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剛田ですか、でも彼の場合あのタフネスさを買われ人体実験の被験者
や新型機のテストパイロットをやらされていそうだ。(南無)
思い出しましたがもし彼を出すなら彼の登場した作品であるアニメ版
「アカネマニアックス」に(というより彼の脳内妄想の中で)出てきた
ゴーダインとかいうロボットも出して見てはいかがか?武装はかなり特
殊だが特殊兵装搭載の実験機とでもすれば出せると思うのだけど見た目
も戦術機とはあんまり違わないし・・・
余談だが彼の部隊は絶対に暑苦しいだろうな(汗) -- (影の人)
2007-04-03 20:55:33
確かに暑苦しいでしょうね。それはそれで見てみたい気もしますが。
オルタネイティヴの世界観に合わなくても全体的にシリアス気味だったので番外編では世界観を壊さない程度のギャグを期待しています。
しかし、病院送りになった衛士と死亡した衛士に関しては確実に女性です。
A01入隊時に水月が白銀が入隊するまで女性だけだったのでヴァルキリーズだったといっていました。 -- (IOT)
2007-04-04 00:23:04
↑でIOTさんが述べている通りだとして明星作戦で戦死した孝之の事なの
ですが。
A-01部隊は元々連隊規模で作られたとありましたので孝之の場合はA-01
連隊の伊隅中隊とは別の部隊に配属されててその部隊で戦死したと考えた
方が無難ですかね。
A-01がいつごろから伊隅中隊だけになったかは説明されていなかったので
-- (影の人)
2007-04-04 14:42:54
推測するには情報が足りないと思います。
伊隅大尉の入隊時期がわかればいいのですが。
そもそもA01先任メンバーの白銀入隊時のお歳はおいくつなのかご存知の方いらしゃいましたら教えていただきたく思います -- (IOT)
2007-04-04 17:15:52
>推測するには情報が足りないと思います。
そうですね…
でも、UL世界での2年D組関係者が可能性高いのではないかと思います。
まぁそうなると、剛田なんかは「うるさいから、お払い箱」という人事を受ける可能性もあるなぁ…(笑)
余計にわからんぞ…
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-04 19:22:35
正確な年齢は出ていませんがいろいろヒント的なものを見つけたので
自分なりに推理してみました
公式設定だと主人公はカメラマンとして渡米する可能性があるとのこと
次女の伊隅みちるは白陵大学の学生で、まりもや夕呼の後輩にあたる。
三女の伊隅まりかは主人公と同い年また立ち絵に高校の制服姿があった
(白陵高とはデザインが異なる)、四女伊隅あきら彼女にも中学生の格
好をした立ち絵があった。よって
伊隅やよい→20~?
伊隅みちる→19~21
伊隅まりか→18前後
伊隅あきら→15前後
これはあくまで自分の推測ですのでダメだししてかまいません。
また伊隅大尉が夕呼博士の右腕と称されるほどですからかなりの期間
A-01部隊にいたと推測できます。おそらくはA-01部隊創立時からの
初期メンバーの一人かと思います。 -- (影の人)
2007-04-05 00:31:25
君望メンバーですが武が自分とは3つしか違わない(主観だと同い年)
と佐渡島ハイブ戦で言っていたので20歳前後ではないでしょうか? -- (影の人)
2007-04-05 00:37:08
高校卒業時の年齢が18歳前後なので3つ違いなら21歳前後というところでしょうか。
高校卒業前に部隊に編入されたオルタネイティヴの世界では義務教育という制度も危ういように見えます。あっても中学まででしょうか?
反面、夕呼氏は1988年にオルタネイティヴ4の検証をはじめ、1995年にスタートしています。
A01がオルタネイティヴ4直属部隊というなら作品の舞台となる2001年までの6年間に大隊規模の部隊がほぼ壊滅したという推理が出来ます。
また、1991年に夕呼氏はオルタネイティヴ4の検証の為に大学に招かれていますが、オルタネイティヴの世界では徴兵制があったはずです。
大学があるのはより高度で専門的な知識を得るために必要だと理解できますが、では、教育制度はどういったものなのでしょう?
