兵器・戦術の考察コメントログ12

  • こいつは名無しさんがいった通り前線でさまざまな状況を想定しています。
    例えば、孤立し支援砲撃が来ない時の時間稼ぎ又は包囲を突破する時にも使用できるし
    支援砲撃のあと掃射し後御片づけにも使用することだと思います。
    自分ではミニミニ見たいなものをかんがえていたのですが。すばらしい補足(勝手に判断)を
    していただいたのでいうことないです。ありがとうございました・ -- (フリッツ) 2008-09-02 17:54:25
  • そうですね。兵器としての時流に逆らうものではないですね。その有効性もTEでの戦果が示しています。
    ですが電磁投射砲を必要としないことは制圧支援を必要としないことにはなりません。なぜなら電磁投射砲は戦術機の対BETA兵装として大きな問題を抱えているからです。それは「砲撃中は動けない」上に「他の装備が持てない」ことです。制圧支援は前衛組について行かなければなりませんから自立誘導弾も機動力が「低下」こそすれ「死に」はしませんね。部隊が分断されたら即全滅ですから。さらに「使い捨て」が前提です。これは対BETA兵装が「乱戦」を考慮しているからに他なりません。
    白牙中隊はハイヴでどうなったでしょうか?電磁投射砲を中心に陣地を構築したものの乱戦に持ち込まれ全滅しましたね。BETAを寄せ付けない戦闘こそがその本領ということですね。要するに運用思想が異なっているのです。運用するなら独立小隊に装備させて後方(戦車より前)から遊撃するのが最良でしょう。
    なお電磁投射砲を制圧兵器足らしめているのはその驚異的な「貫通力」と「連射力」ですが、↑↑↑までの議論は電磁投射砲が配備不可能で火薬式120mmが連射できないことが前提です。なおフリッツさんが言いたいのはミニミ軽機関銃のような分隊支援火器ではなくよく戦車に着いてる重機関銃だと思いますがこれもハイヴ内では戦術機が動きながら撃てないと結局白牙中隊と同じ運命を辿るでしょう。 -- (迷い犬) 2008-09-03 00:10:01
  • >制圧支援は前衛組について行かなければなりません
    ↑すいません前衛組とはB小隊のことですか?としますと中隊規模の戦線では、
    まずB小隊の直援につくのは迎撃後衛と強襲掃討です。制圧支援は砲撃支援と共に
    全体が見渡せる後方で左右ウイングの補助を行います。しかも混戦になれば小隊、
    分隊規模で戦闘することが多くなり、制圧支援が前衛に随伴することはあまりない
    のではないでしょうか?もし機動力のことを言われているとしても、後衛が前衛に
    比べて少々、機動力が劣っていても連携は成り立ちますし、制圧支援は前衛に機動力
    で追随できるというより、全体が見渡せる後方にて前衛の頭を飛び越えて、砲撃する
    ポジションだと思います。また、電磁投射砲ですが砲撃中に動けないのは自律誘導弾
    も同じですよ?そしてその砲撃のスキや重量による機動力低下を補うために他の機体
    がいるのです。その欠点を現行の兵器が持っているなら新鋭の兵器が同じ欠点を持って
    いても許容内ではないでしょうか?次に他の装備ですが砲撃体制に入るまで左手
    に武器を持てますよ。定位置で砲撃するならば、一回、装備を地面に置き砲撃後に回収
    すればいいと思います。一応、強襲掃討あたりから突撃砲を貰うことも
    できます。
    さらに試作兵器である電磁投射砲であろうが邪魔になるなら投棄を推奨されてますし、
    長刀や突撃砲であろうと戦術機の装備は全て使い捨てが前提だと思います
    最後に白牙中隊が全滅した理由はこくなようですが指揮官の隠れ横穴への警戒不足
    であり、TEでも電磁投射砲のせいだとかコンセプトが悪いとは言われてなかったはずです
    もし、電磁投射砲を装備してようが、なかろうが中隊のそばの隠れ横穴からBETAが湧いて
    きて戦線を掻き乱されて連携が出来なくなれば、全滅する可能性は高いでしょう -- (名無し) 2008-09-03 07:39:09
  • >砲撃中に動けないのは自律誘導弾も同じ
    確かに動けないでしょうが足を止めなければならない時間が圧倒的に違います。
    >前衛の頭を飛び越えて砲撃
    そこまで行くと戦車部隊ですね。そもそも戦術機部隊は最前面で戦線を支える部隊です。
    私は制圧支援をガンダムで言うところのガンキャノンだと思っています。砲撃時に足を止めるが奇襲を受けた際退避可能ということですね。
    >指揮官の隠れ横穴への警戒不足
    当然です。運用を間違えたなら指揮官の責任です。ライフルで殴れる程近距離の敵を撃てというのは無理なのと同様です。私が言いたいのはそのとき直ぐに態勢を立て直せないということです。 -- (迷い犬) 2008-09-03 08:47:01
  • 返信ありがとうございます。わかりやすい指摘感謝します。
    まず、足を止めている時間が長いのはどうしようもないですね。
    一応、砲撃機を守りつつ連携が出来るフォーメーションが考慮されているあたりは
    無対策というわけではないようですが、対策はもっと良いアイデアをお持ちの方
    がおられましたらお願いします
    >前衛の頭を飛び越えて砲撃
    は完全に多目的自律誘導弾の話ですね。何かと勘違いされたらすいません
    白牙中隊の話はやはり、装備にかかわらず、あの奇襲では全滅もやむなしだと思います
    電磁投射砲を装備してなければ奇襲をかわせるわけではありませんし、
    あの襲撃時に篁中尉に少しの逡巡はありましたが比較的、早く指示を出し
    中尉ともう一体の砲撃機以外はすぐに連携をとり攻撃行為を始めることが出来ました
    それでも後手にまわってしまったのはBETAの出現位置が近すぎたせいであり、
    篁中尉は早急に指示を出し、あの状態としてはベストに態勢を立て直したと思います -- (名無し) 2008-09-03 13:07:25
  • 自分が考えていたのは前のコメントにも書いた通りミニミニ、つまり分隊支援火器
    のようなものを想像しています。名無しさんがいった通りこいつは前線で柔軟に活用
    されるべきだともいますので、重機関銃のような大きいものではなく、99式より小さい
    大きさでやはり前線での使用を考えますので整備性にすぐれた物、生産性に優れる物を開発するべきだと思ったので
    提案してみました99式がボツになった原因に整備性が悪すぎると言う点もあったと思います。 -- (フリッツ) 2008-09-03 18:43:02
  • >BETAの出現位置が近すぎた
    そういえばほぼ目の前でした。しかも側面を突かれては手持ちは大して影響しませんね。部隊分断されますし。
    >ミニミニ、つまり分隊支援火器(ミニミ軽機関銃のことですよね?)
    Wikiにも載ってますが軽機関銃は大型弾倉で小銃弾を乱射するための火器です。人間用の通常弾倉は20発前後ですが戦術機では36mmを2000発です。つまり戦術機は軽機関銃を持ち歩いてる状態なわけですね。例え20000発撃ててもBETAは死を躊躇わないので頭を抑えられませんし、戦術機の小銃弾たる36mmは前衛の突撃級には豆鉄砲ですから効果は薄いでしょう。
    もちろん対戦術機戦なら前衛の支援として効果的ですが、対BETA兵器としては支援火器でも高い面制圧力を有する重機関銃相当の火器が求められるでしょう。そういう意味では電磁投射砲は効果的(過ぎるくらい)ですね。人よりもワンランク上の武装で考えるべきだと思います。 -- (迷い犬) 2008-09-04 01:28:37
  • なんかメカニックのA-10の項見ると、平然と120mmガトリング出てきそうでこわいっすけどね -- (名無しさん) 2008-09-04 02:19:27
  • そうです、迷い犬さん。そういや、120mmでも突撃級抜くのって結構キツインですよね。
    あと、すいません。自分はWiKiしか見れないので分からないのですが、A-10って一体何㎜積んでるんですか?(もう情報は出てますよね) -- (フリッツ) 2008-09-04 17:06:30
  • すいません。情報が出てるんだったらとっくに誰かがUPしてますよね。
    自分の予想では60mm位かなーと思っていまが、どうですかね、米国だったら
    後方ですし別規格の口径作っていても不思議ではないと思うんですが、どうでしょうか
    -- (フリッツ) 2008-09-04 22:50:27
  • A-10のガトリング砲、私も60ミリくらいが妥当だとは思うのですが、それで重装甲機体のバランスが崩れるでしょうかね。
    実機のA-10に搭載されるGAU-8は確かに航空機載火器として最大最強ですが、弾倉を除けば吹雪のナイフシースに収まりそうな大きさしかないんです。その倍だとしても小さく見えないでしょうか。
    そう考えれば75~90ミリくらい・・・戦車級どころか突撃級を余裕で狩れそうです。
    まあ、さすがに120ミリはないでしょう。そんな化け物を18m級の機体に搭載する人がいたら指さして大爆笑しますよ(と釘を刺しておくw)。

