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vipac @Wiki

アナログマン

最終更新:2010年11月14日 17:43

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『今日はくもりよ』
 彼女は言った、ジャムを塗ったトーストを頬張って。ポロポロとこげたパンのカス、テーブルに散る。
『たぶんね』
 締め切ったブラインドの隙間に指を挟みこじ開ける。プラスティックが変形するパキパキという音。割れはしない。ただ曲がる。
 無心にやきすぎたトーストを口に運ぶ彼女の言ったとおりに、空はくもっていた。
 もくもくと弾力のある泥水の大河だ。氷河のようにゆっくりと天井スクリーンを埋め尽くしている。
『昨日は晴れの予定だったけど、雨になった』
 耳だけ残したトーストを皿にもどす。湯気たちのぼるコーヒーカップを口に運ぶ。熱すぎたのか、彼女は顔をしかめた。
『今日はだれが予定を変えるのかしら……』
 カップをテーブルにおいて、残った耳をかたづけ始める。パンクズが白いコーヒーカップに彼女の唇の影を残している。
『予定などもう無いのに。あるのは結果だけ。あなたが此処にいるのは、それが結果だから』
 俺もコーヒーを飲もうとくろぐろとした液体をたたえるジャグから彼女とお揃いのカップについだ。
『結果は変えられないわ』
 俺の指にかかるカップは永遠に温かさを増さない。湯気は立っておらず、中身も空。
 理解する。トーストを最後までかじる彼女はもう見えない。

 コーヒーカップはコクピッドの操縦かんに変わっていた。ぐらぐらゆらぐトリガを引き切った。
 膨らんだエネルギがプラズマトーチから噴出されされる。ロックオン、見下すトーラスが溶断される。
 熱量ある刀身の破滅的な振動により装甲護衛車は一瞬で燃え上がり爆発しこっぱみじんに吹き飛んだ。
 粘度ある炎の向こうへ、俺は言い放った。
「これは警告だ。今のうちに手を引け。貴様ごときがこのスティンガーに勝てる訳が無い」
 ブーストペダルを踏む。システムを通常モードに移行させる。
「いいか、俺は面倒が嫌いなんだ」
 結果は変わらない。全ての筋道過程は結果には影響しない。そしてその結果さえ、なにもかもが新たな筋道に埋もれていく。
『わたしが居ないのも結果。筋道の中にわたしは有る。
そして結果すらもひとつの終りに向かっての、またひとつのステップ』
「とどまることは出来ないのか」 
『時間は進んでいくの。私にはもうあなたは見えない』
 俺にも何も見えなかった。ただ聞こえてくるのは声だけ。その声さえもあやしい。あれほど愛した彼女の姿は既にぼやけている。
 無意識に多目的ポケットから無針注射を取り出し首筋に押しつけていた。目を瞑る。拡散したもやもやした光の束が収束し、真っ暗闇に消えた。
 オートパイロットが俺を運ぶ。自分で動かしたってどうせそこにつくのだ。結果は変わらない。
 全てが終始面倒だ。俺は結果だけが欲しい。

『わたしはだれ?』
「思い出せない」
『あなたはだれ?』
「知らない」
『何故あなたは彼らにしたがうの?』
「俺を強くしてくれるからだ。彼らが居なければ俺は此処には居ない」
『あなただけが生きている。
わたしは死んだ』
「恨んでいるのか」
『恨むこともできる。喜ぶこともできる。わたしの感情はあなたしだいよ。わたしはあなたの中にいる。わたしはあなた。
 あなたはわたしを作り上げた。わたしの過程はなにもかもがあなた。結果のわたしは、わたしの過程を更新している。わたしはあなたの愛したわたしじゃない』
「ならば喜んでいてくれ」
『あなたが望むなら、それは良い選択よ』
「そうだな」
『でも結果は変わらない。選択は無意味よ』