私が考えるにある一定以上の水準を満たしたものが軍の内部から選出されるか、徴兵制がひかれる前に学生であったか、家柄、身分、高水準の入学テストを必要とすると思いますがいかがでしょうか? -- (IOT)
2007-04-05 01:28:58
伊隅大尉は武たちより5歳年上と記述があったはず。
疑問なんだけど、伊隅大尉は明星作戦に参加していたんでしょうか?
甲21号作戦の前に洋上で、こんな大規模な作戦に参加したことはないと言ってるし、「継承」で在日国連軍にスカウトされたとの記述もあります。
明星作戦当時にはA-01部隊には在籍せず、後に帝国軍より国連軍にスカウトされたとも考えられるのではないでしょうか。 -- (名無しさん)
2007-04-05 01:41:13
そういうことでしたら帝国軍から国連軍にスカウトされたタイミングも納得できます。
しかし、どんな任務をすれば先鋭で構成された大隊が壊滅的被害を受けるのでしょう?ご推察をお願いします。 -- (IOT)
2007-04-05 12:15:52
また、教育制度とは違いますがオルタネイテイヴの世界では現代の日本で問題となっている男尊女卑に関しての問題はどのように処理されているのでしょう。
現代の日本では男女平等といっても男性の多くは食器を自分で洗うという程度で、結婚して妻に求めるものが”温かいみそ汁”といった勘違いしている猛者が多いようです。
自分の立場を置き換えてみれば、何時変えるか不鮮明な相手に対して温かい食事を用意するのに同じく働いている自分がどういった労力を裂かねばならないのか考えていないのです。
私の推測では子どもの育成に力を入れていると考えます。
国連軍といったお堅い組織でも子育てが奨励されていることを考えると女性に対しての出産費や育児休暇の充実。ちょっと余計かもしれませんが夫婦別姓も認めれていると考えます。
ちょっと新聞やネットをのぞくだけで憶測の材料は手に入ります。ご推察できる方、よろしくお願いします。 -- (IOT)
2007-04-05 12:23:58
>しかし、どんな任務をすれば先鋭で構成された大隊が壊滅的被害を受けるのでしょう?ご推察をお願いします。
ちょっと推察してみました。
もともとのA-01部隊は、00ユニットの素体候補を選定するための部隊ですよね。
明星作戦開始時には純香は発見されていないので、強い因果をもった素体を探すためにもA-01部隊に与えられる任務は、想像以上に過酷なものだったのではないでしょうか。 -- (名無しさん)
2007-04-05 18:09:22
名無しさんの意見と同感です。それを踏まえての予想ですが可能性とし
て高いのが
1.各ハイブでハイブ建造のトリガーになるBETA個体飽和数阻止の為の
間引き作戦に常に参加
2.間引き作戦と平行してBETAの捕獲または新戦術、新兵装の検証
3.間引き作戦撤退時において常にしんがり役と囮役を受け持っていた
これなら部隊損耗率はかなりのものになるかと考えます。
いかがでしょう。 -- (影の人)
2007-04-05 19:26:23
ご返信をいただきありがとうございます。
名無しさんの意見に同意します。
1に関しては作戦に参加することはあるかも知れませんが、多大な被害を受けるほどの参加はしないと思います。
絶対防衛線を構築しているのが全て帝国軍であるように日本の領土における防衛は全て帝国軍が優先されています。
間引き作戦も定期的に行っているのは帝国軍なのではないでしょうか?
2に関してはMX3のような特殊なシステムを除けば戦術機というオルタネイティヴ4を推進する上で必要なもとは考えにくいと思います。新しい戦術や兵装の検証はTEのようなステージで行っているのではないでしょうか?
作中で夕呼氏が関係したのは全て00ユニットの副産物的技術のみです。
3、1の理由にも抵触しますが、A01はオルタネイティヴ4のための部隊であり、わざわざ危険な任務を引き受けることはないと思います。
根拠としては佐渡島攻略の際に帝国軍の損害を除外してまでオルタネイティヴ4(ハイヴのリーディング?)を優先したことです。
以上の理由からA01が1~3の理由で損害を受けることは少ないと考えます。
しかし、逆に1~3の理由を実行するには
1、帝国軍に対して夕呼個人がなんらかの見返りを得るために派遣した。
2、アメリカなどにいるオルタネイティヴ4推進派が間接的な援助として高価な試作品をまわして来た
3、A01というのは国連のシステムでいうなら現地で用意された設備であり人材である。もともと帝国の軍人であるならなんらかの理由で祖国の衛士たちを救うための犠牲になったと考えられないでしょうか?