    やっぱり機体の中心軸に沿ってどーーんと搭載されるのかな? -- (ほげほげ) 2008-09-04 23:43:58
  • なんかとてつもない形状になりそうですなA-10、ガトリング以外にも、ハリネズミ
    見たいに武装をつけてそうですな、そう、ロケットランチャー×4、ALMランチャー×2、
    そのた、対小型種用12.7mm重機関銃とか、 -- (フリッツ) 2008-09-04 23:56:28
  • A-10は難しいですね…。
    まず「タンクキラー」ということで小型種がメインターゲットのようですから12.7mm重機関銃か航空機用の20mm機銃をハードポイントに連装で装備していると思います。
    象徴とも言える大型ガトリング砲はネタ元では30mmと他の戦闘機の1.5倍なので比率計算で52mm位ですかね。対大型種用の武装でしょうし36mmより大きくするなら突撃級か要塞級に通用する破壊力は確実でしょう。反動は砲の重量で押さえ込むか機体や砲に支持脚を装備して何とかするんじゃないでしょうか。 -- (迷い犬) 2008-09-05 00:24:07
  • ああ、ALMもありでしたね。多彩な火器を「同時に大量に装備可能」なんでした。
    これで小型種用とか嘘ですね…。確かに小型種の蹂躙・殲滅戦に向いてますが明らかに要塞級を殺りに来てますよwww。 -- (迷い犬) 2008-09-05 00:33:07
  • もはや2足ではなく、3,4足になりそうな気がA-10・・・・、絶対地下から
    こられたら終る。電磁投射砲じゃなくてこっちのほうがなんか良い気がするのは自分だけでしょうか? -- (フリッツ) 2008-09-05 00:41:56
  • 気になったんですがA-10は現在でも通用する兵器なんですかね?
    A-10って歴史でみると最古の第二世代戦術機なんですよね?
    そして、78年同年の東欧州大反抗を機に戦術機のコンセプトは軽量高機動に推移していくと
    つまり技術的には第二世代だがコンセプトとしては第一世代とF-15Aなどを繋ぐ
    過渡期的な機体となってますね。その上、近距離支援用という、特性的にも「遠距離」
    支援には向きそうにないですし、(近距離支援で戦車級キラーというとこから
    ランチャーよりも近接用の高速連射か広範囲の武器を想像しました。近接がガトリング
    だけでは近接時の取りまわしが難しそうです。御意見をお願いします。)
    この機体で近接戦闘ですか遠慮したいところですね(激震よりマシ?)
    設定だけみると男の夢のような機体なのになんとかなりませんかね?
    -- (名無し) 2008-09-05 04:21:16
  • A-10は強襲歩行攻撃機であって戦術歩行戦闘機じゃないですから
    もしからしたら世代定義が違うかもしれませんがね。
    それと大型ガトリングはあれだ。突撃級や要撃級を貫通してでも戦車級を狙うんだよきっと。 -- (名無し@) 2008-09-05 14:21:11
  • 名無しさんへ
    まぁ、おおかたその通りでしょう大型ガトリング使ってる時はいくらなんでも
    動けそうにないですし、ガトリングを使用してる時に他方向から接近して来る
    小型種に対応するため、背面以外はかなりの火器が取り付けていそうですからね。 -- (フリッツ) 2008-09-05 18:28:58
  • 考察と言うより妄想ですが
    機動性とか旧式とかの辺を現実のA-10と合わせるなら桜花作戦以降のBETA駆逐で、攻撃力とペイロードが再評価とか?
    あと小型種対策については、規格外に分厚い装甲で多少かじられても大丈夫だから無視って感じだと思いますよ、なんせ現実でも対空砲火くらって帰って来これる機体ですし
    近接つっても支援ですから、攻撃ヘリとかと運用が同じで、要請があった場所まで突撃、ガトリングとその他の火器ばら撒けるだけばら撒いて、戦車級が身体にへばりついてようが帰っていく、そんなイメージ
    -- (テルル) 2008-09-06 19:17:55
  • テルルさんの発想はクティブとは逆の発想ですな、アクティブは支援要請があった場所にいち早く
    到達し機動力を持って敵ある程度、撃破した後、すぐに別の場所に行くか補給に戻るかですが
    たとえ到達が遅くなってもいいから可能な限りの火器を装備し敵を殲滅し続けるまでその場に
    留まる。こんな所でしょうな、良い運用方法だと思います。ですがしっかりと護衛をつけないと
    いくら装甲が硬くても何時かは食い破られてしまいますので、ファントムでいいから護衛は必要
    なのではないでしょうか?さらにアクティブとミックスして運用すればかなりの効果が得られる
    と思います。アクティブが先行、多少敵を倒して移動その後、A-10隊が突入、戦線を維持し
    ている部隊と共に敵を殲滅するといったところでしょうか。もしアクティブがいないならA-10
    を分隊単位に分散いかなる場所でも少しでも早く支援にはいることが必要になると思います。
    A-10クラスなら分隊単位でも充分な火力を得られると思います。 -- (フリッツ) 2008-09-06 23:18:28
  • 移動速度が度外視されたA-10ではF-15ACTV程担える戦域は広くないのでかなり限定した運用がなされると思います。あとACTVとのミックスしての支援は最初の一箇所以外使えないのでは厳しいかと。ACTVは完全な遊撃部隊として機能させた方が効率が良いのではないでしょうか。先行させるだけならACTVでなくても可能なわけですから。
    予備兵力としての運用は一部で連隊・大隊に随伴させて防衛線の維持や補給地点の確保に当らせる方がメインだったと思います。 -- (迷い犬) 2008-09-07 11:18:37
  • 確かに、援護だけしか使い道がない訳ないですがな、と言うか戦線維持の方がなんだ
    か向いているのではないでしょうか?補給地点の確保はわざわざA-10でなくても
    A-6ぐらいで別に問題ないかと(だけど陸軍はA-6装備してないんだろうなぁ)
    まぁA-10だけの部隊を妄想してた奴がいたらひきますな。 -- (フリッツ) 2008-09-07 17:45:02
  • A-10だけの部隊、制圧力はありそうですが足の遅さが災いしてあと一歩及ばず喰われるんでしょうね。護衛機にはF-16が就くことが多いと勝手に予想してます。数はA-10が2機に対してF-16が4機位でしょうか? -- (迷い犬) 2008-09-08 00:33:13
  • 足の遅さは戦車ぐらいなんでしょうな、案外戦車とかと一緒にいたりして? -- (フリッツ) 2008-09-08 17:34:29
  • 流石にそれは戦術機としてどうかと…。水中用の海神と違って跳躍ユニットも付いてるでしょうから200km/hくらいは出るんじゃないでしょうか。現実と同じく樽型のぶっとい奴が。 -- (迷い犬) 2008-09-08 22:32:15
  • そうですな、陸軍機だからありますよね、普通だけど相当出力がないと上がらないでしょう
    あの機体。 -- (フリッツ) 2008-09-09 17:21:30
  • 第二世代型の特徴は特殊装甲を重要部に限定したことでしたよね。軽量化が行われた上で装甲が追加されたということは全身にリアクティブアーマーでも付けたんですかね?通常装甲じゃファントムと大差ありませんから。 -- (迷い犬) 2008-09-10 01:44:57
  • まぁ戦術戦闘機と戦術攻撃機の世代定義は違うと思うので分かりませんが。
    リアクティブアーマーですか、確かにそれなら戦車級にたかられても怖くないですな(中にいる衛士は怖いだろうけど)
    それでもファントムよりとろいでしょうね。 -- (フリッツ) 2008-09-10 19:54:57
  • リアクティブアーマーで思い出しましたが、戦術機って、激震にしろ、吹雪にしろ
    衝撃に対しては脆い印象があります。
    僕の印象では、ガンダムのMSと同じような感覚で格闘戦上等!って衛士の気質とは裏腹に、
    戦車級に飛びつかれた程度でフレームが歪んでベイルアウトできなかったり、しりもちをついた程度
    でOSが再起動したり、特に電子機器が結構衝撃に弱い印象があります。
    #本来機械的には半導体のほうが衝撃などには強いはずですが・・・
    もちろん基盤に直接応力が働いてしまった場合は除いてですが・・・
    あれだけ激しく酷使される環境下でHDDはさすがに使ってないだろうし・・・

