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ストライク(ビームライフル) - (2007/09/15 (土) 19:19:15) の編集履歴(バックアップ)


ストライクガンダム(ビームライフル装備)

コスト:420  耐久力:580  盾:○  変形:×  通称:生スト,ストビー  DP:キラ

名称 弾数 威力 備考
射撃 ビームライフル 5 95 普通のBR。前作と比較するとリロード速度が低下。
サブ射撃 イーゲルシュテルン 60 3 バルカン。削りやけん制にどうぞ。
通常格闘 アーマーシュナイダー 205 右斬り→左斬り→振り下ろしの3段。
前格闘 (納)シールド突き
(抜)ナイフ突き
156 納刀時と抜刀時で攻撃モーション変化。
横格闘 (納)シールド殴り
(抜)ナイフ切り
(納)151
(抜)170
収納時、抜刀時で攻撃が違う。
特殊格闘 飛び上がり2段攻撃 186 飛び上がり、ナイフ殴り、ローキック。

【更新履歴】

07/09/15 N格のデータ更新
07/07/09 デュエルとの比較を新規作成
07/05/16 全体的にを更新

全体的に

武装、機動ともにシンプルかつ平均的な性能を持つ非常にスタンダードな機体。
コスト420帯におけるARF的存在で、クセが無く初心者でも扱いやすい。
各種格闘のスキが非常に小さい点が地味ながら強力だ。

前作ではBRのリロード速度の異常な早さと横格闘の驚異的な性能が稼動中盤に発覚し
猛威を振るったが、今作では両方とも弱体化しその評価は過去のものとなってしまった。
全機体中最速クラスだったBRのリロード時間は平均的になってしまい、横格闘もスキが増加。
仕様変更による、横格闘→BRの攻め継続コンボの弱体化も痛い。

それでも総合的にはまだまだ上出来な性能を持っており、
コストなりの活躍は十分に見込める。正に腐っても鯛な機体である。

デュエル、ザクウォーリアとの比較

ストライクと同じく、コスト420の万能機であるデュエルザクウォーリアの性能差を簡単にまとめてみた。

《ストライク》
  • サブ射が、地味だが凡用性に優れるバルカン
  • 格闘のスキ、動作時間が全体的に短い
《デュエル》
  • サブ射が、遠距離からもプレッシャーを与えられるグレネード
  • 当てやすい格闘が揃う。威力も中々。
《ザクウォーリア》
  • サブ射が、援護等の連携で効果を発揮するハンドグレネード。若干扱い難い。
  • N格・横格の威力、前格の伸びが優秀。ただしスキ、動作時間は全体的に長め。
  • 全体的に動きが鈍い。

堅実な立ち回りのストライク、バランスのいいデュエル、動きは鈍いが特徴的な武装(サブ射、前格等)を持つザク、といったところか。

武装解説


《射撃》ビームライフル

[常時リロード][リロード:5秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:58%]
リロード一発5秒と通常に調整された。威力、弾数などコスト相応。
とは言え、前作でのリロード時間が1発4秒とあまりにも短かったので、長く感じてしまうのがいたって普通。
弾切れするとデュエルと違って射撃武装はバルカンしかないので無駄撃ち厳禁。

《サブ射撃》イーゲルシュテルン

[打ち切り][リロード:5秒/全弾][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.1][補正率:92%]
普通すぎる程普通のバルカン。
頭部装備なので射角は広めだが他に特筆すべき点は無い。
BRのリロード速度が遅くなった分、こちらも有効にバラ撒いていく。
削り、アラート出しなどにどうぞ。

■格闘 アーマーシュナイダー

《通常格闘》 ダウン値 1+1+1 合計3

アーマーシュナイダーで2回斬りつけてから叩き落す3段技。
1段目の隙が、横格同様(以上?)少ないので、フェイントに使える。
N格としては攻撃時間短めなのでカットを受けにくい。隙を見つけたら積極的に叩き込もう。
叩き落しで大抵ダウンを奪える上、射撃戦と高コス援護・連携の要のBRが不足気味なので
BRCは残弾と相談して決めよう。
2段目からの特派生の回し蹴り2段がある。4段技となるが威力が下がるため注意。
2段目からは前派生もあり、こちらはタックル。BRCが空中HITになり、ふっとばしになる。
だが、威力・攻撃時間・カットされにくさともに出し切りが優秀なのでとくに派生する必要はない。

派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 50 50 105 1 96% 96% よろけ
┗2段目 117 70 165 1 92% 96% ダウン
 ┣3段目 205 100 (214) 1 28% 30% ダウン
 ┣前派生 168 60 198 1 52% 56% ダウン
 ┗特派生1段目 140 30 (165) 1 88% 96% ダウン
  ┗特派生2段目 184 50 (195) 1 27% 36% ダウン