3に関しては装備ではA01は最高クラスなので第一世代で戦っているものを見捨てられなかったとも考えられますが、プロフェッショナルな部隊がそういった行動にでる可能性は低いかもしれません。
また、クーデターを見る限り帝国の教導隊クラスの実力者は横浜基地にはいません。
3MXを装備していても横浜基地に存在する機体はA01を除いて第一から第二世代ですから。
そうなると常にしんがりするとなると帝国軍人がなるほうが妥当だと考えます
-- (IOT)
2007-04-05 21:55:33
私はこう考えたのですが、いかがでしょうか? -- (IOT)
2007-04-05 21:57:05
ここまで考えていただきありがとうございます。IOTさん
ただ追記としてですがそれは発足から物語の始まりの6年間に帝国だけでなく
世界各国で行われる間引きにも参加していたという考えです。A-01は必要で
あれば超法規的処置で数々の越権行為が認められている点です彼女の強引さ
なら普通にその国主体の作戦でも割り込んでくるはず、また夕呼博士が目的
のためには徹底的に非常な選択をしている点です。元々00ユニット素体候補
者選別のため、そして夕呼博士の指揮なのですから常識にとらわれた生易し
い方法は取らないはず、それこそ任務中に突然もっともらしい理由をつけて
1~3のようなことやれと彼女なら言うと思います。
常識的にそこまでしないだろうと考えるレベルを超えたことを平気でやっての
けてしまう事が出来る「最良の未来を選択できる力」を持った人材を博士は探
し求めていたのではないでしょうか。
これらが1~3の理由の根拠になったものです。
-- (影の人)
2007-04-06 00:41:29
IoTさん、名無しさんの意見をきいて別の可能性を2つ思いつきました。
1.明星作戦の折、展開していたA-01部隊のいくらかはG弾の爆発に巻き込
まれたのではないでしょうか。桜花作戦の説明の折博士は明星作戦の時何
の説明も無しに米国は作戦へ強引に割り込み、2発のG弾を使用したと言っ
ていました。米国のオルタ4への牽制として、また博士もこれを素体候補者
に必要な「最良の未来を選択する力」をもつものの選別に利用したのではと
思います。それぐらいの事を乗り越えられなければ素体には向かないと彼女
なら言い切りそうだ。(その見返りに横浜ハイブ研究の権利獲得と推測)
2.A-01部隊は設立当初から本当に連隊規模で存在したのでしょうか。
A-01は情報の一切が秘匿扱いのオルタネイティブ4直轄精鋭部隊、その全
容を知っているのは夕呼博士と一部の人間のみ、ならば伊隅大尉はA-01
は連隊規模で存在するという話を博士から聞いただけで連隊規模でそろっ
ているところを見たことが無いと考えられないでしょうか?ヴァルキリー
ズとそれ以外の部隊との交流もその機密性からなかっとしたら上からの報
告だけで信用するしかない。また「Need To Know」と言ってしまえば一
介の兵士なら納得させれるはず。
さもなくば世界各国の特殊部隊の一部にA-01部隊を組み込んでいるかも
知れません。
上記のいずれも可能性としては低いですが何かしらの参考にしていただけ
れば幸いです。 -- (影の人)
2007-04-06 01:44:32
なるほど、論理的な展開だと思います。00ユニットの選抜において困難な任務をあてがうことは考えられると思います。
疑問点としてはそういった素質をどうやって判別したのかについてですが、純夏や霞、もしくはハイヴの何らかの反応、過去の履歴などを見るのでしょうか?
連隊規模についてですが、少々視野が狭かったようです。オルタネイティヴ4の部隊ならその全てが横浜基地に存在すると決め付けていました。
夕呼氏なら海外派兵くらいしそうですね。とはいえ、どんな事情があれば海外にまで派兵をするのでしょうか?