    まぁ、リアルな世界ではスマートメディアの要領もいよいよ5年前のHDDのそれにに肉薄していますしねね -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-11 23:15:33
  • やはり技術が進歩してるんじゃないですかねUL世界は、2000年の時点で
    軌道上の周りぶんぶん宇宙船が飛び回ったりしてますからね
    大体、戦術機の元は宇宙作業機だったわけですから。 -- (フリッツ) 2008-09-12 00:31:14
  • でしょうね~。そもそもホンダのASIMOを始めとして二足歩行のメカにHDDを搭載しているとは思えません。それにしても確かにフレーム弱いですよね。素材系は進化していないということでしょうか。 -- (迷い犬) 2008-09-13 02:36:40
  • 別の素材があるんじゃないですか?じゃないと到底あんなの無理ですよ -- (フリッツ) 2008-09-13 09:16:13
  • そういえば18mの鉄巨人は自重で潰れるんでしたね。ここは触れちゃ駄目でした。 -- (迷い犬) 2008-09-13 12:19:48
  • WW2後、日本は家電の開発などで経済大国へ上り詰めた
    それをオルタ世界だとBETAが現れたせいで家電の開発を全部軍事開発に
    変えた、その結果軍事技術は飛躍的に伸びたって解釈した方がいいくね? -- ( ) 2008-09-13 20:40:03
  • すいません。勝手ながらここで提案があります。知らない方のいらっしゃると思いますが
    機甲武装Gブレイカーと言うソフトがありますが、ここで登場するGTという人型兵器が
    あります。このGTは有人機と無人機の2種類あり、有人機がRINXというシステムを
    使用し無人機に指示を出し戦闘を行います、無人機だけの部隊も存在しますがこれもRINX
    を使いトップダウン方式で指示を出します。このRINXを戦術機に導入し戦力の倍増と人材の
    有効運用が可能になると思います。 -- (フリッツ) 2008-09-13 20:55:38
  • それだと確かに衛士の損耗は抑えられるかもしれないけど、後方から無線飛ばしてどうこうならともかく、ニュータイプでもなけりゃ自機を操作しながら無人機を操作するなんてとてもとても。
    後方から無人機を操作するタイプにしても、奇襲食らって全滅とか虚し過ぎる。だからといって複座式になんてしたら本末転倒ですし……。
    無人機システムに無駄なコストを掛けるより普通に衛士を配備した方が早いかと思います。少なくとも大規模に普及させても状況は好転しないかと。

