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リジー・グリフィス

名前:Lizzie Griffiths
デビュー:『ティンカー・ベルと妖精の家』(2010年)

概要

メインランド(人間の世界)に住む5歳の優しい女の子。

妖精が大好きで、いつか妖精に会ってみたいと思っておりドールハウスを自作している。

研究熱心なグリフィス博士を父に持ち、彼からは聡明な子に育ってほしいと期待されており、妖精のおとぎ話にうつつを抜かしていることを良く思われていない。

エピソード

ティンカー・ベルと妖精の家

妖精が大好きな9歳の女の子リジー・グリフィスは、妖精の家を作り、本物の妖精ティンカー・ベル(ティンク)の捕獲に成功する。さっそくティンクを研究者の父グリフィス博士に見せようとするが、博士の部屋にある大量の標本を目にして内緒にすることにした。リジーは博士から何かの研究をするように薦められ新品のノートを渡される。リジーはティンクと打ち解け、彼女から教わった妖精のことをノートにまとめる。リジーはティンクに妖精の粉をかけてもらい空を飛べるようになった。

博士はリジーが相変わらず妖精にうつつを抜かしていることに失望していた。リジーの話を頭ごなしに否定する博士に腹を立てたティンクが彼の前に姿を現すと、驚いた博士はティンクを捕まえようとした。ヴィディアがティンクの身代わりに捕まってしまい、博士は彼女を理事会へと連れて行って報告しようとする。リジーはティンクの仲間たちと一緒に空を飛び博士を引き留めた。博士はリジーの姿と訴えを目にし、妖精の存在を理事会に報告することをやめた。博士も妖精に飛び方を教わり、家へと戻った。それからグリフィス親子は妖精と仲良くなりお茶会を楽しむ間柄となった。

登場作品

2010年代




タグ:

キャラクター
最終更新:2024年09月08日 17:50