名目上なら国連軍の補充と考えられますが、夕呼氏の思惑が考え付きません。
大尉の発言に関しては知人からの情報ということも考えられると思います。 -- (IOT)
2007-04-06 12:55:19
やはりそれは博士が自分にとって使える駒が圧倒的に少ないと言っていた
ことから各国にA-01を派遣して恩を売っておき、来るべき桜花作戦での
各国の足踏みを揃える事が狙いなのでは。また派遣した先の国で新しく開
発した技術や新型戦術機、人材が使えそうならそのままオルタ計画総責任
者権限で接収するつもりなのではと推測。
それ以外ならば戦後、米国の世界支配という横暴を阻止するためではと思
います。 -- (影の人)
2007-04-06 15:03:08
追加ですが各国に自分の息のかかった人間を潜り込ませることで計画の
妨害を防いだりスパイの調査、オルタ5推進派やG弾信奉者の動きを探る
ことも目的として考えられます。 -- (影の人)
2007-04-06 15:08:22
なるほど、調査員を送るというのは夕呼氏らしい考えだと思います。
しかし、派遣に関しては装備をそのまま送るというのは輸送のコストがかかるので馬鹿になりません。内陸部ならともかく島国である日本からのある程度の規模の輸送は現実的ではないと思います。
恩を売る行為には力を入れていたでしょうが、その国の暗部(鎧課長など)との交渉がメインだったと推測します。 -- (IOT)
2007-04-06 16:47:22
>なるほど、調査員を送るというのは夕呼氏らしい考えだと思います。
まず、A01部隊そのものが当初は「ESP発現体の部隊だった」という可能性は無いでしょうか?
まずオルタネイティブ4が3を全て接収しているということは、当然、生き残りのESP発現体も組み込まれたはずです。
そうなると諜報活動はむしろ、A01部隊の得意とする任務だったのでは?
例えば、国連総会の警備兵に紛れ込ますとか、新しい身分を作ってアメリカ軍内部に新兵といて紛れ込ますといった、オーソドックスな諜報活動だったのでは?
1.アルタネイティブ3では、ESP発現体の製造と同時に、ESP発現体と連携を取れる衛士とタンデム型戦術機が大量に投入された。
2.このときESP発現体と連携できる衛士も当然選出されたでしょう。
その選出方向が現在のA01部隊構成員の選出方法の遠因になっている可能性が高い。
3.選出方法として、まず衛士自身にもESP発現子を持っていることを求めたのではないか?
4.6%の生還率によって生還したESP発現体とアルタネイティブ3を接収したアルタネイティブ4によってA01部隊が誕生した。
5.しかし、部隊損耗が激しくESP発現体も霞一人になった時点で、従来のESP発現因子検査によって潜在的に能力を持つ人間を集めはじめる。
6.元207B小隊構成員以外のA01部隊の構成員はこうして集められたのではないか?
ちょっと考えがまとまらないのでとりあえず中間報告的に考察して見ました。
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-07 22:36:03
ESP発現体の部隊というのは想定していませんでした。TEでもしかしたら今後、情報が出てくるのかもしれませんね。
しかし、現状で私の印象を言う限り、ESP発現体は能力を使用する際に他のことができるほど高い能力ではないと思います。
そのためのタンデム型でしょうから。
夕呼氏の配下(笑)にESP発現体が多くいることは想像できますが、衛士としての能力には疑問を感じます。
また、霞の存在自体も危ういところにいると思います。霞たちの能力を知っている(オルタネイティヴ3を知ることの出来る地位の者)にとって彼女達は便利な脅威でしかありません。
それと知らないものに関しては性能のよい思考読み取り機を気付かれず使用する事ができます。
こういってはなんですが、生き残った彼女達の引き取り先は少なくなかったと考えることも出来ます。
むしろ一定以上の国力、組織力をもつ集団なら必須ともいえるかもしれませんね。
少々脱線してしまいましたが、それほどの知名度があるなら諜報員にするのは無理だと思います。
当然、相手も警戒するでしょうから彼女達の身柄は厳重に管理されるでしょう。
-- (IOT)
2007-04-07 22:57:36
1に関しては作中で説明があっと思いますので肯定します。
2に関しては面白い意見だと思います。能力者を無事に届けて連れ帰る先鋭だった事は想像に難しくありません。できれば真相をしりたいと思います。
3選抜基準が最善を選択することが出来るということですからそれもESPの一種だと述べていたと思います。条件にESP保有者であるということは納得できます。
4確かに生存率をA01部隊の選抜基準にするのは正しいと思います。ただ、疑問なのが国連軍のあり方では国連軍基地は現地軍から選抜されるのが基本なので海外から部隊のためとはいえ大人数を連れてくることに違和感を覚えます。
