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魔改造
何らかの手段を用いてそのモンスターが本来持っているキャパシティや配合値、場合によっては種族すらぶっ飛ばして変化させてしまうことを指す(含む外見)。
具体例
セガール:アマテラスの魔改造やメタナイトの卵などを経て二度進化し、バランへと変貌
ギャル太郎:セガールともどもジョグレス進化して量産型エヴァからサキエルへ
饅頭200&だむ子:ミナプンテ参照
バサルたん:いあいあな石を食べさせた結果、竜形態から人形態へ
これらのおかげで称号「モンスター魔改造魔」を得てしまった。

マッチポンプ
問題や騒動について、自身でわざわざ作り出しておきながら、あるいは自身の存在がその根源であるにもかかわらず、
そ知らぬ顔で巧妙に立ち回り、その解決・収拾の立役者役も自ら担って賞賛や利益を得ようとすること(wikipediaより)。
ここではわざと仲間を戦略的に戦闘不能にして、特性を発動させて会心の一撃やステータスの上昇を狙う事を指す。
例:グレン&グレース (グレース)きりのからだ使用(HP1)→(グレース)メガザルによる戦闘不能とグレンのHP全快
→(グレン)「仲間思い」発動による会心の一撃
 美緒&アルルゥ (アルルゥ)ファストアクションとっこう(HP1)→(美緒)みなごろし→(アルルゥ)戦闘不能→(美緒)仲間思い発動による会心の一撃&スーパーモード発動
ちなみに現在はメガザルやメガンテ・魂の練成といった「使用後に使用者が必ず戦闘不能になる」行動では発動しないらしい→388スレ・289
癖があるためピーキーな性能を持つPTメンバーでないと活かしづらく、長らく敵専用の戦法扱いされて来たが、勇者がこれを活かしやすい性能の持ち主なため、この先は戦法として考えられる可能性が十分にある。

マト
長門の手持ちモンスター。ナミと黒百合の子供で蘇芳の母。このスレにおける「調整のぶっ壊れたモンスター」としてよく話題にされる。
Aランク本選という中盤に登場したはずなのに、血統限界と並んでも遜色がないどころか、タイマンだと勝てるかどうか怪しいとさえ言われる。
具体的には
  • 一枠モンスターなのにメガボディを超えるHPの高さ(+7、Lv65のメガボディであるティフォンを上回る)
  • 射撃型には低いすばやさを後攻&固定砲台でフレーバー化
  • 孤高のリーダー、復讐者などによる大幅パワーアップ→一人になるだけで自動でかかるお手軽強力バフ、解除されても全滅交代で手札をほとんど切らずに再度バフ
  • 最後の砦、宇宙をかける少女による大幅なダメージ軽減、特に当時の主力である「ひかりのつるぎ」がほぼシャットアウト
  • ひきこもり+によりステータス低下、状態異常、行動不能といった絡め手を防ぎ、しかも特性無視無効で完全にゴリ押し以外の攻略法をシャットアウト・魔法による攻撃もマホカンタで反射
  • なお、「特性無視無効」は血統限界が揃ってきた現在においても所持しているモンスターは極稀(盾特化の久遠やアルビオンでさえ所持していない)
  • 異様に回避率が高く、一撃必殺系ではまともに命中しないくせに多段相手に抜き打ちカウンター、ちなみに当時の主力のレパートリーに必中攻撃は「軌跡把握」以外存在せず、抜き打ちとの相性は最悪
  • 血継限界のミラーフォースが「ダメージを減少にした上で相手に跳ね返す(しかも複数回)」という鬼畜性能
  • 残り二人がそもそも離脱前提運用なのに凄まじく嫌らしい性能(魅了持ちの歌特化とSM)、しかも死に際にマトのHP全快
  • APTも負けず劣らずリソースを使わないと勝てない性能
諸々。
後々まで住民のトラウマ兼語り草として定着し、彼女に比べれば多少の鬼畜性能な敵はだいたい許されてしまう。
これほどの性能を持ち、実際にやらない夫を負かしたという点において、彼女以上の「許されない」は存在しない。
使用例:「マトに比べればまだマシ」