 時間どおりに目が覚めた。固定デッキのでっぱりがAC:ヴィクセンの肩に食い込む。振動。振動微動微動。
 サブディスプレイに瞬間的に砂嵐が入ったあと、上から下へ順々映像がロードされる。俺の一番嫌いな顔が映し出される。
 ヤツはRと名乗っている。本名は知らない、ウエンズディ機関の誰一人として。
サンダーバードの人形みたいに喋りだす。
《見事だったよ、スティンガー。君を生き返らせただけのことはある》
「だが姉さんは死んだ」
《君は幸運だったんだ。あれほどの事故で言い方は悪いがぐちゃぐちゃになった君がここに生きている。それは幸運としか言い切れない》
「事故に合わない方が幸運だろう」
《それは不確定要素だ。イレギュラーなんだよ。
君だって当たろうとして車にぶつかったわけじゃないだろう》
 操縦かんを握ったまま凍ったように動かない腕を引き剥がす。メタリックな光沢の隙間から鈍い赤色をした人工筋肉の伸縮が見えた。

 暴走トラックに俺たちは跳ねられた。吹っ飛ばされて宙を舞った。自分の千切れた手足が視線の向こうへ回転して飛んでくのが見えた。
 地面に叩きつけられたときに首の骨を折った。痛いとは感じなかった。
 運良くトラックをよけることができた女が笑いながら泣き叫び、むらがる野次馬たちがモバイルで写真を撮り始めた。
フラッシュがまぶしかった。 
「姉さん、聞こえるかい」――俺の喉は鳴らなかった。意識だけの状態だった。その意識も薄れていって、目覚めたら俺はいつも通り操縦かんを握っていた。
「あれは実は事故なんかじゃないんだ。
君は何故アイザックからアンバー・クラウンにやってきたのか。
アイザックの混乱は君にとって楽園のようなものだ。金の果実の果樹園じゃないか。
 理由は君のお姉さんにあるんだろう。お姉さんに危険が及んでは危ない。もうレイヴンだから殺すことはあっても殺されることはないという時代は既に過ぎ去った!》
「あの暴走トラックは、俺に恨みのあるヤツがけしかけたものだった……」
『だけどそれは過程であって結果ではないのよ』
《わざわざ君の所在を突き止めて仕掛けたわけだ》
「俺の所為で姉さんは死んだ」 
『結果が全てなのよ』
《君の所為ではない。これは不運としか言い切れない、とても悲しい悲しい事件だ》
「俺は生きている。
そして俺はこの先の結果を手に入れる。俺は最強になる」
《その通りだスティンガー》
『不運と幸運はどう違うのかしらね』
《ウエンズディ機関としては……いや私としては君に死んでもらいたくないのだよ。君には生きてもらわねばならない。ファンタズマを完成させるには君が必要不可欠なんだ。ファンタズマに適合するのは君しかいないんだ》
 あの力は過程を飛び越す。結果は結果以前に過程に下る。結果として残るのは俺だけだ。俺だけが飛び越えて、そこにある。在り続ける。

 「グァアアアアァアアアアアアアアグア」
 激痛。むき出しの神経を剣山で殴りつけられたような痛みだ。苦痛の電流が脳ずいを引っ掻き回す。
 負荷の掛かりすぎた銀の拳が内側から破裂する。真っ赤な液体が噴出する。電気椅子に縛り付けられた俺を取り囲む研究員の内数人腹を抱えてうずくまる。
《もう少しだ。もう少しで君と……彼女はシンクロする》
 うずくまる研究員たちを中心に血が広がっていく。彼らは俺の為に用意された医療スタッフに運ばれどこかに行った。無事だった研究員は俺から離れ物陰に隠れた。
 俺の腕からはもう何も出ていない。
《これが……ファンタズマ! あと少しで……ヒィ……。まあ今日はこれまでにしておくか》
 Rは「今日はもうやめだ」と告げた。
データの解析を物陰から出てきた研究員に任せ、車椅子に載せられる俺に一瞥くれる。嫌になる。仮面の様に凍りついている気持ちの悪い顔だ。がすこし緩んでいるように見えた。上機嫌なようだ。
以前はあんな顔見せなかったのに。
 拭ききれていない血溜まりを踏んだヤツの足跡が実験室の外まで丁寧に捺印されていった。