5単純な疑問なのですが、生存者が霞一人になるほどの状況を想像できませんでした。幼いし、居残りだったために生き残ったというくらいの想像しかできませんでした。
6肯定も否定もできませんが、ありえると思います。出来れば確認をしたいので従来のESP選抜基準の記述がどのシーンであったのか教えて欲しく思います。
-- (IOT)
2007-04-07 23:09:39
私はこう考えましたが、少々まとまりに欠けると思います。
考えを纏める手助けになれば幸いです -- (IOT)
2007-04-07 23:10:44
その一例としてですが人工ESP発現体にもただESP能力だけでなくスポーツマ
ンのように身体能力が優れた人物もいたと思います。そういう場合は軍人と
して鍛えTEで出てくるクリスカとイーリァのようにテストパイロットという
感じですかね。
-- (影の人)
2007-04-07 23:18:40
あーーやっぱり、まとまってないよね…
なんか自分自身ちょっと表現し切れてないなぁーって思いました…
A-01部隊がESP発現体の部隊というのもちょっと自分の中では話半分のことで…
ESP発現体と操縦担当衛士のコンビを最小単位とする部隊と考えたほうが良かったかも知れないです。
つまり、オルタネイティブ3で投入された部隊こそがA-01部隊の前身部隊といったほうがよいかもしれないです。
そう考えると、元々A-01部隊が連隊規模の部隊だったと言われても不自然ではなくなるように思います。
あと、ESP発現体については遺伝子操作をして作ったというから、発現体を発現体たらしめるDNA因子はかなり核心部分まで解明されていると思われます。
つまり、潜在的にESP因子を持つ人間はDNAを調べれば選別が可能なのでは?
第○○番染色体の第○○番の因子が本来グアミンで構成されるところがアデニンで構成されているとか…、その因子の連鎖パターンが長いほど強力なESPが発現する「可能性を持つ」といったレベルかもしれませんが…。
あと、霞一人が生き残った理由としては、他のESP発現体はそれ以前の00ユニットの素体として実験に臨み、結果死亡した。鑑純夏が発見されたことで、霞はかろうじて第二候補として生き延びた。もしくは夕呼先生が最後のESP発現体として出し惜しんでいるうちに純夏が発見された。
もしかしたら、何人かの衛士が霞の代わりに犠牲にされた可能性もある。
補充選別された衛士の中には遺伝特質的には霞以上の(最強の潜在的)ESP発現体である可能性の高い人間もいただろうし。
それを理由に(または捏造し偽装し)霞よりも先に素体にされるという可能性もあるだろう。
また、ESP発現体として発現せずにやむを得ず衛士として訓練されたものも当然いただろう。
中にはオルタネイティブ4になってからESPを発現するものもいたかもしれないし…
そういった衛士はやっぱりアレか?アメリカ・ネバダ州のエリア51と呼ばれる…SES計画に?(爆)
んーーイマイチまとまらないなぁ…
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-08 06:37:27
ALT3の概略を想像してみました。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ALT-3.gif)
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-08 08:05:12
非常に見やすい構図ですね考えがまとめやすいです。
一つ考えたのですが上記の遺伝的に女性のみを作るの部分ですがもし
かしたら軍に女性が増えすぎることに周りが不信感を抱かないように
オルタ3ごろから徴兵年齢の低下、女性への徴兵制度を適用したのかも。
(女性の徴兵制度が何年から採用されたか書かれていなかったので) -- (影の人)
2007-04-08 11:41:56
この構図を12年も続けていけば、やっぱりA01部隊(の前身部隊)は連隊規模になってしまうだろうなぁ…
てーか、霞の年齢的な話を考えていくと1985年には第6世代まで進む必要があるんで、どうしても自然な性的成熟を待つゆとりがないって話にもなります。
だから、比較的短期間でそれなりの完成度の生殖細胞を入手しようとしたら、誕生直後に採卵してしまえってことになると思うのです。
正確には卵子ではなくて、そのさなぎの状態である卵胞が新生児から採取できるんですが…
卵胞は12年から50年かけゆっくりと減数分裂をして卵子になっていくという生殖細胞でして…
まぁ、生命工学が発達したAKT世界では短期間に成熟させる技術はあると思うのです。
精子も同様だろうけど…。
まぁ概略図そのものはA-01部隊の前身部隊がALTと関係していたらそうなるのか?
