで足を延ばしたいなぁ。
12月からの新天地勤務。カラダに気をつけて頑張ってくださいまし。

無念のハーフジョギング。2号線と淀川の交差点に自転車を止めて、西へ西へと。地図で見ると鳥飼大橋までが10キロくらいのはずなんだけど、鳥飼大橋までがなかなか遠かった。で、鳥飼大橋から西へ2番目の橋まで行くと、15キロ。最初はこの橋から折り返して30キロ走ろうと思ったが、既にこの段階でかなり気分が右肩下がりでもはや鳥飼大橋まで戻るのが精一杯だった。鳥飼大橋に着いてから街中へ移動し、コンビニでおにぎりと野菜ジュースを買って栄養補給。通りすがりの人に最寄の駅を聞くと、京阪守口駅か地下鉄の大日駅だが、どちらも結構遠いとのこと。あきらめて結局タクシーに乗って京町堀まで戻ってくる。タクシー代4000円也。高いジョギングとなった。20キロでこんなにへろへろになってしまうなんて、フルマラソン走ったらどうなってしまうんだろう。いや、そもそも走れるのか。

よる:ざこば
気を取り直してざこばで一杯。

2006年11月14日(火)

一日中ドタバタしていた以外に記憶なし。

2006年11月13日(月)

ひる:オステリアガウダンテ
大阪駅前第4ビルB1(06-6344-8685)
ミネストローネ、何かとトマトソースのタリアテッレ
時間がないと言いながらついつい遠くまで足をのばしてこちらへ。少し遠めのランチの方が移動にカロリーを消費するので合理的かも知れない。(なんてこと考えるなら量を減らしましょう。)

よる:PARTY
西区京町堀2-13-5(06-6444-6541)

鮭のハンバーグ、ポトフ
9時半頃に会社を出てこちらへ。この日の夜はこがねちゃんだけじゃなくて、他のお客さんの連れて来たわんちゃんまでいた。あー、一週間も前のことになると記憶がたどれない---

2006年11月12日(日)


舞洲朝練。これも案外と続いているな。朝の9時集合で練習スタート。監督が来るようになってから漫然とグルグル周ることがなくなった。今回のテーマは一瞬の加速練習。

ひる:bar river
館ヶ森高原豚と小松菜のパスタ
お出かけ前にカーボローディング。この館ヶ森高原豚とやらが、わりと味のある豚肉でおいしかった。が、一緒に入っていたエノキ茸がもっと自己主張しており、全体的にはなぜか茸味になってしまっていた。

よる:皐月
福島区福島8-16-15(06-6455-9489)
炭焼きセット、ホルモンチゲ、他。
目指したお店がお休みで、急遽こちらへ。飛び込みで入った居酒屋だが、生ビール1杯目100円でそれ以降も280円と激安。ま、途中からは熱燗ばかり頼んでしまったけど、それでもお会計をお願いしたらすごく安かった(ような気がするが詳細は覚えていない。)

2006年11月11日(土)

ブル陸上部自主練のつもりだったのだが、淀川沿いを2号線から枚方まで行くルートをプロアトラスで距離検索したり(ちょうど20キロくらいだったから往復でフルマラソン)寒くなりそうだからとウィンドブレーカーを探したりとバタバタして、いざヴァームを飲んで出かけようとして外に出たら、雨だった。
で、急きょせっかく飲んだヴァームで脂肪燃焼のため自転車をこぐことにした。
ベランダでずっとほこりをかぶっていた右のようなローラー台を出して、その上に自転車で乗ってこぐ。まぁ、エアロバイクと同じようなものかな。30分はこいだだろう、と思って、満足気に終了したら、相方が一言。「15分しか乗ってないで」
こいでもこいでもどこにも行けないのは退屈なのである。

ひる:イル・クアドリフォーリオ
西区京町堀1-9-10(06-6441-3885)
アンティパスト盛り合わせ、いわしのトマトソースパスタ、地鶏の香草焼き、デザート
雨の日の土曜日ランチは近場で。お店に入ったらsgymさんにばったり。最近、界隈のお店でよく会うね。店内はまぁまぁ人が入っていて、フロアのお姉さんがちょっと体調悪そうだったのに頑張っていた。少人数でやっているお店は誰かが体調を崩すと結構大変なんだな、と実感。そういうお店へ緊急で助っ人を派遣してくれるようなサービスがあったら重宝するかもなー。

ランチの後は会社に行って仕事。

よる:ざこば
ささみときゅうりのカレーマヨネーズ風味、鶏のつくね、海鮮塩焼きそばと麦焼酎を水割りで頂く。

2006年11月10日(金)