《前格闘》 ダウン値 1+1 合計2

納刀時はシールド突き→シールド薙ぎ払いの2段技。BRC不可。
抜刀時はアーマーシュナイダーでの2段技。BRC可。
Nより伸びはあるが、誘導が遅く当てにくい。隙も横格などに比べると大きめ。
この機体では判定は強い方だが、信頼が置けるほどではない。
二段目の補正もいいため、抜刀時はBRCでN格なみの威力になる。

派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
納刀1段目 60 60 不可 1 96% 96% よろけ
┗納刀2段目 156 100 不可 1 92% 96% ダウン
抜刀1段目 60 60 115 1 96% 96% よろけ
 ┗抜刀2段目 156 100 (182) 1 92% 96% ダウン

《横格闘》 ダウン値 1+1 合計2

納刀時はシールド払い往復の2段技。
抜刀時はアーマーシュナイダー切り2段。
前作で猛威を振るった横→BRは仕様変更で威力が95と大幅にダウン。
1段目の隙の少なさは相変わらずだがあの鬼のような1段目の後すぐ動ける性能ではないので油断は禁物。
ステップで格闘をかわしにくくなった今作では、1段目を外してからステップしても反撃を受けやすい。
格闘フェイントで使うなら少し遠目から。横格に頼りすぎるのはやめよう。
納刀の場合、1段目の威力が非常に低く、2段目を当てないと全然ダメージが取れない。
BRのリロード速度ダウンもあり、基本出し切り安定。

派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
納刀1段目 40 40 95 1 96% 96% よろけ
┗納刀2段目 151 115 170 1 35% 36% ダウン
抜刀1段目 50 50 105 1 96% 96% よろけ
┗抜刀2段目 170 125 180 1 35% 36% ダウン

《特殊格闘》 ダウン値 1+1 合計2

飛び上がってから、突き→蹴りの2段。BRC可能。
威力が高く、コンボ終了までが早いため素早くダメージがとれる。
生デュエルなどの奇襲系の特格と違い、あまり前動作のジャンプは高く飛ばない。
そのため、BRなどを避けて叩き込むような使い方には向かない。
敵機が真上or真下にいる時などに効果的。
(真上の場合、二段目がたまに当たらない時があるので注意)
1段目の威力が高いため、覚醒コンボに組み込むのが主な使い方か。
外した時の隙はこの機体では最大。非覚醒時は必中を心がけよう。

派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 80 80 135 1 96% 96% よろけ
2段目 186 110 203 1 58% 60% ダウン