ってのと、人名を扱う以上、どうしても「目的以上のモノ」「目的のモノ」「目的以外のモノ」が人間という形で増えていくわけで…
その受け皿としてのA01部隊とALT3の研究に関連する専門教育過程というのを想定しました。
そして、究極の落ちこぼれの行き着く先も考えてみました。
で、これができたと…
-- (うぐぅ~来訪者)
2007-04-08 12:13:56
ESPで身体能力が優れている人材がいる事は否定できませんが、作中でまったく触れていないことからコストにあわないか、増産することが出来ないと考えます。
ESP保有者の判断基準がDNAというのもうなずけます。
情報源がありましたら教えていただきたいと思います。
ヒトゲノム解析に至らない現代との技術的差異を感じますね。
また、00ユニットの実験でESP発現体で人体実験を行うというのはありえそうなお話です。
しかし、実際に問題だったのはユニット自体の理論であるなら人体実験を行う意義はあまりないのではないかと思います。
ESP自体の理論ならオルタネイティヴ3で散々行ったはずですから。
また、A01がユニット候補者として集められたあと純夏が発見されて候補となったのは順番的にも論理的です。
可能性として考えられます。まとまらないのは情報が限定されるために仕方ないことです。
現実に類似する事柄があればいいのですが。
仮にageのシナリオレーターさんの脳内で作られた場合でもどこかしらからストーリーに厚みを持たせるために検証した情報があると思うのですが
-- (IOT)
2007-04-08 18:20:37
図はわかりやすく親切だと思います。
他の情報に関しては知識がないので検証できませんが、研究者達の期待はずれな個体に関しては今後、TEで掲載されるかもしれませんね
-- (IOT)
2007-04-08 18:25:24
>ESP保有者の判断基準がDNAというのもうなずけます。
>情報源がありましたら教えていただきたいと思います。
>ヒトゲノム解析に至らない現代との技術的差異を感じますね。
これについて私は現代よりもせいぜい5年以内程度の先進性しか感じません。
というのは一部の遺伝性の肥満症についてはすでに肥満疾病の原因因子のいくつかを特定したり、実験室レベルではそれを治療可能であったりする事実があるからです。
さらに、実際にアメリカでは健康保険に入れない理由として保険会社がDNA検査を要求し、結果、遺伝性の疾病(あくまで因子であってしかも劣性遺伝であって発病はしないことが確認されている)が発見されたからという事例が多発しつつあるからです。
これは逆に言えば、DNA検査の結果によっては「就職」や「進路」の決定に「不利益」であったり、「優遇」されることがある事を意味しています。
A01部隊への配属が軍人にとって表面的には名誉であると考えると、「ESP発現因子」を持つことでその個人が「優遇されている」ことになり、持たない個人に対しては「冷遇している」ことになります。
だから、そのまま「ESP発現因子」に適用可能な一例と思います。
>しかし、実際に問題だったのはユニット自体の理論であるなら人体実験を行う意義はあまりないのではないかと思います。
これも実際に夕呼先生が「呼吸をする心臓を動かす、そういった情報をすべて生体から根こそぎ消滅させられた個体の運命がどんなものか想像は難しくない」
というような言い方でALT4において生体情報のデジタル化の過程を経るだけで、死亡している素体候補者が無数にいたことをほのめかしています。
これは、00ユニットが実際に完成する前から言っているし、後に伊隅大尉も暗に肯定していたと記憶しています。
夕呼先生にとって懸案となった部分はいわれるとおりですが、生体情報のデジタルデータ化については現時点ですでに解決済みの問題であったからで、
だからこそ、純夏(脳髄)が発見されてからA01部隊の目的が00ユニットを中心とした直援部隊という位置づけになったんでしょう。
要はOSもアプリケーションも様々な組み込みデータも準備できた。しかし、肝心のコンピューターが完成していない。
それがゲーム世界で展開される状況なんでは?
