知るも知らぬも大阪の席

2007年9月

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kyo

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9月28日(金)

ひる:カフェPLANAベジタリアン
大阪市中央区大手前1-4-2 都住創大手前103(06-6944-3663)

前から気になっていたオーガニックレストランにてランチを。
ヘルシーなランチなのに、ついつい量が多いやつをオーダーしてしまい、すさまじく満腹になる。

よる:青山えさき
渋谷区神宮前3-39-9 ヒルズ青山地下1階 (03-3408-5056)

長野のたっぷり野生キノコの豆乳ソースかけ、今朝捕れたばかりの魚のお造り、和歌山紀ノ川の鮎のスープ仕立て、常磐のスズキの焼き物高原キャベツとあさり出汁で、静岡花オクラと長茄子の薄衣揚げ田楽味噌、根室一本釣りキンキの煮付け、クレソンと魚の炊き込みご飯

東京で同期の結婚式があり、たまたま出張で東京に来ていたロンドン娘のホテルに転がり込んで、彼女が大阪にいた頃の懐かしい3人で修学旅行状態。
ワインアドバイザーおすすめのお店、えさきさんでは個室をいいことにしゃべりたい放題しゃべって、満腹になってホテルへ戻る。この日は鮎のスープ仕立てが絶品でした。

9月21日(金)

ひる:オステリア・ガウダンテ
大阪駅前第4ビル(06-6344-8685)

ここのランチは結構気に入ってます、食堂的な雰囲気も量も。

9月19日(水)

よる:アンティカ・オステリア・ダル・ポンピエーレイタリアン
大阪市中央区今橋4-5-19(06-4706-1190)

相方の誕生日でこちらへ。普通の平日の夜だというのに、満席で盛況だった。仕事の会食らしきグループから友達通しのグループから我々みたいにお誕生日の人たちまで。古い洋館と若い店員さんの気持ちいいサービスもあって、いい夜となりました。

9月17日(月)

ひる:イタリア食堂Lira
大阪市西区京町堀2-11-18(06-6441-0641)
お昼過ぎまで寝ている相方をおいて、一人でド近所イタリアンにてランチ。

よる:カロローゾ
大阪市西区靭本町1-16-20(06-6441-2856)

後で、PカフェのK氏に伺ったところ、シェフが代わったのだそうだ。
それで、何となく試行錯誤している感じがした理由が分かった。頑張ってください。またちょっと時間をおいてから行ってみようかな。

9月15日(土)

淀川サイクリング

センチュリーライドへ行かれるネーさんのトレーニングを兼ねて淀川を走る。なんだか暑くて二人とも長続きせず、早々に戻ってきて北港のヨットハーバーのヘミングウェイにてビールを一杯。バイクウェアにヘルメット&サングラス、という我々のいでたちに若干迷惑そうな店員のおねえさん。お食事していらっしゃる方々の邪魔をしないよう、テラスで静かに飲ませて頂きました。

9月12日(水)

よる:AB'S食堂
大阪市西区靭本町2-2-23(06-6446-2255)

グラタンとビーフストロガノフという洋食黄金セット。きっとカロリーも黄金級。それでもいいの、またいつか痩せるから。DAKARAのCMの子豚にものすごく共感する今日この頃である。

9月11日(火)

ひる:エルトロ神戸
大阪市北区堂島浜1-1-10(06-6341-3977 )

肉を食べよう、と誘われてこのお店に入ったのになぜか、お連れの方はフライセットをオーダー。私は妙に意地になって初志貫徹でステーキランチを。
うーん。か、かたい。ものすごーくかたくはないけれど、国会で証人喚問されている役人くらいには歯切れが悪かった。。。

よる:芝蘭亭

胡麻の味たっぷりで、個人的に大好きな坦々麺ベスト5に入る。胡椒系の辛さはないが、汗は結構出ます。
この日はこのまま東京泊。

9月10日(月)

よる:サンクスカフェ

この日は、さくっと家の近所で食事を済ませて帰宅。ここのところぜーんぜん自炊しておりません。

9月9日(日)

地中美術館再訪
翌朝はホテルからバスに乗って地中美術館へ再び。ここは館員さんも安藤さんのコンセプトにのっとってか、服装も白衣のような色のないミニマリスムで、サービスまでこれまたなぜかミニマリスムでいささか違和感があった。お客とはできるだけ無表情に最小限の言葉で接するように、というマニュアルでもあるのだろうか。
ともあれ、やはりタレルの作品は素晴らしかった。不思議な空間に自分が入り込むという未知の体験ができた。
他にも、自分が絵画の中に入り込んだような錯覚に陥るウォルター・デ・マリアの作品もあって、かなり訪れる価値の高い(値段も高い。。。)美術館だと思う。

ひる:民宿石井商店
(087-892-3022)

お昼はおうどん屋さんへ。コシがあって、さすが香川県、なうどん。繁盛してました。おでんもあり。

9月8日(土)

直島へ行ってきました
カフェまるや(087-892-2714)

直島は瀬戸内にある香川県の小さな島。岡山からフェリーで。
飲みの席にてこの島の話で盛り上がり、本当に来ることになった。段取りいろいろありがとう。学生の時に2度ほど訪れた島だが、ずいぶんと様変わりしていて、驚いた。学生の時は、ベネッセが勝手に開発した島って感じがしたが、地元の人たちもそれをきっかけに島の魅力を再発見し始めているようで、古くからあるおうちがそれぞれに島の街並みを美しくしようとしているのが感じられた。
ひる:カフェまるや
本村(087-892-2714)
まるやカレー
昔は島でたった一つの喫茶店でわびしいレトルトカレーっぽいお昼ご飯を食べた記憶があったが、あちこちにかふぇなるものが出来ていて、これまた驚きだった。