ひる:坦坦

四川坦々麺
汁なし坦々麺。昼時に界隈を自転車でうろうろ。ハチのカレーのあまりの行列に断念し、会社の先輩のお気に入りのお店で前から気になっていたこちらへ。麺は固いうどんみたい。かなり予想外だった。たれもわりと濃い。そんなに辛くはないのに結構汗はかく。日本風坦々麺の方は細麺で汁あり。結構不思議な雰囲気のお店である。一度、夜に何人かで来ていろいろ試してみたい。

よる:bar river
野菜鍋
今週はかなりドタバタした一週間だったので、金曜日は仕事を放り出して帰ってしまった。どうせ土曜日に出るしな、とか思いながら。この日は野菜たっぷりのカラダ浄化鍋。カラダが軽くなって血がきれいになる感じがした。そういえば、ちょっと前の話だが、からだ巡茶のCMの広末涼子浄化計画キャンペーンは「浄化」が効能暗示しているからやめなさい、と都の薬事監視課(なんてあるんですねー)から注意されてNGワードになってしまったそうな。で、現在使っているのが「気分浄々」。コピーライターさんも大変やね。


2006年11月9日(木)

ひる:一徹
港区芝大門2-12-1(03-3431-5048)
坦々麺
いつも結構人が並んで待っているので、前から気になっていたお店。
「全て天然のだしを使って極細麺を使用しています。」と年月が経って消えそうになった墨文字で木の板に書いてある。こういうお店は塩とんこつとかを頼むべきなんだろうな、と思っていたのに、坦々麺を頼んでしまった。わりと普通だった。スープもあっさりしているし、麺は確かに細いんだけどゆるい。次回は塩とんこつにすべし。とか思っていたら、隣の人が「坦々麺、平麺で。」とオーダー。そ、それにすべきだったかも知れない。煩悩は拡大の一途である。

ひる2:天下一品
曾根崎
こってりラーメン
大阪に戻って来て、長丁場の残業になりそうだったので、4時過ぎでもあいているこちらへ。昼の坦々麺に引き続きまたしてもラーメン。なんか、量がちょっと少ないような気もしたが、おやつタイムだしね、と思い我慢する。

よる:風風亭
野菜炒めと生ビール
今日は徹底的にラーメン屋さんシバリで。シメは近所のこちらへ。もう時間が遅かったので私は野菜炒めにしたが、遅メシをつきあってもらった相方は中華そばをオーダー。

2006年11月8日(水)

ひる:オステリア・ダ・パオロ
パルメザンとトマトバジルのパスタ。時間がないので、さくっとランチにしよう、とねーさんとこちらにトライ。昼のど真ん中だったのだが席があいていて座れた。

アイリッシュダンスTRINITY@NHKホール
情報収集不足で、「リバーダンス」のような洗練されたものをイメージしていたら、ほっこり系だった。アイリッシュダンスカンパニーというニューヨークのカンパニーだと思い込んでいたのだけど、本当にアイルランドのダンスカンパニーみたいだった。なんというか、親の気持ちになれる舞台だった。

よる:DAY BREAK
京町堀2丁目
タコライス、フィッシュ&チップス
ご機嫌に自転車を飛ばして、NHKホールから京町堀まで戻って来てこちらの手作りバーへ。
「タコライス、ひとつ」「あ、ロックにしますか?」「えっ?タコライスロックなんかあんの?」「あ、あぁ、タコライスですか。」みたいな感じでゆるかった。一人客も多く、デッシャロを思い出した。

2006年11月7日(火)

木枯らし一番の中を谷町ゾーンの得意先から自転車で戻ってきて、柳々堂で一服。向かいのイタリアンの営業時間を待つ。今までにあまり買ったことのない雑誌でもたまに買ってみようかな、と発行部数の少なそうなインテリア雑誌をチラ見。で、結局買ったのはいつもの「PEN」。しかもタイトルは「いま世界にはアートが必要だ」
うーん。私もアホだな。

ひる:イル・クアドリフォーリオ
西区京町堀1-9-10(06-6441-3885)
サーモンとキノコのトマトソースパスタ、サラダ付き
細かくほぐされたサーモンとエノキとケイパーと刻まれたブラックオリーブがちょうどフェデリーニくらいの細めのパスタに絡んでおいしかった。タコでやっても合いそうな感じ。
11時半きっかりに入って、12時前にお店を出て、12時には会社に戻って来た、超早メシ。