一応反論はこんなところでしょうか?
まぁALT3の概要について私が漠然と思っていたところをまとめるという試みです。
次にALT3からALT4への移行、そして実際の現A01部隊について考察を順次展開してみたいと思います。
図を出してからずいぶん考えやすくなった…(^^;;
-- (名無しさん)
2007-04-08 22:36:20
なるほどブレイクスルー前に犠牲があったということですね。
そう考えるとエクストラの夕呼氏をだましてまで白銀を使いたかった理由になるかもしれませんね。
オルタネイティヴの夕呼氏はほぼ実証されていないだけでエクストラの夕呼の知人達に襲い掛かる悲劇を予知していたはずです。
そういった回避できるはずの悲劇をより確実な未来のために切り捨てる非常さはその過去があるからくる使命感かもしれませんね -- (IOT)
2007-04-09 12:50:00
少々話が遡りますが、オルタ世界での政治体制について目に付いた法案があったので掲示します。アンリミテッドで冥夜と共に助けようとしたおばあさんですが、彼女はお偉いさんから紙切れ一枚を受け取ったといっていたと思います。
現代社会では(少なくとも)日本の労働基準法では、平均賃金の60日分と規定されている葬祭費はないのでしょうか?やはりあったとしても削減されている印象を受けますがいかがでしょうか?
世間を騒がせている武力攻撃事態法案については現代の日本で戦争のために強制的に市民の財産を接収することが盛り込まれていますが、オルタの世界で帝国軍がそのようなことをする印象を受けません。やはりドイツのように良心的兵役拒否権があり、現場の判断でできるのでしょうか?
ご意見のある方がいらっしゃいましたらお伺いしたいと思います -- (IOT)
2007-04-09 15:32:47
人類が追い込まれているあの状態では可能性は低いかと。ただ、あった
としても代わりの選択肢を提示するのではないでしょうか?
例えば学力に優れているなら大学までいけとか現地で手伝いをしろとか
ではいないでしょうか。
追加としてこちらも質問を
1.身体障害者たちの扱い
2.擬似生体移植技術でどこまで人体(臓器、器官等)を復元可能なのか
3.擬似生体移植技術は民間の医療現場まで普及しているのか
以上です。 -- (影の人)
2007-04-09 17:25:00
1と3はそのままの意味で2に関しては人間にとってだいじな視覚、聴覚、
嗅覚、味覚、触覚といった五感の部分も含めてです。 -- (影の人)
2007-04-09 17:30:08
純香に五感があり、六感(?)まで追加できたくらいだから、ほぼ全てを復元可能かと
上記により身障者に対しても、脳の機能不全による障害をのぞく各器官の異常であるなら、一般的にある程度復元可能とおもわれ
ある程度としたのは、遙の両足の件で戦術機適正がどうとかいっていたから。 -- (名無しさん)
2007-04-09 23:30:20
なるほど、違和感はありません。しかし、そういった臨機応変な社会基盤は最先端の軍事力と遅れている民間技術とのアンバランスゆえにできることかもしれませんね。全世界共通の敵をもったことのない現代では正確なシチュエーションを考えにくいです。仮想敵国を考えるのもイレギュラー(BETA)があるので想像しづらいことに力不足を感じます。ともあれ、ご返信いただきありがとうございました。また、お考えがありましたらお聞かせください。
-- (IOT)
2007-04-10 11:08:54
1について身体障害、精神障害、知的障害があるものが障害者とよばれる。
この中で原因(要因)とされるのは病理的、生理的、心理的要因や心因、外因、内因、環境因などがある。すべての例を挙げると膨大な量となるために省略して大まかに考えをまとめると、身体障害者に対する公的職場の援助(戦闘部署以外)
また、2にも関わってくるが、現在医療の最先端で失った臓器を再生する再生医療が進んでいるが、作中では両足を失った兵士に対して行なわれたのは作中での不便さなどから生体工学にもとづく臓器再生ではなく工学技術による義足であると判断する。
思うに擬似生体とは生身と同じ生体反応をする機能をもったメカニックではないだろうか?純夏にも使われている脳が生身だと錯覚してストレスを感じない機能を有していると考える。しかし、作中で不便を感じていることから反応はともかく生身と比べて反応性が遅いなどの弊害があるのではないだろうか?