    蛇足ですが、無線遠隔操作式の戦術機で軌道上からの空挺降下なんてしようものなら通信途絶して戦術器が途轍も無く高価な質量兵器にはやがわりorz
    もちろんハイヴ内で通信が途切れても高価な鉄くずに(ry -- (通行人風の人) 2008-09-14 02:16:39
  • 無人機を指揮する衛士の負担というが1番の問題ですね。
    無人機をどうしてもシステムとして利用するなら、むしろ、衛士は有人部隊として編成して、遊撃部隊として運用させつつ
    HQで無人機部隊を指揮するほうが現実的であると思います。
    攻撃というのは必要なポイントに適切な火力を送り込むという作業の繰り返しだと思うので、共通認識で共有できる人間と違い、
    無人機ではそれを人間が最終的に判断しないといけないと思うのです。
    何より、有人機が持つもっとも優れたアドバンテージは優れた格闘戦能力と状況把握能力私は位置づけます。
    無人機を利用したシステムはこのアドバンテージを自ら捨てないと有効に活用できそうにありませんし、
    逆にこのアドバンテージを最大限に発揮させようとした場合、無人機を有効に運用することが出来ません。
    前線での状況を的確に判断するには衛士が適任ですが、無人機を運用する場所としてはHQが適切である。
    この矛盾を打破できないと無人機システムは使い物にならないと思います。
    結局、隊長機は複座型になってしまい、格闘戦能力に深刻な影響を与えることになるでしょう。

