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名前:伊藤少佐 | 性別:男 | 原作:皇国の守護者 |
一人称:俺 | 二人称:貴様 | 口調:軍人口調 |
佐藤大輔による架空戦記小説『皇国の守護者』の登場人物。
AAとして制作されているのは伊藤悠が手掛けたコミカライズ版である。
作中では「伊藤少佐」とのみ記され、フルネームは不明。
AAとして制作されているのは伊藤悠が手掛けたコミカライズ版である。
作中では「伊藤少佐」とのみ記され、フルネームは不明。
架空の日本風国家〈皇国〉陸軍の少佐であり、主人公・新城直衛の所属する陸軍独立捜索剣虎兵第十一大隊の大隊長。
突如として大国〈帝国〉の侵略を受けて〈皇国〉軍が壊滅する中、大隊を率いて撤退支援のため殿軍を勤める事になる。
突如として大国〈帝国〉の侵略を受けて〈皇国〉軍が壊滅する中、大隊を率いて撤退支援のため殿軍を勤める事になる。
元は叩き上げの騎兵将校だったらしいのだが、数年前に新兵科である剣虎兵(*1)への転科を命じられた事で鬱屈しており、
貴族出の若い将校は実戦を知らないため信用できないと公言している一方、
貴族の養子でありながら盗賊狩りで実戦を経験してきた新城を評価しつつ、その性格を嫌っている。
貴族出の若い将校は実戦を知らないため信用できないと公言している一方、
貴族の養子でありながら盗賊狩りで実戦を経験してきた新城を評価しつつ、その性格を嫌っている。
そのため新城も当初はあまり伊藤少佐を評価している節はなかったのだが、
伊藤少佐が自分たちが全滅必至の危険な立場に置かれていながらも冷静沈着に状況を分析して指揮を取り、
新城が作戦行動中に若菜大尉を見捨てたことなどを看破して尚、その程度の犠牲で中隊を帰還させた事を認め、
若菜の中隊の指揮を新城に任せるという判断を下した事で、「騎兵の時は有能な将校だったのでは」と考え始める。
伊藤少佐が自分たちが全滅必至の危険な立場に置かれていながらも冷静沈着に状況を分析して指揮を取り、
新城が作戦行動中に若菜大尉を見捨てたことなどを看破して尚、その程度の犠牲で中隊を帰還させた事を認め、
若菜の中隊の指揮を新城に任せるという判断を下した事で、「騎兵の時は有能な将校だったのでは」と考え始める。
そして伊藤少佐が過酷な撤退戦にも関わらず普段と全く異なる精気溢れる表情を浮かべ、優秀な将校としての立ち居振る舞いを発揮し、
夜襲の中で大砲を用いて敵を精神的に撹乱、さらに大隊司令本部まで投入して自ら切り込む姿を見せた事で、
新城は「やはりそういう男なのだ」と、伊藤少佐の評価を改める事になる。
伊藤少佐の方も新城への評価、そして剣虎兵への評価を改めたらしく、危険ながら重要な方面の攻撃を任せ、
「おい、騎兵(うま)もいいが、猫もやるな」と新城へ激励とも称賛ともつかぬ声をかけている。
夜襲の中で大砲を用いて敵を精神的に撹乱、さらに大隊司令本部まで投入して自ら切り込む姿を見せた事で、
新城は「やはりそういう男なのだ」と、伊藤少佐の評価を改める事になる。
伊藤少佐の方も新城への評価、そして剣虎兵への評価を改めたらしく、危険ながら重要な方面の攻撃を任せ、
「おい、騎兵(うま)もいいが、猫もやるな」と新城へ激励とも称賛ともつかぬ声をかけている。
しかしこの作戦中〈帝国〉騎兵将校ゴトフリート・ノルティング・フォン・バルクホルン大尉の反撃を受け、「ふん……騎兵、か」と呟き戦死。
新城は好意を持っていたもの、嫌っていたもの、再評価しようとしていたもの全員が戦死した事で、戦争の現実味を再確認し、
以後、伊藤少佐の指揮権を引き継ぎ、大隊指揮官として〈帝国〉と戦っていく事になる。
新城は好意を持っていたもの、嫌っていたもの、再評価しようとしていたもの全員が戦死した事で、戦争の現実味を再確認し、
以後、伊藤少佐の指揮権を引き継ぎ、大隊指揮官として〈帝国〉と戦っていく事になる。
- 運用法
原作にならうのであれば、嫌味ながらも有能な将官、軍人として扱うのが適切であろう。
決して無能な人物ではなく、むしろ有能で胆力のある人物のため、そのような役回りが似合うと思われる。
一方AA枚数は然程多くなく、直接戦闘を行うAAもないため、後方指揮官といったポジションになるか。
決して無能な人物ではなく、むしろ有能で胆力のある人物のため、そのような役回りが似合うと思われる。
一方AA枚数は然程多くなく、直接戦闘を行うAAもないため、後方指揮官といったポジションになるか。
AAMZのver31.1時点でのAA数は4枚、紹介のものはその後に出来たものなので10月分収録を待つか新作スレ227を参照のこと。