第一回：チョコパイについて - aoe @Wiki

　みんな大好きチョコパイについてなのだがとりあえず食べ方について語っておこう。
ちなみにここでのチョコパイは普通サイズのチョコパイとしておく。小さいのはまた多少違うので。

普通ならば袋をあけて食べる、それだけなのだろうが通の食べ方はちょっと違う。
まず袋の後ろについてある一口メモを眺めてみよう。まあ種類はそんなに無いのでめんどくさかったらここは飛ばしてもらってもかまわない。

次、ここからが本番である。まず袋を開ける、ここで注意して欲しいのは一口メモを切らないようにすること。ここ重要。
そしてあらかじめしいておいたティッシュの上におこう。
ここからは慣れが必要になるのだがチョコパイを４つのパーツに見立てて考える。

まずは上のパーツをはずす。
コツとしては手のひら全体で包み込むようにして持ち、やや力を加える。そうするとあら不思議。取れるんです。慣れてくるとこれが結構楽しい。
本当は最初に言っておくべきことなのだが手は洗っておこう。そのオナニーした手では不潔である。さらに手が冷えることでチョコも溶けにくくなる。
夏場には重要なテクニックでもある。

うまく取れたら次のステップ、周りのチョコを取っていく。
これを一発でとるのはまず不可能なので何回かに分けてとろう。
ここでのコツは親指の腹を使うことである。できればここで下のパーツも一緒にとっておくとあとで楽になるので頑張ろう。
ちなみに取ったパーツはそのつどそのつどで食べてもらってもかまわない。

ついに最後、下のパーツを取るのだがこれがまた難しい。私自身まだ100%うまくできるかというと無理である。それくらい難しい。
ここで私に言えることは何も無い。本能のおもむくくままに剥ぎ取って欲しい。しかし力を入れすぎるとクリームが割れて今までの努力が水泡に帰してしまう可能性がある、気をつけて。

これがうまくいけば残すは食べるのみである。思う存分食べていただきたい。

これがチョコパイの食べ方についてのすべてである。文章だけではわかるわけも無いと思うので後日図も入れてみようかなと思う今日このごろです。
最後まで読んでくれた方、あなたは時間を無駄にしました。反省しましょう。
長すぎる、産業でおｋという方、そのまま食べてもらってもらっても結構です。どうぞお好きなように。
次は小さいほうの食べ方でも語ってみるつもりです。

続く、もしくは終わり

図一枚追加
ちなみにこの絵を描いたとき一分もせずにコメントがついた。どれだけ暇な人なのだろう。
余談だが「このえ」を変換するときに「近衛」になった。非常にまいった。