    つまるところ、無人戦術機部隊を編成するには00ユニット並みの判断力を持ったAIが前提になると思います。
    自律行動可能で、かつ必要な火力を送るべき場所へ送る判断能力です。
    さらに自己保存と自己防衛とを同時に両立させる必要もあります。
    これは人間にしか出来ない判断ではないかと思います。
    したがって、僕も無人戦術機部隊は戦力としてネガティブです。
    -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-14 22:13:13
  • 戦術機だと無理がありますかね、やっぱし。
    提案した時出したRINXシステムは元は潜水艦隊用の物を発展させたものですが
    前に自分が提案した砲撃部隊の無人化は多々問題点を皆さんに指摘していただきましたが
    艦船を無人化するのはどうでしょうか、と言っても完全に無人化するのではなく、
    万が一のための整備員を同乗させ、旗艦のCICから指示を出し戦闘を行います。 -- (フリッツ) 2008-09-15 11:42:34
  • 艦船の無人化は大分進んでいると思いますよ。現代戦では乗り組み員による白兵戦など行われませんし、既に艦の維持に必要な人員以外は乗組みません。船は余裕を持って造られますが常備人員を増やすことは必要物資が増え(長期派遣が前提)機動力を削ぐだけですから。
    まして舞台は海上、海の状況は常に変化し、その力は例え軍艦であろうと飲み込みます。船の状態を完璧に把握していなければ沈没は避け得ないでしょう。
    また、先日のイージス艦事故を見ても判るとおり海上の小型障害物に対しレーダーは無力であり、ソナーも音紋や距離からその物体が何か人間が判別してこそ意味があります。船は接触を避けるため広域に展開しますから各船ごと適切な指示を出すためには空母を丸々CICとした鈍重な旗艦が必要でしょう。
    さらに旗艦が沈んだら即全艦海の藻屑という惨劇が待ち受けることになります。 -- (迷い犬) 2008-09-15 15:00:52
  • 艦船の場合は地上部隊に比べると、幾分俯瞰した立場で火力を送り出すのが仕事だから、
    無人化は戦術機に比べれば比較的容易かもしれないですね。
    ただ、これは火力を送り込む海上砲台としての話で・・・

    実際に、艦船もレーザー級のレーザー照射を受けるような可能性をはらむ場合は別の要素が浮上します。

    つまり被害担任とダメコンには人員が必要ということですね。
    ダメコンというのはダメージコントロールの略で、要は艦隊全体でいえば、どの船から優先して沈めて「もらうか」
    という話ですね。
    つまり、どの船が率先して他の船の盾になるかって話です。

    相手に対して目立つ行動を取って、自分を囮にすることで敵の魚レーザー照射攻撃をなるべく多くその身に受けて、
    なおかつどれだけ長生きできるかってことを専任する船が必ず設定されます。
    そのためには個艦レベルでは火災の消化、対空防御、水密装置の制御、応急修理と
    人員はむしろ、ダメコンのためにいるといっても過言ではないでしょう。
    実際の話、雷撃手や対空防御要員のほかはほとんどすべて船の整備になんらかの形で関わってる水兵がほとんどの艦船で、
    「整備員だけ」というのがどれだけの人数減らしになるのかちょっと想像が出来ません。

    無人戦闘兵器というのは潜水艦のような基本的に攻撃を受けないことを前提とした運用が可能な兵器以外では実用にはならないように思います。

    -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-15 15:21:23
  • 戦争映画でよく敵の魚雷攻撃にわざわざ自分からあたりに行く船という描写がありますが・・・
    べつにあれはヒロイズムやロマンチシズムのために存在しているわけではなくて・・・
    これがいわゆる被害担任艦と呼ばれる被害担任を主任務とする艦で、立派に戦略に組み込まれている行為です。
    だからこそ、見事、魚雷を受け止めたときに受ける尊敬の念が大きいわけです。

