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アンジーがナニカサレル前の話
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匿名ユーザー
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http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1332081544/
No.3「警備ってのは暇ねぇ。何でこんな仕事やんなきゃいけないのかしら」
No.10「ハッハ！ 文句は言うもんじゃねぇよ、No.3」
アンジー「そうです、No.3。警備といえど、いつ敵が来るかわからないんですから」
No.3「ま、そうなんだけどさ‥‥」
No.10「そんなら、暇つぶしにクイズでも出すか。アンジーも考えてくれ」
アンジー「作戦中ですよ、No.10」
No.10「大したことねえ。ACが来たそんときゃボコボコにしてやっからよ」
アンジー「はあ‥‥。では、どうぞ」
No.10「簡単な問題だぜ、すぐわかるだろうが」
No.10「『口に毛の生えた棒を突っ込んで出したり入れたりしながら
最後に白い液体を出す行動』の名称はなんだ？」
アンジー「」
No.3「あら。だいぶカンタンな問題ね」
No.10「だろ？ No.3はわかったみてえだな。アンジーはどうだ？」
アンジー「な。ななな、ななななな‥‥も、問題の意味が不明です！」
No.3「んん？ 何も不明なとこなんて無いと思うけど」
No.10「アンジーも毎日やってることだと思うんだがな」
アンジー「やるワケないじゃないですか！ 根拠の無い発言は禁止です、No.10！」
No.3「ええぇ～？ アンジーってば意外と不潔なのねぇ」
アンジー「発言の意味が不明です！ なんでソレをやらないことが不潔になるんですか」
No.8『こちらNo.8、警備対象の周囲に異常は見られなかった。これより帰還する』
アンジー「あ‥‥了解です、No.8」
No.10「おう、No.8。俺が出したクイズの答え、わかるか？」
アンジー「な、No.8、解答の必要はありません。早めの帰還を」
No.8『“歯磨き”だ』
アンジー「えっ」
No.10「おう、正解だ。やるじゃねーか、No.8」
No.3「まあ、普通よね。１人だけ、ちょっと違うこと考えてたおバカさんがいたみたいだけど‥‥？」
アンジー「ー～ッ‥‥！！」ﾎﾞﾝｯ
アンジー「もう、知りません！ No.3とNo.10との交信を切ります！」
『ブツッ』
No.3「あらら、怒っちゃったかしら」
No.10「まだまだ若いんだな、アンジーも！ ガハハッ！」
No.8「勘弁してくれ。この後、アンジーの言ってることをお前たちに伝えるのは俺なんだぞ」
No.4「俺にはわかるよ、アンジー。さっきの問題、俺もてっきりフェ」
アンジー「黙りなさい、No.4。これ以上は反逆行為と捉えます」
No.4「アンジー‥‥」
No.3「警備ってのは暇ねぇ。何でこんな仕事やんなきゃいけないのかしら」
No.10「ハッハ！ 文句は言うもんじゃねぇよ、No.3」
アンジー「そうです、No.3。警備といえど、いつ敵が来るかわからないんですから」
No.3「ま、そうなんだけどさ‥‥」
No.10「そんなら、暇つぶしにクイズでも出すか。アンジーも考えてくれ」
アンジー「作戦中ですよ、No.10」
No.10「大したことねえ。ACが来たそんときゃボコボコにしてやっからよ」
アンジー「はあ‥‥。では、どうぞ」
No.10「簡単な問題だぜ、すぐわかるだろうが」
No.10「『口に毛の生えた棒を突っ込んで出したり入れたりしながら
最後に白い液体を出す行動』の名称はなんだ？」
アンジー「」
No.3「あら。だいぶカンタンな問題ね」
No.10「だろ？ No.3はわかったみてえだな。アンジーはどうだ？」
アンジー「な。ななな、ななななな‥‥も、問題の意味が不明です！」
No.3「んん？ 何も不明なとこなんて無いと思うけど」
No.10「アンジーも毎日やってることだと思うんだがな」
アンジー「やるワケないじゃないですか！ 根拠の無い発言は禁止です、No.10！」
No.3「ええぇ～？ アンジーってば意外と不潔なのねぇ」
アンジー「発言の意味が不明です！ なんでソレをやらないことが不潔になるんですか」
No.8『こちらNo.8、警備対象の周囲に異常は見られなかった。これより帰還する』
アンジー「あ‥‥了解です、No.8」
No.10「おう、No.8。俺が出したクイズの答え、わかるか？」
アンジー「な、No.8、解答の必要はありません。早めの帰還を」
No.8『“歯磨き”だ』
アンジー「えっ」
No.10「おう、正解だ。やるじゃねーか、No.8」
No.3「まあ、普通よね。１人だけ、ちょっと違うこと考えてたおバカさんがいたみたいだけど‥‥？」
アンジー「ー～ッ‥‥！！」ﾎﾞﾝｯ
アンジー「もう、知りません！ No.3とNo.10との交信を切ります！」
『ブツッ』
No.3「あらら、怒っちゃったかしら」
No.10「まだまだ若いんだな、アンジーも！ ガハハッ！」
No.8「勘弁してくれ。この後、アンジーの言ってることをお前たちに伝えるのは俺なんだぞ」
No.4「俺にはわかるよ、アンジー。さっきの問題、俺もてっきりフェ」
アンジー「黙りなさい、No.4。これ以上は反逆行為と捉えます」
No.4「アンジー‥‥」
