418. 1/3 2008/06/28(土) 20:47:51
ここは某王国。この王国には王女が存在する。名前はユリ。まだ15歳である彼女は、まだ世の通りや「手
加減」ということを知らない。この王国で絶対権力を握っていることを利用して、まさに好き放題の生活
をしていた。さらにやっかいなことは、ユリが根っからのサディストで、しかも変態性癖の持ち主だった
ということである……。
今日もユリは趣味のサイクリングを楽しんでいた。宮殿は尋常ではなく広い。その庭でピクニックやサイ
クリングが出来るほどだ。
だがもちろん、この王女がするのが「ただのサイクリング」であるはずがない。彼女は、彼女専用の特別
製自転車を使っているのだ……。
「サイクリングは楽しいな♪」
そう言ってペダルを漕ぐ彼女のお尻の下から、うめき声が聞こえる……。
そう、この自転車についているのは、ラバー製の安っぽいサドルなどではない。ユリはサドルの代わりに
、奴隷の男の顔面に腰を下ろしているのだ。男の体と自転車が一体となった、特別製の「人間椅子自転車」
にユリは乗っているのである。
419. 2/3 2008/06/28(土) 20:48:13
かれこれ2時間はサイクリングしているだろうか。ユリが休憩のため自転車を止めた。サドル代わりにな
っている男の顔にはユリのお尻の痕がくっきりと残っており、真っ赤に腫れ上がっていた。こうなるまで
、彼女は男に顔面騎乗を続けていたのである。
「うーん、ビーフストロガノフ美味しいなぁ♪」
彼女の弁当は、弁当箱に入るようなものではない。超一流のコックがサイクリングにこっそりと同伴し、昼食の時間になればすぐさま豪華な料理をふるまうのである。
「牛肉も美味しいし、タマネギとニンニクも利いてて最高〜♪  これなら私のあれも……んふふ♪」
ユリの不気味な微笑みに、コックも身震いするほかなかった。

既に限界の近い奴隷の顔に再びまたがると、ユリはまたサイクリングを始めた。男は泣いて許しを乞うた
。しかし容赦なく、ユリは男に全体重をかけたのだった。
やがて走るうちに、ユリの腹が「ぐるるる……」と音を立てた。それが合図だった。
「んふふふ〜、きたきた♪」
ユリはそう言うと、なんの躊躇もなく、自らの下腹部に力を込めた。
『ぶぶぶううっ!』
420. 3/3 2008/06/28(土) 20:49:08
という音と共に、奴隷の顔に生暖かいガスが噴射された。ユリのおならである。これが彼女の「変態性癖
」なのである。それと同時に、彼女のおならは常人を超えた臭気を持っており、奴隷は顔をなんとかはず
そうともがき始めた。しかし、上からユリの全体重でプレスされているため、なかなかそれは叶わない。
「んもぅ〜、暴れたら自転車漕ぎにくいでしょ!」
『ぶすっ!ぶぶばっ!!』
先ほどのビーフストロガノフが効いたのか、その臭いはいつにも増して濃かった。体力を消耗している奴
隷に、この臭いが耐えられるはずがなかった。
『ふしゅっ!ふしゅううっ!』
「ごめんね〜、すかしちゃった。臭かったかな?」
可愛らしく言うが、臭くないはずがない。腐った卵の臭いが、奴隷の顔にダイレクトにかかる。
『ぶおおっ!ぶしゅ!ぶぅう〜〜っ!』
この王女の遊びは、この後も数時間続けられた。その間、顔面をプレスされ、地獄の臭いを味わった奴隷
がサイクリング直後に絶命したのは、言うまでもなかろう……。
421. 名無しさん@ピンキー 2008/06/28(土) 22:26:15
久々の投稿乙です。期待しています。
422. 名無しさん@ピンキー 2008/07/01(火) 02:03:10
保存した!
GJ!

432. 1/3 2008/08/15(金) 13:46:41
ここは某王国。王女のユリは、宮殿内にある山へハイキングに来ていた。
プロの登山家が登るようなものではないにしても、そこらの丘とは訳が違う山である。
ユリはいつものように男の奴隷を一人連れてきた。先ほどから彼の息が荒い…。
「ハイキング楽しいな♪」
それもそのはずである。身軽な格好で鼻歌交じりのハイキングを楽しむユリの代わりに、この男は荷物持
ちをさせられているのだ。自分が持たないのを良いことに、ユリは沢山の荷物を持ってきた。ティーセッ
ト、おもちゃ、お菓子、小型テレビ等々。その総重量は5キロにも及ぶほどだった。
男はその荷物を背負ってこの山を登っている。しかも時にはユリが気まぐれと「疲れたから足揉んで」
「もう歩けないからおんぶして」等と命令してくるのである。その命令に逆らった瞬間男を待つのは…死だ
けだ。男は命令をききながら登山するうちに、フラフラになってしまっていた。
3時間ほどしてようやく山頂に到着した。男はその瞬間、疲れがピークに達してその場に倒れ込んでしま
った。一方ユリは
「うーん、やっぱり山の上はいい気持ち!」
と言って元気に背伸びをしている。
433. 2/3 2008/08/15(金) 13:47:01
「ちょっと座りたいけど、山の上にはベンチとかないんだね。…あ、そーだ!」
するとユリはぴょんとジャンプし、仰向けに倒れている男の顔面にお尻から着地した。突然もの凄い圧力
がかかったことに男は驚いたが、、その強烈な汗と肛門の臭いを味わい、むせ込みそうになった。
「山の上の空気は凄く綺麗だよ。奴隷くんにも吸わせてあげるね」
ユリが、いたずらを思いついた子供のような笑みを見せた、次の瞬間。
『ぶっすうぅ〜〜っ!!』
王女のお尻から重低音が漏れ出した。男の苦しみが増す。ユリ王女の卵っ屁は王国一の悪臭を誇っている
からだ。その臭いと比べれば、下水や生ゴミ処理場の臭いなど、塵にも等しい。
「ほら、ちゃんと深呼吸してよ、山の空気を吸わせてあげてるんだから。……私が山の空気を吸って、そ
の私のおならを嗅いでるんだから、間接的に山の空気を吸ってるってことになるでしょ♪」
無茶苦茶な理論を展開しつつ、ユリの責めは止まらない。
434. 3/3 2008/08/15(金) 13:47:29
『びぶすっ!』
「はい、吸って〜」
『ばすっ!ぶびびっ!』
「吐いて〜」
『すおっ!ぷしゅううぅぅう〜〜〜〜…』
「あ、こら、むせこんじゃダメ!」
『ぷおおっ!ぶりぶりぶしゅっ!!』
……その後も、山頂での遊びは日が暮れるまで行われた。
無論、下山時も荷物持ちを強制された奴隷を翌日に見たものなどいなかった。
今日も王国から男が一人消えた……。
435. 名無しさん@ピンキー 2008/08/16(土) 16:04:42
このスレをマークし続けてて良かったぜ!

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年03月11日 23:13