    -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-15 15:34:20
  • ぐ、ぐぉ。誰の言葉か知りませんが、やっぱり戦争は人がやるべきなんですかね?
    もし使うとしても陸から指示を出せる範囲つまり海上警備艦ぐらいにしか使えませんかね? -- (フリッツ) 2008-09-15 15:41:32
  • そうですね~。近海の情報収集だけなら確かにできるでしょう。一番活躍できそうなのは漁船サイズの偵察艇による佐渡島への強行偵察でしょうか?
    ただ人工衛星が発達した世界のようですし、海中の警戒はソナーブイで事が足りますから存在価値が微妙ですね。対仮想敵国用にしても敵偵察艇にジャミングされた挙句鹵獲されてしまっては目も当てられません。
    とにかく使い捨てが前提になるでしょうが費用対効果を考えると微妙でしょう。船の最大の能力は「何かを運ぶ」ことにあるのですから。 -- (迷い犬) 2008-09-15 21:27:06
  • 「贖罪」を見ていたら気になった所があったので、ここでいいのかよくわかりませんが兵器のプログラム関連だと思うのでここに投稿させていただきます(汗
    劇中、レーザー照射を受けたまりもの撃震をかばった機体がまともに照射を受けて管制ユニットごと蒸発~ということだったのですが、オルタ本編ではレーザー照射を自動回避するプログラムがOSに組み込まれていて自動回避するということだったのですが、その舞台となった九-六作戦(1993年)当時には、まだプログラムが無かったってことになるのですかね?
    いつ実用化されたか、詳しく設定されていないとは思いますが・・・ちょっと気になったので・・・
    あと、自動回避プログラムが実用化されていた2001年の甲21号作戦のとき、戦術機母艦から出撃する撃震がレーザー照射を受けて撃墜されるシーンがあったのですが何でですかね? -- (『初陣』の衛士) 2008-09-18 21:57:15
  • きっと旧OSだからひとつの動作しかできなかったって感じですかね?自分にもよく
    判りませんが(無責任ですいません)確かに変ですな、いくら旧式の激震とは言え
    ソフト面での改修はなされているはずですし、撃破された機体だけ旧ブロックなんて
    のもありえませんからね。 -- (フリッツ) 2008-09-18 23:15:52
  • 撃震のような第1世代機は重装甲で攻撃に耐えるタイプなんです。
    だから第3世代機みたいに照射を受けても機敏に回避できません。
    装甲の材質も旧型ですからレーザーに対する防御力は不知火より劣っていると思われます。
    それに光線級と重光線級では威力が桁違いのはずですから、光線級のレーザーなら耐えられても重光線級の照射を受けると一瞬なのかもしれません。 -- (ほげほげ) 2008-09-18 23:28:21
  • な、なるほど
    ちょっと補足?みたいなことを、よく覚えていませんが・・・
    戦術機母艦「高尾」の艦載機(高尾がレーザー照射に被弾した後のシーンにリフトアップされた撃震だったので)ということも関係がありそうな、ないような感じがします・・・どうでしょう?
    まさか、リフトアップ後にOS起動するわけないですしね・・・
    実は自動回避プログラムは第3世代から・・・なんてわけないですよね(汗
    やはり、機動性能の違いなのでしょうか?
    -- (『初陣』の衛士) 2008-09-18 23:43:53
  • ↑93年当時は無いとして01年は単純にアクティブ状態の差でしょう
    自動回避は殺傷能力の無い初期投射の一秒後にはすでに回避跳躍に入ってないと
    いけません。そこで跳躍ユニットに火の入った状態で匍匐飛行していた不知火と
    跳躍ユニットが非行動状態で整列していた撃震の差が出たのでしょう。
    撃震もOSと主機は確実に機動していたでしょうが一秒後に跳躍出来るかどうかは
    微妙な問題です。後は光線級との距離もあるんじゃないでしょうか?
    より近距離で撃たれた不知火のほうがレーザーの殺傷能力が高く不利に感じますが
    その分、初期投射も色濃くでるため事前感知が早かったと思います
    撃震は距離があったため大気によるレーザーの減衰は期待できるかもしれませんが
    最悪、感知できた時には殺傷能力が実戦レベルに達してる可能性が高そうです
    音速を超える光線の前には100m離れていようが1km離れていようが着弾?までの時間
    はたいした問題になりません。ならば事前感知こそが重視されると思います。
    ところで話は変わりますが戦術機ラビの設定にジャンジ10型との違いは頭部と近接兵装
    だけであるってあるじゃないですか、これを見てから近接兵装はショーテルに違いない
    という妄想が止まりません。衛士が危機におちいると自動で機動して
    「ありがとう、僕のラビ」みたいな(笑)。すいません、後半は冗談です
    そこで質問ですが、ショーテルの形状は動物を切るのに向いてるらしいのですが、
    戦術機の対BETA、対戦術機用兵装としてはどう思われますか?私の想像では
    動物に切り込んだときは生物の弾性を利用して深く切り込めたり、刃が接触している
    時間が長く有利であって装甲や甲殻相手には不利な気がしますね。
    あとショーテル以外としては形状が似てるタルワールやソ連機のモーターブレード
    に似た使い方ができるカタールなんかもありそうですね。カタールは武装換装が
    ネックになりそうですがね。外したいときに片手では外せなさそうです -- (名無し) 2008-09-19 09:52:51
  • はじめまして。ショーテルの能力なのですが、ショーテルはあの曲がった剣で相手が正面に構えた盾を交わし、
    相手の横腹を突く・・・という使い方をすると、武器の本で読んだ気がします。つまりショーテルの本文とは、
    相手が予想し得ない特殊な剣劇ですから、どちらかと言えばシールドを使うこともある対戦術機用兵装に向いているのかもしれません。
    ということで、サンド○ックの使い方(切って切ってきりまくる!)は、正規の使い方ではないのかもしれません(笑)
    さらに、相手にとって予想外の剣劇を行うことは当然、自分にとっても制御が難しいわけですから、現実のショーテルと同様に、
    腕による個人差がかなり出るでしょうね。うまく使えば相当な威力を発揮するでしょうが、慣れてない衛士は大変かも・・・
    ですから、標準兵装としてはおそらく採用しにくいのではないかと・・・
    まぁ、タイフーンがハルバート型やナイフフォーク、長両刃剣を装備するとの事なので、ありえない話ではないかもしれませんが^^
    戦術機は射撃武器のバリエーションが少ないので、近接兵器のバリエーションを増やしてもらえると確かに面白みが増すんですがねw
    後、個人的にはパイルバンカーを戦術機用の装備にして欲しい感はありますね・・・フロントミッションが大好きなくちで・・・
    近接兵装なのに弾切れが起きる(炸薬式の場合。FMのように電磁式なら別)のと、重厚感が男義あふれていいかとw
    威力的には貫通力がナイフよりあると思うんですが、それなりに威力を出すためには内蔵ではおさまりそうにないので、
    シールドに補助兵装として装着するのはどうでしょう?もちろん、現在の多目的増加装甲ではなく、もう少し小型化した
    中型シールドにつけ、シールドで要撃級なんかの攻撃を受け流しつつ必殺の一撃を打ち込む・・・って感じです。
    機装歩兵で採用されているってこともあり(なし崩し的とありますが)、いける気はします
    -- (戦術機大好き) 2008-09-19 11:35:30
  • 色んなご意見ありがとうございます
    自動回避プログラムについては、機体の反応速度と即時動作できるかできないか(または稼働非稼働状態)ってことですね(自分はこんな感じに解釈しましたが・・・何か違ったらすいません -- (『初陣』の衛士) 2008-09-19 12:48:55
  • 「贖罪」は結局、衛視の意思どおりに機械を動かしているわけだし…
    そういう状況は現代でもふかのうとはいえないように思います。
    自動なんちゃらって装置は往々にして人間の操作を優先させるのか、
    コンピューターの判断を優先させるのかという命題をはらんでいるわけですが・・・
    ですので、緊急回避を数秒間もしくは数分間だけキャンセルするようなスイッチがあったりするかもしれないですね。
    厳密に言えば、匍匐飛行中の回避動作と歩行中の回避動作、格闘中の回避動作、それぞれ、同じような動きというのは
    ありえないわけで・・・
    衛士の操作状況に合わせて、総合的に回避動作の優先度や回避動作の仕方とかも変化するんじゃないかな?