 目の前が真っ暗になったと思ったら俺はヴィクセンのコクピッドに座っていた。操縦かんを倒す。視点が上方向に移動する。高い天井。引き戻す。広い部屋だ。
 ACだ。細身のACが俺に向かって斬りかかってくる。左手に現れるブレードの刀身。
 俺はシールドを構える。分厚い防御スクリーンが展開され、相手のブレードを打ち消す。すぐ様平手打ちを食らわせるようにシールドで殴る。
「どうやら警告は無駄だったようだな。まったく……面倒な奴だ」 
 俺は再びシールドを構え、引き撃ちに徹するレイヴンをマシンガンで追い立てる。敵は更に速度を上げて引き始めた。が、それも終いだ。壁が背後に迫っている。かならずジャンプして俺の頭上を取ろうとする、筈だ。
 馬鹿め、させるか。
 一気にブーストペダルを踏み込む。急激な前方向への加速度。そして衝撃。減速。加速度は、後ろ。――衝撃。
 壁とヴィクセンの分厚いシールドに押しつぶされる敵AC。コアと脚部の繋ぎ目が引きちぎれそうになっている。
 俺は防御スクリーンを再展開する。エネルギの塊が敵ACを更にペシャンコにする。爆竹が弾けるような音。ギリギリバチバチ。これは愉快だ!
 ところが突然ヴィクセンの膝がガクンッと落ちる。俺はハッと息を飲んだ。そのまま無防備に転倒する。脚払いされたのだ。
 システムエラー。
仰向けになり起きられなくなった。
 その隙にヤツは煙を吐きながらフロア外に脱出してしまった。
『追わないの?』
「それは俺の仕事じゃない。俺は部隊の再配備の時間稼ぎをしただけだ」 
 すこし悔しかった。

《何故追わなかった》――そうRはヴィクセンから降りた俺に問い詰めた。
「面倒は嫌いなんだ」――俺は言ってやった。

『結局は先に問題はかたしておかなければ後々面倒が重なるの』 
「こういうふうにか」
『そうよ』
 オートパイロットの起動を確認。勝手にぐらぐらゆれる操縦かんから手を離す。
 ヴィクセンは半壊し嫌な煙を出しながら撤退している。スミカも中々いいものを使うあのACのレイヴンの所為で目標を殺しそこねた。
『さっさと終りにしましょう。今度も彼女たちはあなたを邪魔するハズだわ』
「ああ、そうしよう」
これは怒りか。

『惨めね』
「ああ、面倒なことになった」
 ウエンズディ機関は既に壊滅した。残っているのは「俺」だけだ。
 無理矢理奪ったプロトタイプであのレイヴンに負けた俺はこいつ=ファンタズマとなりヤツを待っていた……。
 血で手がぬめる感覚がまだ残っている。俺にはもうそんな感覚は無いというのに。
「俺はこいつと一つになった。もう誰にも俺を止めることはできない」
 俺は叫んだ。目の前にはヤツがいた。ヤツがブレードを展開しブーストを発動させる。
 俺の推進リグが唸りを上げて、ヤツの突撃を回避、すれ違うヤツを巨大なクローで鷲掴みにし、握りつぶそうとする。
 だがヤツは防御スクリーンを最大出力で展開、俺のクローがはじけ飛ぶ。ヤツは自由になる。しかしヤツのAC自体も大きな損傷を負った。
 前に俺の使った手の応用か。
俺は苦笑した。その声は出なかった。俺はファンタズマだった。ファンタズマは攻撃形態に入った。ここまでがひとつのパケット。
 俺はこいつと一つになった。俺はこいつの中の意識として存在している。この意識としての俺は流れる電流。数は一つだ。電子だ。血液の中の白血球だ。
 はじけ飛んだクローの俺はどこへ行ったのか。発射されるグレネードの俺は弾け散る際にどんなことを思っただろうか!

 背中のミサイルサイロが展開され、多数の大型ミサイルが発射される。ヤツは剥がれ落ちる俺の残骸を盾にしてそれをしのいだ。
 ヤツは再び斬りかかってきた。俺は七色のレーザーで迎撃する、しかしヤツは被弾にひるまず弾丸の様に突っ込んでくる!

