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名前:紅門 福助(くれないもん ふくすけ) | 性別:男 | 原作:紅門福助シリーズ |
一人称:俺 | 二人称:親友にあだ名、お前さん、等 | 口調:~だし、な、等男性調 |
作家、霞流一の小説作品群の主人公のひとり。AAは雑誌掲載された漫画版のもの。
二人称の親友は白亀金太郎という人物にカメさんなので苗字+さん系のあだ名。
プロフィールの料理関連を見ると、趣味が飲酒で好物が納豆チゲで、クサヤ、モツの刺身も割と好む様子。
実験料理などもし、ニンニクと焼き肉のたれであえたマグロのブツ丼を作中で作っていたりする。
ラインナップはイギリス系のBARなどでウイスキー飲んでるというよりは日本大衆居酒屋の飲んべという印象。
実験料理などもし、ニンニクと焼き肉のたれであえたマグロのブツ丼を作中で作っていたりする。
ラインナップはイギリス系のBARなどでウイスキー飲んでるというよりは日本大衆居酒屋の飲んべという印象。
元テレビ局記者。被害者名を勝手に仮名にしたことで左遷されかけ、当時刑事だった白亀と探偵社を立ち上げる。
内容は「AさんBさんじゃ味気ないからアトムさん、ウランさん、コバルト兄さんにしたら、虚言症扱いされた」
……不謹慎というか、コバルトが兄なのも含め洒落は効いているが……。(*1)
内容は「AさんBさんじゃ味気ないからアトムさん、ウランさん、コバルト兄さんにしたら、虚言症扱いされた」
……不謹慎というか、コバルトが兄なのも含め洒落は効いているが……。(*1)
キャラ紹介にも、不謹慎ブラックジョークがなんと言っても欠かせないとある。
背骨が折られた死体の背中を突っつき回して叱られてから
「股の間から首を入れて、顔を正面に向けるなんてヨガか新体操みたいなこともできるだろう」
オタク的には「キングアラジンのまね」とかになるか。キャラ紹介に他の例もあるがマジでこんな調子である。
背骨が折られた死体の背中を突っつき回して叱られてから
「股の間から首を入れて、顔を正面に向けるなんてヨガか新体操みたいなこともできるだろう」
オタク的には「キングアラジンのまね」とかになるか。キャラ紹介に他の例もあるがマジでこんな調子である。
二人で立ち上げた探偵社が大きくなると退職し嘱託となる。
「浮気調査みたいな男女のドロドロに関わるのが嫌になってな。大きな組織に所属するってのもなんか合わなかったし」
テレビ局も地方ですら普通小さくはないので、そういう性格なのだろう。上の不謹慎ぶりからしても上の顔色を伺うタイプではないし。
男女のドロドロに関しては同棲まではいったが2回別れているためもあるかも知れないと言われている。
「浮気調査みたいな男女のドロドロに関わるのが嫌になってな。大きな組織に所属するってのもなんか合わなかったし」
テレビ局も地方ですら普通小さくはないので、そういう性格なのだろう。上の不謹慎ぶりからしても上の顔色を伺うタイプではないし。
男女のドロドロに関しては同棲まではいったが2回別れているためもあるかも知れないと言われている。
「1人目は夏場にシャツとパンツを冷蔵庫で冷やしてたのを見つけて出て行った」
「あと俺の実験料理にも原因があったらしい」
「あと俺の実験料理にも原因があったらしい」
冷蔵庫に肌着はそりゃねえ……。
実験料理は調子が良くて成功率8割だという。好みからしてバカ舌ではないにせよ、かなり偏ったものではあったと思われる。
(辛いしょっぱい臭い系に寄った上で5回に1回ハズレと考えると)
実験料理は調子が良くて成功率8割だという。好みからしてバカ舌ではないにせよ、かなり偏ったものではあったと思われる。
(辛いしょっぱい臭い系に寄った上で5回に1回ハズレと考えると)
キャラ紹介では感情はちゃんとあるが表情を大きく変える事がないタイプで、AAの顔も紹介以外も基本的にサングラス+ヒゲで口も大きく動いていない。
「事件を解決できなかったら老人メイクで影武者をさせる」と言われて焦り
「老人メイクなぞクソ食らえ。問題はどうやって逃げ切るか、だ」
「事件を解決できなかったら老人メイクで影武者をさせる」と言われて焦り
「老人メイクなぞクソ食らえ。問題はどうやって逃げ切るか、だ」
推理としては消去法を主体とする。(本作というより作者のスタイルらしい)
被害者の物が持ち去られている状況に対し”持ち去った理由”を
「犯人も同じ物を持っていたんだ。そして、被害者と争っている最中に2人とも落としてしまった。」(中略)「最も確かで手っ取り早いのは二つとも持ち去ることだよ」
という場面をキャラ紹介では挙げている。
ピアスの片方や同種のカフスボタンの1つなどなら、強盗としては意味不明だし半端なので”なぜ”の理由は混同した自分の物ごとの持ち去りとなるのだと思われる。
ここから「逆に言えば『同じ物』を持ちえない人物は持ち去る理由がないので犯人ではない」という結論が導き出されるという理屈である。
「犯人も同じ物を持っていたんだ。そして、被害者と争っている最中に2人とも落としてしまった。」(中略)「最も確かで手っ取り早いのは二つとも持ち去ることだよ」
という場面をキャラ紹介では挙げている。
ピアスの片方や同種のカフスボタンの1つなどなら、強盗としては意味不明だし半端なので”なぜ”の理由は混同した自分の物ごとの持ち去りとなるのだと思われる。
ここから「逆に言えば『同じ物』を持ちえない人物は持ち去る理由がないので犯人ではない」という結論が導き出されるという理屈である。
タグの年齢ネタとしては、初出時38歳、41~42位までは作中経過があるようだがそれ以降は変化なしのようである。
キャラ紹介(第898回) |
- 運用法
AAは20枚。基本顔~首元まで。感情はあるが表情変化が小さいのは原作通りなため、口が大きく開き怒鳴るようなものなどはない。
キャラ紹介では漫符(怒りマークや汗)を付ける事を提案されている。
キャラ紹介では漫符(怒りマークや汗)を付ける事を提案されている。
探偵として使う以外では、動きが余りないのを逆用して創作料理人とか。
当たり料理は普通にレシピ本に載ってるアレンジ系で、ハズレを引くとあんこで混ぜた材料の何かとか……。
当たり料理は普通にレシピ本に載ってるアレンジ系で、ハズレを引くとあんこで混ぜた材料の何かとか……。