瑞白八重 - やる夫スレAA紹介wiki | やる夫スレAA紹介wiki

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名前：瑞白 八重（みずしら やえ）	性別：女	原作：斬死刃留Zan-Ji-Ba-Ru
一人称：私	二人称：あなた 親しい相手は名前呼び 目上の相手には名字＋さん	口調：普通の少女 目上には敬語

さ行-さ-斬死刃留Zan-Ji-Ba-Ru.mlt

Amolphas制作のアダルトゲーム『斬死刃留Zan-Ji-Ba-Ru』のメインヒロインにして主人公。

台詞例

「瑞白の名に貴方ごときが傷をつけられるとでも？　とんだ思い上がりね」

「受けた仕事は必ず責務を果たします。
　それが瑞白の家長たる私の役目です。
　あまり、見くびらないでください！」

「ん、おいし♪
　いつも思うけど、志乃ってほんと料理が上手よね」

「ふざけないで！
　あなたに従うなんて、死んでもごめんだわ！」

「でも先生、気を抜くとすぐに体重増えちゃうんですよ。
　秋だからって油断してるとまずいんですってば！」
「せ、先生……笑い事じゃないんですよ。肩凝るし、退魔行の時は邪魔になるし。
　可愛いデザインのブラも無いし」
「頑張ってダイエットしてもアンダーが落ちるだけで、カップ数は下がるどころか」

「瑞白の護り神よ、古の誓約（うけい）に従い、その身を現世（うつしよ）に現したもう……」
「流れる水の化身、穢れし気を祓い給え清め給え！」
「行け！！　急々如律令！！」

日本有数の退魔の一族である、名門・瑞白家の若き頭主。
はるか古代より受け継がれてきた白水祓儀（しらみずはらいのぎ）と呼ばれる退魔術の継承者で、
瑞白家の守護神である白蛇神オシラサマを式神とし、水神である蛇神を介しての雷術を得意とする。
また気の流れを視認する能力に長ける他、微弱ながらも予知・千里眼に類する「遠見」の力を有する。

呪的災害をきっかけに妖魔が跳梁跋扈する東京の地脈調査依頼を受けた父の命で派遣された八重は、
そこで友人の新人退魔士が妖魔に囚われ、古代の女王ヒミコ復活の依代にされてしまう場面に遭遇。
友人を助けるため、八重はヒミコ率いる"這いずるもの"邪神オロチの一族との戦いに挑む事になる。

歴代瑞白家頭主の中でも類稀なる才能の持ち主である一方、彼女自身はごくごく一般的な普通の少女。
自分の考えを貫こうとする芯の強さと責任感を持ち、頭首として振る舞っているが、
それは意地っ張りな子供が、精一杯に大人ぶって必死に使命を果たそうとしているだけに過ぎず、
従者である志乃など親しい相手の前で気を緩めた時には、ついつい素直になって甘えてしまう。
また幼い頃より滋賀の山奥にある瑞白家で育ったため、やや世間知らずの気がある。

八重はその才能ゆえの重圧と、若くして頭首を継いだ自分に対する周囲の視線に晒され、
負傷により退魔師として再起不能になった父・法水からお家再興の道具*1として扱われた事で、
自分の境遇に不安を抱き、父に恐れを覚えながらも、それに逆らえず粛々と使命に殉じている少女に過ぎない。
このコンプレックスから責任感に振り回され、一人突っ走って暴走してしまう事もあるが、
そうした面も含めて「年齢相応で、ごくごく普通の、真面目な少女」と評するべきだろう。

とはいえ本作は過酷な妖魔との戦いを題材としており、敗北すれば残酷な陵辱と末路が待ち受けている。
そのため彼女の強い責任感、友達を助けたいという必死さ、才能に伴う油断、妖魔にも虚勢を張る意志の強さ、
そして美しい少女であるという点が致命的な結果を招いた場合、もれなくゲームオーバーとなるのだが……。

身長163cm　体重52kg　３サイズ 90/58/87。
アダルトゲームのため年齢は不明ながら、高校生で志乃と6歳差ということから年齢は１５～１８歳。

斬死刃留ネタバレ

ヒミコ、そしてオロチ復活の策謀は、緋玄家の令息である四叡の企みによるものだった。
緋玄家のためと妹を生贄に捧げさせられた四叡は、自分だって自分だけの『何か』のために何をしても良いと考えるようになり、
全てを手に入れるため、復活させたオロチやヒミコすらも踏み台として力を手に入れようと暗躍していた。

緋玄家を皆殺しにした四叡はオロチの首の一つであったオシラサマの力を封じ、瑞白家の血筋を絶たんと『蛇の呪い』をかける。
「霊力の高い者を殺し、低い者を妖魔に堕とす」呪いに苛まれ、大きく弱体した八重は恐怖に怯えながら四叡に立ち向かい続けるが、
そんな最中に父の容態が思わしくないとの報を聞き動揺、かつオロチに対抗するべく家宝・八尺瓊勾玉を求めて故郷に赴く。
しかし既に瑞白家は緋玄への恨みや八重への嫉妬から呪いに屈し妖魔に転じた父によって乗っ取られており、
自身を助けるために実の姉であった志乃までもが呪いを受け入れて"這いずるもの"へと変わってしまう。

父との対決を経て何もかも失った八重だったが、「生きたい」「瑞白家の頭首になる事は自分で決めた」と思い出し再起。
友人と志乃を救うために東京に舞い戻り、かつてオロチを封印したヤタノカラスをその身に憑依させると、
カラスの化身として天鹿児弓（アマノカゴユミ）と天羽々矢（アマノハハヤ）を手に、オロチの力を得た四叡との決戦に挑むのだった。

Wikipedia

アニヲタWiki

ニコ百

ピクペ

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• 運用法

AA枚数は巫女装束姿のものがアクションやディフォルメ、表情差分などをあわせて150枚以上あるため、
R-18AAはないものの、メインからサブの配役として十分起用できるキャラクターとなっている。
おまんじゅう、ちゅるや型も複数あるためそこを起点とした改変増量も出来るだろう。

アダルトゲームゆえか巫女装束はスクール水着をモチーフとした露出度の高いデザインのため、
伝統的巫女装束のキャラクターと並べると違和感はあるかもしれないが、
原作通りの異能バトル、オカルトもの、あるいはファンタジーでは特に問題はないと思われる。

また巫女装束以外のAAについては（巫女装束時のR18AAもだが）作られていないものの、
八重自身は黒髪ロングの少女であり、普段から巫女装束を着ているわけではないので、
似たような特徴のキャラクターを探して代役あるいは改変すること自体は然程難しくないと思われる。

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*1
瑞白家は平安時代から妖魔に対処する検校職を担っていたが、
承久の乱で朝廷側に与したことをきっかけに、敗戦に伴って没落した。
以後、幕府に与した緋玄家にその立場を取って代わられてしまった事で、
歴代の瑞白家頭首はかつての権勢を取り戻さんと足掻き続けている。
八重の東京出張も、政府に少しでも瑞白家を売り込みたい父の目的がある一方、
内外に対して瑞白家を従えているとアピールしたい緋玄家の思惑もある。