まに子
やらない夫の手持ちアイテムの一つである死を招く凄く禍々しいイカタケの名前である。
元々は何気ない雑談から手に入ったイカタケが、GM権限により禍々しい刺身と合成され、死を招く凄く禍々しいイカタケとなった単なる悪ノリの産物…だったが、
何故か支援絵と支援AAが作成された事により強烈な個性を確立。∈(・ω・)∋により「まに子」と名付けられた。
それからまもなく本編に登場。やらない夫の寝込みを襲い、アルテミスを食し、味を占めたため仲間となった。

魔法陣グルグル
作者:衛藤ヒロユキ、掲載誌:月刊少年ガンガン(現)スクウェア・エニックス)のファンタジー漫画。
勇者ニケと魔法使いククリの冒険と恋を描いた冒険譚で、当時全盛期だったドラゴンクエストシリーズの影響を大きく受けている。
このスレにはリアルタイムで追っていた住民が多いらしく、よく話題にあがる。また、このスレに採用された設定も多い(かっこいいポーズ・リコの花・キタキタ親父など)。
クサいシーンで登場する風の精霊もここから来ている。

三菱
特性盾血統三代目にして初代メイン盾、三菱のこと。「このスレの戦闘システムをひっくり返した」存在としてよく挙げられる。
彼が生まれた当時まだ専任ディフェンダーという概念はなく、特性「盾の守護獣」は「自分が攻撃する時にダメージを受けないため」
に使用されるものという想定で設定された。
が、戦士の職業特技「かばう」と併用することでPT3人中2人のダメージを完全シャットアウトという効果を発揮。子孫に至るまで
「高火力紙防御アタッカーとペア運用して火力を確保する」戦略が基本となる。以降だむはゲームバランスに苦慮することになったとか。
同時に三菱は「特性一つで血統の運命を変えた存在」として長く語り継がれることとなる。
また他のDQMスレが増えていく中で、「1PTに1人は盾を用意する」という基礎戦略が確立されてしまったのもこの「盾の守護獣」故である。
同じように、配合相手側に元々あった特性と自前の能力が化学反応を起こして一気に化けた例として、シェリルゆきめも良く引き合いに出される。

ミナプンテ
何が起こるかわからない呪文「パルプンテ」を複数の者がいっせいに唱える合体呪文。
コミュでしか機能せず、その結果も全て安価で決められるなど、一言で言えばカオスの極み。
なお、「合体魔法ミナプンテ」として確立したのは3回目のトリプルパルプンテからである。
一部住人に大変人気がある。
以下、今までにあったパルプンテ被害(?) ※リンクはコミュ開始から
12スレ・677【使用者:バックベアード】【パルプンテ】
▼この国の精霊が脱衣して砕け散って夜空に煌めく星々になった!
 →「初音ミク、全裸で空から落ちてくる」事件として長く語り継がれることになる
17スレ・119【使用者:アマテラス・朧】【パルプンテ×2】
▼朧を説得して至高の豆腐がウルトラ上手にやけました!
 →コペルニクスが朧を説得して大量の至高の豆腐を食すはめに
17スレ・355【使用者:アマテラス・朧・バックベアード】【トリプルパルプンテ→合体魔法ミナプンテ】
▼セガールが大量に分裂して魔界の豆腐流星群になった!
 →いろいろな世界に大量のセガール(なまこ)が空を埋め尽くし、豆腐の流星群となって駆け抜けた!
35スレ・885【使用者:朧】【パルプンテに近いステップを踏む→パルプンテダンス?】
▼初音の国が始まって以来の幸せに包まれ、この朧・三菱・アマテラスの3人を崇める宗教が誕生>
 →会場の観客が三菱達の虜になり新しい宗教団体設立の申し込みをするが陛下に却下された
259スレ・421【使用者:火鳥・天使・アリストテレス・ヒーロー】【パルプンテ×4→合体魔法ミナプンテ】
▼饅頭200とネギがヒュージョンしてオーフェンがすべてなかったことになった!
 →オーフェンが消滅しかけたり、饅頭200(ゆっくり霊夢)がネギ饅頭(本家の博麗霊夢)になった
633スレ・480【使用者:紅狗・マーロウ・イザナミ・ハウル】【パルプンテ×4→ミナプンテ】
▼だむ子が大変なことになった………………
安価意訳:だむ子がメタル化してAAイメージがあっちのアチャ子になって
     ベルンカステルとラムダデルタと自身も含めて融合し、究極生命体になった!
 →だむ子のAAがFate二次創作のアチャ子になって特性を3つ覚えた。ついでに忠誠だだ下がり

