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| 名前:守原 英康(もりはら ひでやす) | 性別:男 | 原作:皇国の守護者 |
| 一人称:わし | 二人称:不明 | 口調:〜しろ、等男性調 |
本作〈皇国〉軍陸軍大将。 伊藤少佐の項にもある名門「五将家」の一角のもの。
同じ防衛地に親王もいるから御国の為に働け、と兵に号令するのが最初の出番における台詞だが、敗走し司令部を捨てる際には副官が親王について触れると激昂し、副官(外見は線の細い女性、おそらく作中の両性具有)を殴り「司令長官(このわし)より後方の宮様(実験部隊のため予備部隊だった)の心配か!」と怒鳴る。そして司令部を捨て我先に逃走。なお親王は残って戦った。
同じ防衛地に親王もいるから御国の為に働け、と兵に号令するのが最初の出番における台詞だが、敗走し司令部を捨てる際には副官が親王について触れると激昂し、副官(外見は線の細い女性、おそらく作中の両性具有)を殴り「司令長官(このわし)より後方の宮様(実験部隊のため予備部隊だった)の心配か!」と怒鳴る。そして司令部を捨て我先に逃走。なお親王は残って戦った。
敵〈帝国〉上層部からの評価は「モリハラは随分扱いやすかった(から初手は進撃しやすかった)が(今は効果的足止めを食っているな)」
「そういう軍隊なのでしょう 上の無能を下(この場面の敵指揮官、主人公の新城など)が補うといった類の」
「そういう軍隊なのでしょう 上の無能を下(この場面の敵指揮官、主人公の新城など)が補うといった類の」
多少の擁護をするならば、コミカライズでは〈帝国〉の宣戦布告なしの冬季侵攻を予期できていなかった政治家たちには「彼ならば」と期待を寄せられており、兵は「武士道」を口にして帝国兵に嘲笑される。会戦開始までの流れで「まとも」な指揮を執る守原の陣形を見て、部隊指揮の立場にない新城は「敵が『まとも』でなかったとしたら?」と思考、不安が的中する形で守原の対応は外され撃滅の憂き目に遭う。ちなみに無能枠の若菜という士官も守原に近い思考。
帝国大部隊に対する遅滞戦闘のなか、井戸への毒や民間人避難を加速するための敵兵による悪行の捏造などあらゆる手を使う『戦争屋』な新城に対して、守原などはどこまでも普通、言うなれば乱世の梟雄に対する凡将あたりだったのだろう。一応、司令部から真っ先に馬で逃げるなど武人としての態度はよろしくない(作中、自業自得とはいえ親王殿下より先に逃げた名門将軍か、と言われている)が、司令部破棄時に皇国が優位を持つ技術(通信系)の資料を特に厳重に焼くよう指示するなど底抜けの莫迦や間抜けとまでは言えない一面はなくもないことも記しておく。
……しかし、戦術はよく言えば(平時または国内での)並だが戦略眼は曇っているようで、自身の失態を挽回しようという態度から早期の総反攻での占領地奪回に及ぼうとする。戦術レベルでの思考なら一理ないこともない(*1)が、帝国は大国であり、投入可能総兵力が圧倒的に多い。帝国は大軍を占領地に派遣可能かつ予備までおり、総反攻の行き着く先は補給の崩壊から会戦での撃滅までを含め皇国側主力の壊滅による亡国であろう、とは帝国側総指揮官と前述の最後まで残った親王、敵味方双方同一の見解。守原個人の政治的立場のための総反攻など「妄想」とすら味方に言われる始末。
Wikipedia によると、守原家は作中時点では占領された地域が財政基盤だったとある。もしこれも総反攻提案のバックボーンだったとしたら、余計にしょうもないというか……。
※Wikipedia は本項以後のネタバレあり。
| Wikipedia |
- 運用法
AAは表情差分込み21枚。無能な軍人貴族が欲しい時に。極端にできない人というよりは、常識で動いて何もかも裏目に出るとか、能力は中の下くらいのプライドだけ一流みたいな感じが似合う。