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#image(https://vignette.wikia.nocookie.net/megaman/images/e/e8/BN6Chip153.png)
|【チップ名】|ワラニンギョウ|
|【読み方】|わらにんぎょう|
|【アイコン】|&image(102ワラニンギョウ.png,inline)|
|【種類】|[[スタンダード]]|
|【属性】|[[置物系統]]|
|【入手方法】|[[ミステリーデータ]]など|
|【派生チップ】|[[オジゾウサン]](?)、[[プリズム]](?)|
|【PA】|[[ダークメシア]](6)|
|【登場作品】|『4』~『6』『4.5』|
|【英語名】|VDoll|
**【詳細】
3マス前に藁人形を設置する。
この藁人形に敵味方どちらかの攻撃が当たると、「ノロイ」によってその攻撃と同じ分のダメージを強制的に相手へ与える。
チップ説明や藁人形というモチーフから[[悪専用>善悪度]]っぽい見た目だが、実は通常チップなので善状態でも使用可能。
このノロイはガードを無視し、対インビジ性能、対[[ユカシタ]](水中)性能も持っているためうまく利用すれば非常に強力。
また『5』まではノロイでダメージ与えた後には[[インビジブル>インビジブル系]]状態が発生しないため、直後の攻撃を連続でヒットさせることも(流石に『6』では[[インビジブル状態]]が発生するようになった。ただし、[[ウイルス]]戦では『5』までは単体攻撃だったのが全体攻撃になっている)。
ダメージが変動する[[オジゾウサン]]のような効果だが、最大の違いは「誰が攻撃してもダメージを受けるのは相手だけ」という点。まさにノロイ。
攻撃を受けられるのは一度だけで、また一定時間経過でも消滅する。
そのため相手に使われた際は[[バスター>ロックバスター]]で被害を最小限にするのが基本。
もし[[ポルターガイスト]]系の攻撃ができるのならばそれで返してしまうのもいいだろう。
敵の攻撃を逆用するのにも有効だが、どちらかというと自分から威力の高い攻撃を当てて能動的にダメージを与えるコンボパーツとして使用される。
範囲が広い攻撃を相手と人形を同時に巻き込む形で当てれば、直接攻撃とノロイの効果で倍ダメージを与えられる。
また、[[クサムラパネル]]+[[炎属性]]などの地形利用の2倍ダメージもしっかり効果に反映される。
ただし、ワラニンギョウは設置時に着弾した箇所のパネルを『4』では[[ダークホール]]に、『5』以降は[[毒沼パネル]]に変化させてしまう。
実行するにはパネル変化→設置ではなく、設置→パネル変化の順番で行う必要がある。
『6』では前述の通りノロイがインビジブルを誘発するようになったほか、容量の問題で3枚しか入れられなくなり弱体化している。
しかし、その代わりなのか[[アスタランド]]の取り寄せで*コードが買えてしまう。コードが*のみでないチップの*を取り寄せられるのはかなり珍しい。
属性強化できるパネルは草むらだけになってしまったが、『クサムラシード』と『タッグチップ』に設定でき、広範囲高火力炎チップも『[[ブラストマン>ブラストマン(チップ)]]』・『[[ヒートマン>ヒートマン(チップ)]]』・『[[ワイドバーナー系]]』と豊富なのでコンボは狙いやすい。
[[アドバンスドコレクション>ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション]]では[[チップトレーダー]]に入れると取り寄せの在庫が増えるよう変更されているので、1枚でもワラニンギョウを手に入れれば*2枚を運用できるようになる。
同一フレームで攻撃を重ねると、与えるダメージが合算される。
ただし、大きくし過ぎるとオーバーフローして逆にダメージが減ってしまうので注意。
&nicovideo(https://www.nicovideo.jp/watch/sm21228030){340,185}
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**データライブラリNo.