ホテルはなかなか

学生の時は、お金がなくてパオに泊まったもんだが、今回はホテル。ベネッセハウスビーチ棟。シンプルで洗練されたホテルの中で、島のあたたかさが感じられるサービスを受けると、日常生活から隔絶されて非常に快適だった。大阪から数時間だけど、ずいぶん遠くに来た気分になる。

地中美術館でナイトツアー
ジェームズ・タレルの作品で真っ白な正方形の空間の天井をまた正方形に繰りぬいたものがあるのだが、そこにみんなで座って、夕方から夜にかけて空がどうなっちゃうのかをぼーっと見る。この青色をした空が夜になるとどうなるんだろう、と改めて想像するとなぜか妙にドキドキしてきて不思議な気分になった。何となく2001年宇宙の旅を思い出した。

ミュージアムレストランにてイケてる夕食

実は我々みんな、夕食はそこそこだろう、と思っていたんだけど(すみません)これまた瀬戸内の海の幸がふんだんで結構おいしかった。しかも、量がまたこの食い意地の張った私でも十分なくらいボリュームがあった。サービスの人も、食材に対する様々な我々の質問にも気持ちよく応えてくれて、お料理についてしっかり勉強されているんだなぁ、と思った。

9月7日(金)

ひる:ブルディガラ
あまりにも遠い昔過ぎて、メニューが思い出せない。
センチュリーライドへ行く方と作戦会議ランチ。

9月5日(水)

ひる:Coniglio
西区江戸堀1-23-21 (06-6155-6113)

生パスタが売りのお店。トマトソースのリガトーニを頂きました。パスタはリガトーニとスパゲッティの2種類。

9月3日(月)

空港にて最後の中華

ホテルから空港までのタクシーの中でやっと覚えた香港語をタクシーの運転手さんに連発しておさらいする。お相手、ありがとうございました。
待ち時間に腹ごなしでまたまたこんなもんを。

そして機内食

しかし、君、寝過ぎやで。相方は帰りの飛行機の中でも食事の時以外はずーっと寝てました。疲れてたんですねー。

9月2日(日)

飲茶の朝ごはん:周城酒家

とにかくホテルの近くで朝から点心を食べられるお店を見つけてこちらへ。
なんとなくいまいち。やっぱり情報不足だな、今回の旅は。

昼:福臨門酒家

肉とくらげの前菜、福建炒飯
最初に出てきたパンが中に肉のあんのようなものが入っていておいしかった。


海老の卵ときのこのやきそば、彩り蒸し餃子、ふかひれ餃子スープ、
個人的にはやきそばが一番おいしかったかなぁ。
なんとなく香港の中華への期待が大きかったが故に、あたりが少ないことに消沈し、福臨門ならまぁ大丈夫かなぁ、と思ってやってきたが、うーん。メニューの選び方に問題があるのだろうか。

インターコンチネンタルにてシガータイム

香港はハバナ葉巻の大きな専属輸入総代理店があるので葉巻を嗜み放題かと思いきや、すっかり禁煙国になっていて、葉巻が吸えるところはほとんどなかった。こちらのホテルでもかろうじて頂けるのだが、屋外のプールサイドに併設されたバーだけ。
ま、とりあえず雨も降ってきたのこちらでぼんやりする。

お約束のビクトリアピーク

ケーブルカーに乗って頂上まで。こんな急角度の乗り物は初めてで非常に怖かった。創業以来事故はないらしいのだが。
丘から見下ろすとよくもまぁ、こんな密度でたくさんの人たちが生活しているものだ、と驚く。高層建築物も日本とは想定している地震の震度が異なるため、ずいぶんと華奢なプロポーションで空に向かってにょきにょき伸びている。
怖いなぁ、やっぱり。

夜はSOHOのBARにて

お昼の食事が夜までたたっていて、まともに何かを食べる気にならず、SOHOにあるBARへ。外国人らしき人ばかりでにぎわうインターナショナルなお店だった。
ぜんぜんお腹がすいていなかったのだが、だらだら飲んでいるとやはり口寂しくなり、こんなところに来てピザを頼んでしまう。

9月1日(土)

香港2日目

寝ている相方をおいて少し早起きした私は小さな市場をうろうろして、それからまずは一人で朝ごはん。魚のすり身団子が4つくらい入った麺を頼んだが、うーん味はいまいちだった。もっと団子がふんわりしていた方がおいしいように思うのだが、どこもこういうものなのだろうか。
そしてホテルへ戻って相方を起こし2度目の朝ごはん。こちらは米粉とおかゆを。


フェリーで長州島へ渡って、この夏最後の海へ。

シーズンも終わりだからか海岸もすいていて、ご機嫌で少し泳いでみたが、なんとなくカラダが匂う気がする。ふっと、腕を人差し指でなぞってみると、指先には緑のもろもろした粉がたくさんついた。む。この粉は何だろう。なんだか怖くなって水から上がって海の家でビールを一杯。ともあれ、ビーチはいいもんだ。

島の港沿いには海鮮料理を出すお店が軒を連ねている。こちらでちょうど声をかけてくれたおばさんの言葉に従って素直に席につくことに。なかなかシンプルなお料理でおいしかった。二人でこの量は満腹限界を超えました。

フェリーで香港島へ戻ってくるころにはすっかり夜景モード。フェリーから見る夜の香港島はなかなか。で、ホテルの近くに戻ってきて、なんとなく小腹がすいて近くの麺屋さんでこんなもの食っちゃいました。どんだけ~
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