よる:ざこば
仕事が遅くなったもんで、そのまま真っ直ぐ帰ればいいのに、ついつい12時過ぎに入店。結局、他のお客さんも一緒に2時頃まで飲んでしまう。ごちそうさまでした。気をつけて焼酎を水割りにして飲んでも、飲み過ぎたらやっぱ次の日に残るんですね。

2006年11月6日(月)

帝国ホテルの向こうまでジョギング。往復約10キロ。本当はもうちょっとあると思っていたんだけど、プロアトラスで計算したらこれくらいだった。残念。

お昼間はなんか、めちゃめちゃ忙しかった一日。

よる:織部
野菜炒め定食
さくっと、6時くらいに食事を終えて再び長丁場へ戻る。

2006年11月5日(日)

ブル陸上部補修
京橋集合で石切神社まで約12~13キロをジョギング。石切神社って看板は何度となく見たことがあったんだけど、実物を見たのは初めて。なかなか立派な神社で、神社前の商店街を歩いたら、どこぞの観光地に旅行に来た気分になる。帰りは電車で阿波座まで。「これだけ走って電車賃270円とかだったら悲しいですね、せめて300円は超えていて欲しいなぁ。」と言いながら駅の改札に向かったら530円もした!高過ぎでしょ。乗車時間も結構短くて、あっという間に戻って来られたのにさ。

ひる:得正
カレーうどん
ここのカレーうどんって、こんなんだっけ?と食べながらずっと思っていたのだが、カレーの粘性が高く、うどんを食べ終わったら器にはカレースープもほとんど一緒になくなっているくらいだった。ちょっとヘビー。

よる:楽屋
休日出勤から戻ってきて、おばさんのお好み焼き屋さんで一杯。日米野球を観戦しながらお好み焼きと焼きそばをほおばる。二人ともほとんど野球を知らないので、かなりとぼけたコメントをしてしまった。しかしこの店はやはり気楽だ。まさに楽屋なり。

2軒目:bar river
植栽がお行儀良く並んでライトアップされていた。夜の緑を眺めながらチープな赤ワインを飲む。これはこれでアリな感じ。

2006年11月4日(土)

あさ:BAR WORLD
オムライス
シナモン風味のチキンライスに若干中が半熟のオムライス。少し薄味だったかな。

ひる:AB'S食堂
大阪市西区靭本町2-2-23(06-6446-2255)
遅めのお昼をこちらで。血糖値が下がってフラフラだったところを、こちらの優しい味付けのランチで救われる。そいえば、「維新派」つながりでいろんな縁がイモヅル式に明るみになって不思議なお昼だった。相方は病み上がりで終始ぼーっとしていた。

土曜大工:BAR WORLD
いらなくなったすのこを使って、縁台を作る。BAR WORLDをお借りして大工仕事したのだが、マスターの厳しいチェック&アドバイスもあってなかなかいい感じに仕上がってご機嫌。

よる:bar river
野菜たっぷり博多ラーメンのちボルドーワイン
本当は鍋がいいなぁ、と思っていたのだが、病み上がりの人の強行な主張に負けてラーメンに。キクラゲもショウガも入っていないので博多ラーメンとは言えないか。
ライフで買ったコンチャイトロがヒド過ぎて、久しぶりにセラーからボルドーワインを一本出してあける。

2006年11月3日(金)

200キロのロングライドの予定が相方の風邪ひきでキャンセルに。
結果的に一日中ダラダラしてしまう。
ひる:bar river
イカのバジルトマトソースタリアテッレ
このパスタ、実はママーの「金のパスタ」。もちもちしていておいしいと思うのだけど、あまり人気がないのか、売れているという話は聞かないなぁ。

よる:こぼん和風カジュアル
江戸堀1-22-38(06-6441-8899)
鶏せせりとネギ焼きポン酢、野菜炒め、ガーリックライス、豚玉
久しぶりの来訪。鉄板焼は焼き具合抜群。お酒が進む。昔のデータでは豚玉800円だったのだが、今回は900円になっていた。お好み焼きはとき卵でとじたピカタみたいなタイプ。紅ショウガが入っているために屋台みたいな味がする。普通のお好み焼きが食べたいなーと思って出かけた我々には少し過剰だった。

2006年11月1日(水)

ひる:アショカカレー
北区梅田1-9-20 大阪マルビルB2(06-6346-0333)
久々にねーさんと昼食。ねーさんも日本縦断ツアーで忙しそうである。アショカもちょっと来ない間にランチメニューが変わっていた。ナンがないのは、私がナンなしライスのみでお願いしたから。

よる:PARTY(ワインバー
西区京町堀2-13-5(06-6444-6541)
ポトフ、蛤とキノコのリングイネ。この日は、シェフにピクルスのレシピを頂いてご機嫌。
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