    匍匐飛行中:空力的な針路変更による緊急回避。
    地上走行中:短時間の跳躍水平緊急制動に緊急回避。
    地上格闘戦中:姿勢制御(スウェーバックや反復横とび、バックステップ、肩をすくめる、腕を広げる、脚をあげる、かがむ、伏せる、でんぐり返るなど)による緊急跳躍噴射を使用を制限した回避動作。

    見たいな感じで、もちろんコレがすべてではないにしても、たとえば、上記のような場合は、跳躍噴射の操作の主体は衛士にあってまるべく姿勢でよけようとする自動回避に対して跳躍噴射でのタックルでは動考えても後者が運動エネルギーが大きくって寸法ではないかと・・・


    あと、揚陸艦の戦術機に関してはプログラムの立場で言えば、初期照射を感知する前に実用出力に襲われて、
    危険を察知したものの八方で身動きもとれず、いわば袋のねずみで逃げ道といえば上空ですが、
    閉塞地での緊急の跳躍噴射は禁則事項で(むやみにさせるとそれもまた危険)、衛士の操作領分になるのではないかと・・・
    衛士の側では衛士の側で出撃許可の出てない状況での事実上の無断出撃(指令無視)というジレンマを抱えることになります。
    このあたりの事情が重なってくるように思います。
    ちなみに、僕は主機と跳躍ユニットは稼動状態でいつでも飛び出せる状態と思います。