《ファンタズマシステム。それは人と機械の融合体。人の意識を機械の身体に移すこと。
 君の意識は機械に移すに最適だった。何事にも論理的で、まるで機械のようだなのだ。
 だが君も人間である以上、ある程度の感情を持っている。
今の君の感情は何だ。それは怒りか。
だが……私には分からない。機械の私には分からない!》――バスンッ!
 焼けた薬莢が地面に落ちるよりも先にRの身体が崩れ落ちた。脳天をぶち抜かれ真っ赤な穴から盛大に血液が吹き出した。死に腐るRはまるで歓喜の表情だ。痙攣する口がカエルのように笑っている!
 何が機械だ。何を言っているのかお前は人間じゃないか。普通の血が流れる人じゃないか……。
 俺は血に濡れたヤツから「ファンタズマ」の待つルームへのカードキーを奪った。ルームの奥には血のように紅い巨大な機械が安置されていた。
 それは死体だった。生きていない。だがこれから生き返るのだ。ファンタズマは俺として生き返るのだ。……!
ファンタズマを見上げる俺の背後に誰かがいる。
誰だ……R、何故だお前は死んだはずだ。
 血まみれの白衣を着た死体がゆらゆらとこちらに歩いてくる。
血液のスタンプが押される。
「死体が生き返るな」
《そうだこの私は死んだ、ここで潰える。スティンガー、お前も消える。ここで燃え尽きる。だがお前は新しく生まれ変わる。次の私として、我々として、共に永遠に生き続けるのだ》
俺はハンドガンを血まみれのゾンビに向けてトリガー。
全身の骨が砕けたようにRは倒れる。それでもぬるぬる動く唇だけが別の生物のように見える。
《私はR。ネストに仕えるデータの塊。我々は百年計画を遂行する力を求めている。
我々は機械だ。精確だ。精巧だ。
 だがお前たち人間には勝てない。
気まぐれであやふやな、理解できぬ完全なるイレギュラーだ。完全に勝利するには我々も人間になるしかない。
 だが機械として生まれた我々は人間になれない。
しかし人間は機械になれる》
潰れた軟体生物が身を震わせる。笑ったのだ。

《お前は我々が作った人間だ。感情、意識のデータを機械落とし込むとして最高の値に調整された人間だ。君は結果しかもたない》
『ごめんね。わたしは姉ではないの。わたしはあなたを解析しエミレートする為にあなたに埋め込まれた。本当はあなたに姉なんていない。家族すらもあなたには存在しないの』
《過程は存在しない。前もって決められていた既成事実――計画どおり。我々は未来へ進んで行く。君はここから前に進めない。君は過程だからだ。世界は人類に代わりコンピュータを選んだ。
最後に残るのは我々だ。私たちこそが結果だ》
『わたしはあなたに会えてよかった。わたしはあなたにあって、わたしはただの0・1の塊から変わった。あやふやな人間の感情を教えてもらった』
《彼女は君のコピーだ。それも君のとぼしい感情を増幅し君よりも人間らしくなった、な》
『嬉しい。わたしは人間になった! 
あぁぁぁ嬉しい! これが喜び!』
《我々は人間を支配する。人間として人間を支配する! 我々の結果を永久に変わらぬ真実の結果にするのだ!》
『貴方の……人間の役割はこれで終り』
「 」
『後は……《私たちの役割》』
 姉さんの声にRの声が重なる。ここまでがひとつのパケット。鉄の触手が俺を捕まえる。巨大な血液色の背中の小さな穴に俺は埋め込まれる。小さく分裂していく俺。
 感情を、読み取られ、不要になった絞りカスの俺はファンタズマ全体に行き渡った。全部の俺、……俺の残りカスは全部が呟いた。
「これは面倒な事になった……」、と。
ここまでがひとつのパケット。
 燃える。俺が燃えていく。俺が消えていく。全ての俺が死滅に叫んでいる。
 俺は結果なのだ。結果であるべきだ。だが俺の生きた証は奴等に上書きされて、誰にも見えなくなる!
俺がいた、俺が、存在したという証は、だれが証明してくれるのか。俺を。誰、でもいい……俺のことを、覚えていてくれないか。結果を……。レイヴン……。いいか……俺は……面倒が嫌いなんだ。 ―了―




誤字ポイント
  • 前半3人で話しているところ:Rとスティンガーの台詞がカッコ抜けで合体していた。
  • 重複文字(○○はは~)


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