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意紀古墳群

最終更新:

negitukaiio

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意紀古墳群(おきこふんぐん)は、沖ノ鳥県崩土郡御陵町にある古墳群である。この古墳群はさらにオキノト川古墳群及び御陵古墳群に大別される。また、オキノト川古墳群は古墳公園として、御陵古墳群は意紀歴史文化公園として整備されている。

主な古墳

オキノト川古墳群

眼山古墳(マノクヤマ)
オキノト川東岸に位置する。中世沖ノ鳥語で鳥を意味する「マノク」が由来である。宮内庁により意紀国9代大頭(ダト)の陵墓に比定されている。
四里塚古墳(ヨツリヅカ)
オキノト川西岸に位置する。現代沖ノ鳥語で魚釣りを意味する「ヨツリ」が由来である。宮内庁により意紀国11代大頭の陵墓に比定されている。
取山古墳(トリヤマ)
四里塚古墳の南に位置していて、四里塚古墳と同年代につくられたことが判明している。現代沖ノ鳥語で鳥を意味する「トリ」が由来である。宮内庁により意紀国11代大頭の皇后の陵墓に比定されている。
丹後山古墳(タンゴヤマ)
四里塚古墳の西に位置する。現代沖ノ鳥語で双子を意味する「タンゴ」が由来である。宮内庁により意紀国10代大頭の陵墓に比定されている。

御陵古墳群

沖ニサンジ古墳
御陵遺跡に隣接し、大きな堀を巡らせる。ニサンジは、「陵(ミササギ)」の転訛か。宮内庁により意紀国14代大頭(ダト)の陵墓に比定されている。陪塚は12基あったが、現在では9基残っている。また、日本一巨大な古墳であり、ギネス世界記録に登録されている。
鬼塚古墳(オニヅカ)
沖ニサンジ古墳の北に位置する。宮内庁が大頭や皇族の陵墓の一つとしなかったことから、研究が盛んである。また、復元もされている。近年の研究では意紀国13代大頭の陵墓ではないかと指摘されている。
魚山古墳(サカナヤマ)
鬼塚古墳の北に位置し、堀の一部を残している。永らく現代日本語の「サカナ」が語源とされていたが、近年の研究では上代沖ノ鳥語で魚を意味する「シカヌ」が、発音の類似性により現代日本語に置き換えられたとする説が有力である。宮内庁により意紀国13代大頭の陵墓に比定されているが、近年の研究で意紀国12代大頭の陵墓ではないかと指摘されている。意紀国12代大頭は、卑弥呼と同一人物であるという説が有力視されているため、この古墳を以て卑弥呼の墓とも言えるだろう。

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歴史 遺跡
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