コンボ


覚醒別 威力 備考
非覚醒時
NNN→BR 214 最後のBRCはダウン追撃。N格の中では一番ダメージが取れる。
NN前派生→BR 198 最後のBRは特射撃ち推奨。きりもみダウン。
NN特派生2段→BR 195 威力が低く、大きく動くわけでもないので使い道は今のところ無し。
NN→BR 165 N格中カットされそうになったらこれで。ダメージ底々&ふっ飛ばし。
NN>NNN 301 相手受身時限定。N格の隙が少ないので確定で繋がる。
横→BR 95 前作猛威を奮った攻め継続コンボ。今作の仕様により威力は激減。
横横→BR 170 BRCするなら振り切り推奨。最後のBRCは弾数と相談して調節しよう。
特→BR 135 攻め継続。
パワー
NNN→BR 318 格闘が当たる瞬間に覚醒がお勧め。
NN→(BR覚C)→NNN 329 パワーデスコン。
横→BR 184 攻め継続。納刀時のダメージは166。
横横→BR 297 ダメージは納刀時のもの。
横→(BR覚C)→NN特派生2段 310 ↓を推奨。
横→(BR覚C)→NNN→BR 320 大ダメージ。
特→BR 236 攻め継続。
特→(BR覚C)→特→BR 299 覚Cを使用した攻め継続。この後にN格全段入れれば大抵の中コを落とせます。
ラッシュ
BR×3 176 基本。2発止めで150ダメージ+攻め継続。
N→特→NNN 303 N始動コンボ。
NN→(BR覚C)→NNN 301 覚C使用。短時間で高威力。
前→特→前→特→バルキャン 268 攻め継続その1。
前→特→前→横横 309 最初の前が当てにくいので素人にはオススメできない諸刃の剣。
前→特→前→特出し切り 310 ラッシュデスコン。
横→特→横→特出し切り 305 無難。
横→特→横→特→バルキャン 237 攻め継続その2。納刀しないのが難点。
横格連打 231 長い。
横→前→横→前→横(納刀時) 222 盾での殴打5連撃。魅せコンというわけでもない。
横→特→前→横横 305 抜刀時は307。ラッシュでは安定する方。
横→特→NNN 301 お手軽コンボ。
特→横→N→特出し切り 306 見た目はかなりカッコいい。
特→前→NNN 306 ↑よりも短時間。
特→(BR覚C)→特→NNN 309 特始動大ダメージ。覚C使用。
スピード >はJCもしくはステップによるキャンセルを表す
BR>BR 150 スピードズンダ。
NN>NNN 301 N始動お手軽コンボ。短時間で300超え。
N>N>NNN 286 ↑を推奨。
N>NN>前前
N>前>NNN
296 N1段目で誤ってキャンセルしてしまった場合にでも。
N>特>NNN 303 N始動大ダメージコンボ。
N>特>特>特> 271 N始動攻め継続コンボ。
N>特>特>特出し切り 313 N始動デスコン。
前>前>NNN
前>前>前>前前
302 前始動お手軽コンボ。
前>特>NNN 305 前始動大ダメージコンボ。
前前>NNN 309 抜刀時限定。
前>特>特>特> 282 前始動攻め継続コンボ。
前>特>特>特出し切り 313 前始動デスコン。
横>NN→特出し切り 300 あまり動かないのでカットされやすい。
横>前>NNN 286 横始動お手軽コンボその1。
横>横>NNN 267 横始動お手軽コンボその2。スピード中に特格を出すのが苦手な人におすすめ。
横>特>NNN 301 横始動300超えお手軽コンボ。
横>前出し切り>BR 270?(230?) 前格の良補正率を利用。決まれば早くて痛い。
横>横>横>横横 295 納刀時のダメージは248。絶対に抜刀してから決めよう。
横>特>特>特> 261 横始動攻め継続コンボ。威力もなかなか。
横>特>特>特出し切り 313 横始動デスコン。特始動ほどではないが十分高威力。
特>特>NNN 309 特始動お手軽コンボ。
特>特>特>特> 301 特始動のダメージ重視攻め継続。横始動の方が当てやすいが威力を取るならこっちで。
特>特>BR 245 ↑よりコンボ時間短め。
特>特>特>特出し切り 318 スピードデスコン。高威力。


僚機考察

基本的に前作と同じ立ち回りでいいが、かなり弱体化されタイマン能力は低下している。
よって前作以上に連携が重要。

フリーダム

前作と同じように連携重視で立ち回ればいい。
フリーダムはタイマンが苦手でも無いが強くも無いので
BR連携の錬度が勝率の鍵となる。積極的にクロスを決めてダウンを奪おう。
超誘導のバラエーナを持つフリーダムは援護能力が高いので
積極的にN格を狙っても良い、が勿論必要最低限に留めておこう。

ジャスティス

前作よりN格が弱体化した為殲滅力がダウン。
フリーダム同様基本はBR連携が最重要だが、
前格のダウン取り・カット性能は560帯の中でもトップクラスなので
片追いによる集中撃破の繰り返しが望ましい。

アカツキ(オオワシ装備)

前作の正義ほどではないが殲滅能力は560では一番。
暴れてもらって、ストライクは格闘のカットに行くもう一方を止めて援護しよう。
BRもフリーダム・ジャスティスと同じものを持っているので
射撃戦も問題なく出来る。

プロヴィデンス

できるだけプロヴィデンスから離れずに戦う。
ドラグーンを避ける時の相手の隙にビームライフルを狙っていく。
それに加えプロヴィデンスがロックしていない方の敵の行動にも常に注意を払うこと。
援護に徹しよう。プロヴィデンスにやりたい放題やらせればおのずと勝ちは見えてくる。


vs.ストライク(ビームライフル)対策


他の420にも言える事だが560とのペアならまず560には牽制程度の攻撃をしておいて、
420を集中攻撃して落とす。一回落とせば被弾を恐れてあまり前に出て来れなくなる。
また、こちらが高機動コンビ(フリーダムラゴゥ)などの場合で
ストライクが一対一の局地タイマンを仕掛けてきたら、
即逃げてGH武装を持っていないのを逆手に取り、ひたすら僚機を片追いするのもアリ。
追いかけてきたストライクに着地取りさえされなければかなり美味しい。
BZと違いBRのリロード、弾数、誘導性能が劣るので近寄ってこないなら放置でも可。

苦手機体


流石にタイマンでは高コストには敵わないが、2on2では苦手な機体はほぼ無いと言える。
BRなのでBZ持ちの苦手機体も苦手ではない所がBZよりも↑なところか。
べーシックなBR持ちの機体な上に格闘の伸びが悪いので、可変機などに逃げ回られるとなかなか辛い。

外部リンク

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