|作品|前のチップ|←|CENTER:No.|→|次のチップ|
|「4」|No.101 [[サイレンス>オウエンカ系]]|←|102|→|No.103 [[メットガード1>メットガード系]]|
|「5」|No.129 [[レッドフルーツ3>レッドフルーツ系]]|←|130|→|No.131 [[メットガード1>メットガード系]]|
|「6」|No.152 [[サイレンス>オウエンカ系]]|←|153|→|No.154 [[オジゾウサン]]|
|「4.5」|No.101 [[サイレンス>オウエンカ系]]|←|102|→|No.103 [[メットガード1>メットガード系]]|
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#image(https://vignette.wikia.nocookie.net/megaman/images/e/e8/BN6Chip153.png)
|【チップ名】|ワラニンギョウ|
|【読み方】|わらにんぎょう|
|【アイコン】|&image(102ワラニンギョウ.png,inline)|
|【種類】|[[スタンダード]]|
|【属性】|[[置物系統]]|
|【入手方法】|[[ミステリーデータ]]など|
|【派生チップ】|[[オジゾウサン]](?)、[[プリズム]](?)|
|【PA】|[[ダークメシア]](6)|
|【登場作品】|『4』~『6』『4.5』|
|【英語名】|VDoll|
**【詳細】
3マス前に藁人形を設置する。
この藁人形に敵味方どちらかの攻撃が当たると、「ノロイ」によってその攻撃と同じ分のダメージを強制的に相手へ与える。
チップ説明や藁人形というモチーフから[[悪専用>善悪度]]っぽい見た目だが、実は通常チップなので善状態でも使用可能。
このノロイはガードを無視し、対インビジ性能、対[[ユカシタ]](水中)性能も持っているためうまく利用すれば非常に強力。
また『5』まではノロイでダメージ与えた後には[[インビジブル>インビジブル系]]状態が発生しないため、直後の攻撃を連続でヒットさせることも(流石に『6』では[[インビジブル状態]]が発生するようになった。ただし、[[ウイルス]]戦では『5』までは単体攻撃だったのが全体攻撃になっている)。
ダメージが変動する[[オジゾウサン]]のような効果だが、最大の違いは「誰が攻撃してもダメージを受けるのは相手だけ」という点。まさにノロイ。
攻撃を受けられるのは一度だけで、また一定時間経過でも消滅する。
ワラニンギョウは他の置物よりかなり設置していられる時間が短いので注意。
そのため相手に使われた際は[[バスター>ロックバスター]]で被害を最小限にするのが基本。
もし[[ポルターガイスト]]系の攻撃ができるのならばそれで返してしまうのもいいだろう。
敵の攻撃を逆用するのにも有効だが、どちらかというと自分から威力の高い攻撃を当てて能動的にダメージを与えるコンボパーツとして使用される。
範囲が広い攻撃を相手と人形を同時に巻き込む形で当てれば、直接攻撃とノロイの効果で倍ダメージを与えられる。『5』なら[[ダークワイド]]や[[ダークソード]]といった広範囲な[[ダークチップ]]もある。
また、[[クサムラパネル]]+[[炎属性]]などの地形利用の2倍ダメージもしっかり効果に反映される。
ただし、ワラニンギョウは設置時に着弾した箇所のパネルを『4』では[[ダークホール]]に、『5』以降は[[毒沼パネル]]に変化させてしまう。
実行するにはパネル変化→設置ではなく、設置→パネル変化の順番で行う必要がある。
『6』では前述の通りノロイがインビジブルを誘発するようになったほか、容量の問題で3枚しか入れられなくなり弱体化している。
しかし、その代わりなのか[[アスタランド]]の取り寄せで*コードが買えてしまう。コードが*のみでないチップの*を取り寄せられるのはかなり珍しい。
属性強化できるパネルは草むらだけになってしまったが、『クサムラシード』と『タッグチップ』に設定でき、広範囲高火力炎チップも『[[ブラストマン>ブラストマン(チップ)]]』・『[[ヒートマン>ヒートマン(チップ)]]』・『[[ワイドバーナー系]]』と豊富なのでコンボは狙いやすい。
[[アドバンスドコレクション>ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション]]では[[チップトレーダー]]に入れると取り寄せの在庫が増えるよう変更されているので、1枚でもワラニンギョウを手に入れれば*2枚を運用できるようになる。
同一フレームで攻撃を重ねると、与えるダメージが合算される。
ただし、大きくし過ぎるとオーバーフローして逆にダメージが減ってしまうので注意。
&nicovideo(https://www.nicovideo.jp/watch/sm21228030){340,185}
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**データライブラリNo.
|作品|前のチップ|←|CENTER:No.|→|次のチップ|
|「4」|No.101 [[サイレンス>オウエンカ系]]|←|102|→|No.103 [[メットガード1>メットガード系]]|
|「5」|No.129 [[レッドフルーツ3>レッドフルーツ系]]|←|130|→|No.131 [[メットガード1>メットガード系]]|
|「6」|No.152 [[サイレンス>オウエンカ系]]|←|153|→|No.154 [[オジゾウサン]]|
|「4.5」|No.101 [[サイレンス>オウエンカ系]]|←|102|→|No.103 [[メットガード1>メットガード系]]|
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