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生体鉱床


生体鉱床(せいたい-こうしょう,バイオ-デポ,The biometric deposit)とは
人類、機仙規格人類を問わず識脳等の所謂「電脳施術」を受けた肉体
を再利用資源、その遺体が放置された非空間を資源採掘の場として捉え
た表現である。

ソフィスケートされた戦場漁り

冬寂期、非空間の狭間には夥しい数の死がありその大方は
ただ朽ちるに任されていた。惑星消費主義の輝かしい成果
は一部の先進球体の抱える既得利権へと堕し、世界は徒に
疲弊していった。そんな中、金渦は戦場となった非空間に鈍
色の骸が抱いて眠る先進技術の塊、種々の生体モジュール
弁俸の余地を見出したのである。

膨大な規模の生体鉱床の採掘・回収は金渦の公正な弁俸の
元に行われた。発生した手数料は生成器共有開示非空間
を始めとする間インフラの整備に充てられた。

弔師という存在

生体鉱床には黽霊が付き物である。その詳細は不明だが、非空間に
蓄えられた未収斂が影響を与えているとする説が有力である。
黽霊達の活動が現場の採掘の障害と為らぬ様に彼等を宥め、抑える
役目を担う者は弔師と呼ばれる。弔師はの民から成り、夢謡を用い
て黽霊と交感する。
【関連項目】・ ・弔師


漂民の職業特権

生体鉱床の採掘に関わる一切は往来と共に漂民の貴重な
既得利権である。彼等は生体鉱床作業者としてのみ経済主
体として計数されうる。
最終更新:2011年10月22日 20:57