オルタの世界では生体医療に関してはあまり現代と比べても発達していないのではないだろうか?戦術機や00ユニットにみられる工学的技術進歩や、ESPや暗示など精神に関する技術解明などは進んでいるがそれ以外では現代に劣るところも必然的にあると考える。
-- (IOT)
2007-04-10 11:41:36
臓器移植に関しては四肢などは比較的に楽につけることができるかもしれない。
作中でおみ足を拝見したところ止め具や違和感などがなかった。
映っていないだけでとめ具などがあるならいいが、もしそういったものがないのなら外科手術的な手順が必要かもしれない。
臓器に関しても人工臓器だと思われる。
しかし、臓器移植に関しては免疫抑制剤などの服用を続ける必要があり、情報不足で申し訳ないが、臓器によっては激しい運動なども難しいのではないだろうか?
ゆえに、衛士には健康体が求められるのだと考える。
3に関しては残念ながら2の次だろう。人工臓器がいかに復旧していても最高の装備を約束されたA01だから目立たないが市民の生活水準は低いのだろうことは作中でも多く触れている。
人工臓器の技術が発達していても安価ではないだろう
ゆえに現代のように四肢の義足にかんしては同じか、上。値段的には現代ほど法外な値段ではないと思うが生活水準が低いために民間人がしようする際はそれなりに経済的圧迫をうけると考える
また臓器移植に関しては国に依頼された民間企業が切磋琢磨して創りあげた技術であると考える。
-- (IOT)
2007-04-10 12:25:20
五感に関しては外的要因なら問題なく回復すると思う。
また、心因的要因であってもどうようだろう。
しかし、生まれ持ったものであるなら難しいのではないだろうか?
作中では触れていないが、オルタの世界で日常的に使用されている放射能性物質の影響は少なくない。
必然的に被爆者が増えるわけである。現代の医療技術では対処はないが、オルタの世界ではあるのだろうか?
作中で白銀の放射能汚染というセリフのニュアンスから、紛らわすことができる薬はあるかもしれないがそれさえも中途半端だと推測するがいかがだろうか? -- (IOT)
2007-04-10 12:30:10
>1.身体障害者たちの扱い
>2.擬似生体移植技術でどこまで人体(臓器、器官等)を復元可能なのか
>3.擬似生体移植技術は民間の医療現場まで普及しているのか
そうですね。
夕呼先生に言わせると脳に電極を突き刺してシナプスの何万本が焼ききれるか分からないような実験をすれば(笑)
自分の体とまったく同じように戦術機をダイレクトに動かせるようなインターフェースを開発するのは訳ないらしいですよ。(笑)
だから、技術的には神経信号の解析とかパターン記憶といったことはそう難しくはないのかもしれません。
問題があるとすればむしろ人工義足とか人工義足自体の機械的な性能の問題があるのでしょう。
日常生活では特に不自由はなさそうです。
むしろ身体能力については夕呼先生よりは上であるという自信もあれば実際に、
結果でも「速いわね。言うだけのことはあるわ」と夕呼先生に言わせるほどの結果を出しています。
たぶん、とっさの時の反射動作が訓練ではカバーし切れないほど極端な動き方をしてしまうとかがあるのではないかな?
あと、連続的に全力(全速)を出すとすぐに筋繊維が切れてしまって使い物にならなくなっちゃうとか…
放射能汚染については…
ただ、受精卵の非破壊DNA検査とDNA修復技術はかなり高いのではないでしょうか?
だから、放射能汚染の影響による奇形の抑止や先天性遺伝病の排除は比較的容易なのではないかと思います。
ALT3で考察したDNA技術で十分に対応可能ですよ。
ただ、大気や水源、海洋、そして生物的な放射能の汚染の除去は難しいでしょう。
とくに生体外の放射能汚染はともかく生体内の放射能汚染については除去は不可能でしょう。
つまり拡散性が二次被害としてあるわけですね。
だから、重力異常といった後遺症が残るにしても、被害の拡散がないG弾を使おうとするんでしょう。
-- (名無しさん)
2007-04-10 15:18:10
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