メタ発言・視点・情報
発言:スレの登場人物がこのスレの物語や設定などに何か言うこと、多様し過ぎると萎えたりするので注意。
視点:登場人物であるやらない夫では把握できない場面を、スレ住民達だけが見ることができるの視点こと。
情報:スレ住民がメタ視点で得た情報のこと、他に>>1レスや雑談からの∈(・ω・)∋ の発言なども当て嵌まる。
   この情報があることで、だいたいの次の行動方針を決めたり危機を回避することができる。
   基本やらない夫が把握していない情報なので、事前に知っていると過程しての行動には矛盾が発生しERRORになる。
   「メタ情報を共有することって死ぬほど大事ですよ」

メタルボディ
耐性「メタルボディ」のこと。略してメタボ。
文面通りだと特技・魔法のダメージを受け付けずその他のダメージも1~2にするとても強い特性だが
最大HPに強力なマイナス補正がかかっており、どんなに成長してもHPが二桁にならないらしい。
その性質上、∈(・ω・)∋直々に「身内で運用することを想定していない使いづらさ」と評価されている。
ただし最大HPは別に設定してあるので、配合や何らかの要因でメタルボディが無くなるとHPは元に戻る。
また、「メタルボディⅠ」が示す通りまだ上があるが、メタルキングレベルにならないと成長しないらしい。
だむ子の持っていた「メタルボディⅠ」は配合時の隠し味の「黄金領域EX」により、神武では「メタルコート」に変化しており、
アリアの仲間のはぐれメタルクイーンのメローナは「メタルボディⅢ」を「ハードメタルボディ」にまで覚醒させている。

メルトダイン
メガ盾血統三代目のメルトダウナーのこと。
このスレにおける「不遇枠」として真っ先に挙げられる。
というのも、住民側の運用と本来の能力がかみ合っておらず、また当時おかれた状況も逆風しか吹いていないような状況だったため
まっとうな評価をして貰えず二軍の下っ端扱いをされていたからである。血統の統合すら盛んに議論された。
具体的には
  • 火力不足扱い(実際はスライム職技能に高火力なものがあったのにもかかわらず使用されていなかった)
  • 防御の特性(オートかばう)による活躍ターンの短さを耐久力不足扱い
  • 当時多かった前衛物理アタッカーに対して隊列固定による強制後列が噛み合わなかった(例:凶真・親藩→六波羅・セガールなど)
  • 同じ時期に補助特化型のエンジェの性能が見直されて起用されるようになり、公式戦での戦果が想定以上のものだったための代まで一軍起用がほぼ確定してしまった
  • もう一人の盾役の天使が血継限界を含めると防御性能で遥かに上を行ってしまっていた(当時血継限界を使えたのは天使・凶真・六波羅のみだったため血継も運用の範疇内だった上、ゲレゲレの血継限界はその中でも破格の性能だった)
  • 体力が成長限界近くで急成長するタイプだったのにそこに上がる前に公式戦が始まってしまった
  • 大弱点(氷属性)を狙った攻撃をされることを必要以上に警戒された
  • 恋愛面でも性能相性と性格相性が噛み合わず、なかなか進展しなかった
など。
次世代以降これらの問題は段階的に解決されていったが、今尚不遇と言えば彼の名前が真っ先に挙がる。
ちなみに「メルトダイン」の元ネタは、漫画「ダイの大冒険」におけるクロコダイン負傷時の「ク、クロコダイーン!」より。
関連:親藩問題

桃髪三娘
ソフラメグルルキを指す。ほぼ同時期(Aランク予選直後)に生まれ、主要血統の♀であり、髪の色もピンクと共通点が多く、
イベントの度に三人揃って登場することが多いため、ひとまとめでこう呼ばれるようになった。
Aランク本選でも御三家と一緒に出場している。
類義語:ピンクタイフーン、ももいろ☆キングダム

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最終更新:2013年02月23日 02:38