引き撃ち

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引き撃ち

引き撃ち体勢
引き撃ちをいつでも出来る状態の事。

  • 基礎知識
上の画像は同じ方向へ進む2隻の艦艇。
この2隻が撃ち合った場合、追いかけられている味方巡洋艦が引き撃ちになる。
この時発射位置と未来の敵の位置までの距離が引き撃ちしている側が短くなる(=射撃の偏差が小さくて済む)為、引き撃ちをしている側が有利になる。

引き撃ちの問題点1

  • 常に出来るわけではない
上の画像は海上発見距離12kmの敵巡洋艦に引き撃ちを行っている。
敵から12km離れたら敵巡洋艦が見えなくなり射撃が出来なくなる。
味方にspotして貰う事で相手の海上発見距離を気にせず引き撃ちが出来る。
ただし、自分の射程距離以上に離れてしまうとそもそも射撃が出来なくなるから、引き撃ちを長い時間行うには予め敵に接近しておく必要がある。

引き撃ちの問題点2

  • 有効に行うには予め敵に接近しなければならない
上の画像は有効に引き撃ちをする為に敵に接近するも、引き撃ち体勢に入る前に敵に発見された(=ヘッドオン)状態。
敵に近づく際はヘッドオンのリスクが伴う。
ヘッドオンの危険性についてはヘッドオン?を参照

このリスクは自分の水上発見距離がcapエリアの敵側の接線(上の画像の黄色いライン)を超えない程度で旋回し、引き撃ち体勢を取る事である程度回避できる。
自分の海上発見距離capエリアに被っている+capが占領され始めたら(=cap内に敵がいる)直ちに引き撃ち体勢を取れば良い。

引き撃ち体勢の維持

引き撃ちは常に引く必要は無い。
例えば上の画像は自分が引き撃ち体勢で、味方駆逐艦が敵から狙われている状態。
この時(余程耐久が無い場合を除いて)自分は一切引く必要が無い。
ケツバック?で近づくことで敵を狙いやすくなるし、敵からのヘイトを分散しやすくなる。
ケツバック?していって敵の攻撃が自分に集中し始めたら引き撃ちをし、ヘイトが味方に移ったらまた引き撃ち体勢のままケツバック?を繰り返す。

関連項目

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