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プロフィール
年齢: 23歳 誕生日: 8/8 血液型: A型 出身: ヒルトン
身長: 178cm 体重: 68kg
特技: 剣術 趣味: 強さを追い求める事
好きな人: ハインリヒ、聖ペテロ 好きな食べ物: ラム肉 嫌いな物: 弱さ
身長: 178cm 体重: 68kg
特技: 剣術 趣味: 強さを追い求める事
好きな人: ハインリヒ、聖ペテロ 好きな食べ物: ラム肉 嫌いな物: 弱さ
(『アケローン調査書』より)
『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』
- 惑星アケローンで名の知られた不良少年。粗暴で人を寄せつけず、アケローンの人々には忌み嫌われている。強さを追い求め、力を得るため、物語時点ではゴート機構に接触しようとしていた。
- 物語以前に二度死んでおり、直近ではジョン・D博士の逃亡を助けたためにゴート機構によって殺されている。二度とも、ジルは聖ペテロの手で蘇生されているが、それでも機構に近づこうとするのは、オクタビーの褒美を得て皇帝に復讐するため。そして、宇宙最強の剣を手にすればオクタビーの加護を得られるとジルは信じている。
- 『SoS』作中ではリンダに同行し、七賢者にも盾突いてバンバを悩ませる。同年代のハインリヒとは事あるごとに衝突し、はじめは口論から後に殺し合いの決闘にまでなったが、殺したあとで生き返らせたハインリヒと和解し、以後は終生の親友となった。
- ジルの信念の要は、母を殺したゴート皇帝への復讐にある。ジルの母はアケローンの后妃だったが、幼くして皇家を追放された子(ジル)を取り戻そうとして処刑された。ジルの実父はゴート皇帝とは別の男性であり、そのことが追放の理由らしい。
『スターダンス』
『ガラテア』・『クレイジー・コロシアム』
- 『SoS』のストーリーは後の作品群の世界観と完全に連続してはおらず、後日譚は不明。ジルは、宇宙を旅して最強の剣を手に入れたとされる。
- ライスタより後、『ミサ2』『ガラテア』『クレコロ(およびクレコロ2)』までの一連のRPGのシリーズでは、プレイヤーが手にする最強の武器としてジルの剣(本当の勇気)が定着していた。
『ラブリーポリス・トリクーガ~遠い約束~』
- 『ミサ2』にゲスト出演した際、ジルは自分はスペシャリストではないと言っている。

「俺はついぞオクタビーの褒美を得ることはできなかったが、我が剣はスペシャリストにも勝る」
- が、翌年までに流布したスペシャリストの名簿では、ジルはスペシャリストNo19としてリンダ以後に褒美を得た設定にはなっていた。(*2)
『ライヂング★スター7』
- 聖山ユグドラシルにて、すでに故人である旧友ハインリヒの墓を訪れている。折しも、宇宙最強のジルの名声を知ったファウストが来襲、迎え撃ったジルの剣はその場でへし折れた。ジルの剣を偽物と見抜いたファウストはジルを挑発。ジルは己の拳のみで相対する。
「まさか拳が?」
「ははん、なるほど……そういうことか」
「昔アケローン時代、あの丘を、マクベスの<コピー>である機械人間が統治していたと人づてに聞いたが……
「あははは!!……貴様、マクベスの息子ジルと名乗っているそうだが片腹痛いな。あの<コピー>のなれの果てが、貴様か。宇宙最強剣とは聞いてあきれるわ!!」
- ファウストはマクベスとは旧知であり、ノーストリリアの力ではジルの最強剣と匹敵するかそれを上回る閃光剣をもって一閃でジルの首をはねる。『汝、最強と思うなかれ』。それでもジルは首だけで生きており、とどめを刺されるまえに、ハインリヒの墓からの霊力に救けられて、かろうじて逃げ去った。
『アールエス』
SISTER
『ぢきゅうぢそく』
『その炭鉱の名は。』
- 幼いころ聖ペテロに育てられた平雪絵?が、伝説の剣士ジルの物語を語ってくれる。この物語の中では、ペテロは弟子ジルに対して
最強の剣とは勇気
だと教え、ジルはこの教えを胸に自ら宇宙最強となった。 - しかし、ペテロはその教えと別に実際に宇宙最強剣を隠し持っていて、これは伝説の鍛冶師レッドソードの残した赤き刻印剣のひとつだった。この聖ペテロの剣はジルに授けられてはいないらしい。