製作者:MAX与太郎
レイラム=アルヴィス
種族:魔族
性別:女性
年齢:不明(自称26)
身長:147cm
特徴:左腕の義手、涙型のタトゥー
髪色:紫に近い黒
眼色:赤
一人称:ボク
二人称:基本的に呼び捨て。必要であると判断すれば敬語も使う。
名前を呼ばない場合は「キミ」
その者の「大切なもの」と引き換えに依頼を遂行する何でも屋の魔族。魔界の覇権には興味は無く、
ただあるがままに生きている。性格は飄々として捕らえ所が無いが、基本的に良い人。悪戯好きだが。
肉体を持たず、意識せずとも物質化するほどに高密度な霊子と魔力の混合体で構成した体で活動している。
しかし何故か「左腕」だけは物質化する事が出来ず、機械の義手で補っている。
人の「大切なもの」を集めるのは、それにこめられた「想い」を霊子に変換、吸収し、肉体を
完全なものにする為。元は人間だったが、生まれながらにして高い魔力を持つが故に魔に落ちた。
その出自には謎が多く、何故肉体を持たないのか、何故何でも屋をやっているのか等の理由も謎に包まれている。
現在ネクロス家に居候しつつ、世界のあちらこちらをふらふらと漫遊している。
霊魂とほぼ変わりない身体を持つが故に割と神出鬼没な人。
自分そのものを分割して、同一の思考と能力を持つ分身体を作ることも出来る。ただ、文字通り「身を削る」(分身しただけ固体としての能力は弱体化する)技なため、早々使われることは無い。
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