    -- (うぐぅ~来訪者) 2008-09-19 17:31:50
  • その状況にあった回避行動を選択して回避
    これぐらいじゃないと、オルタ世界じゃ役立たずになりそうなのでそうかもしれないですね
    キャンセルについては、甲21号作戦で自閉状態になった純夏を武が護送中、三十近い光線級(詳しく数えてはいないですが)のレーザー照射を受けてプログラム作動
    あまりの連続作動にらちがあかず、プログラムを手動でOFFにして反撃し殲滅
    というシーンがあるのでいつでもON/OFFはできそうです
    あと、人の手によるモノなので限界はあるようですね
    この時に随伴していた柏木は運悪く跳躍ユニットに被弾してしまったために… -- (『初陣』の衛士) 2008-09-19 18:30:50
  • 書き忘れがあったので(汗
    連続ですいません

    プログラム側と衛士側は色々とジレンマにつきまとわれているみたいですが、輸送する側、戦術機母艦のクルーや艦長たちにとってどうなんでしょうか?
    ここまで運んできた戦術機や衛士を沈みゆく船と共に海の藻屑にするわけにはいかないでしょうし(艦載機を無事に送り出すのが誇り、みたいなイメージがあるので… -- (『初陣』の衛士) 2008-09-19 18:37:48
  • ↑劇中を見れば、緊急回避は衛士からコントロールを強制的に奪って即時回避
    してましたね。前述しましたが重視すべきはやはり感知後の即時回避だと思います。
    そこに衛士に対応を仰ぐ時間はありません。数秒足踏みすれば死ぬだけです。
    そして回避パターンですが私はうぐぅ~来訪者さんと違い多数のパターンはなく
    あっても数種類のみだと思います。理由ですがまずインタラプト起動する緊急プログラム
    は往々にして即応性がなく、現状を演算して最適な回避パターンを見いだすと
    いうよりは照射を受けた瞬間に、上空の跳躍可能距離、機体の姿勢、周辺のBETA
    など数項目を抜き出し、事前パターンに照会しもっとも最善な回避パターンで対処
    するぐらいしかできないと思います。次の理由ですが緊急回避プログラムは武ちゃんが
    違和感を感じた旧OSの特性が色濃いからです。旧OSでは機体が倒れると自動、優先的に
    起立するプログラムが起動し、その最中、衛士からの入力は効きません。緊急回避
    も同じです。勝手に跳躍し、乱数回避し、終われば着地してからやっとコントロール
    が戻るのです。武ちゃんが回避中にイラッてプログラムを切ってしまったところ
    からも即応性のなさがわかります。これは予想ですが、これらのプログラムは
    即応性のなさゆえに起立、回避中に最悪の場合は遊軍と衝突する可能性もあるはずです
    周囲の状況により対応を変えるよりも自機の立て直しを優先する気がします
    夕呼先生が戦術機はすべての状況に対処しなければならないと言ってましたが
    現実世界と50年ほど違う道を選んだだけの世界にそこまで万能性のあるソフト
    を求めるの酷ですね。まだまだ現OSは応用性に乏しく数多の自滅行為の可能性をはらんだ
    未熟なのが現状かと。揚陸艇の場合ですがやはり上記のようにたとえ上空の戦術機
    とぶつかる可能性があろうが艦上要員を跳躍ユニットで焼くことになったても
    「緊急」回避が立ち上がると思います。しかも今上空にいるわけではなくこれから
    同時に跳躍する戦術機を考慮するプログラムは難しく、データリンクを使えば
    空中衝突なんてないですが、「緊急」プログラムにそこまでできると思えません
    自動起動による乱数回避中なんてまさに他に構うことは不可能では。最後に光線級
    の照射による緊急回避を命令違反の自立行動として罰することはないと思います
    死んだら懲罰房にも入れませんよ -- (名無し) 2008-09-19 20:07:31
  • 武が生み出した画期的な「XM3」でさえ、旧OSの悪い部分を受け継いでいるってことですね
    BETAとの戦争が始まってから、改良に改良が加えられ、少しずつ少しずつ修正を施していっても、未だ完璧な戦術機OSは完成していない
    まだまだ成長の余地がある育ち盛りの子供、といったところでしょうか?

    自動プログラムについてちょっと
    それなりに考えると、「レーザーの回避」「転倒後からの起き上がり」など自動操作は比較的操作の難しいものばかりに思えます
    このことから、戦術機操作で操作が困難であったりする動作などは全てではないでしょうがほとんどが自動操作になっている
    ってことはないですかね?(具体的にどんな操作か、といわれると悩んでしまいますが・・・

    軍律・軍紀は、基本的な部分は現実世界と同じかもしれませんが、「BETA」との戦闘に関してはあまり参考にはならないかもしれませんね -- (『初陣』の衛士) 2008-09-19 23:08:39

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最終更新:2008年10月04日 13:30