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１回公開弁論の様子

大阪地方裁判所
第１００７号法廷
令和元年９月５日　１１時３０分～

参加者

裁判官	３名
原告側
弁護士	２名
原告	１名
被告側
八尾市弁護士	３名
法人弁護士	１名

　傍聴人席が満席の中、裁判官の臨席と共に審議が始まりました。
　審議は、まず原告が提出をした訴状に不足があった為、最初に提出をした訴状を破棄し、修正した分を今後訴状と認め審議対象とする事を、裁判官、原告、被告で確認を行いました。

　被告側が７組に分かれて代理人弁護士を立てている事を確認しました。

１	八尾市
２	法人と監事１名
３	元理事長（元園長）元理事（元副園長）
４	理事２名
５	理事３名と監事１名
６	理事２名
７	評議員５名

　その後、各代理人からそれぞれの答弁書が提出を行われましたが、八尾市と法人以外からは具体的な答弁書は提出されませんでした。

　最後に、原告である保護者が証言台に立ち意見陳述書を読み上げ、裁判所と被告にそれぞれ提出を行いました。