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猿や熊を思わせる独特な体形で知られる、ジオン公国軍の水陸両用モビルスーツ。
形式番号は『MSM-04』。
ジオニック社開発のモビルスーツのため、陸戦型ザクのフレームとその陸戦型のジェネレーター二基を流用している。
そのおかげでコストも抑えられた上に排熱量も低いため偵察任務に向いておりで、また複座式なため訓練にも用いられる。
また陸上行動能力は陸戦用MSに匹敵し、
ズゴックや
ゴッグより優れているという。
オペレーティングシステムも水中用ザクのものを転用している。
パーツ流用等でザク譲りの汎用性と拡張性を継承しているためか、派生機にアッグガイ、ジュアッグ等がある。
特にアッグガイは胴体がほぼそのまま流用されている。
基本兵装はアイアン・ネイルと頭部バルカン砲と内蔵式ロケットランチャーだが、換装してメガ粒子砲も装備可能らしい。
バルカン砲は旧ザクのマシンガンと同じ口径でマシンガンパーツの再利用の可能性がある。
TV版及び劇場版の「哀戦士」において
シャア・アズナブル大佐のズゴックに率いられ計4機が投入され特殊工作員の
赤鼻(アカハナ)とその部下達が搭乗した。
アッガイは冷却システムも優れてるためか、例の体育座り待機で隠れている最中にカツ、レツ、キッカが頭部に乗っても発熱している描写はなかった。
しかし撤退戦でTV版では
アムロ・レイの
ガンダムの追撃によって指揮官機のズゴック以外全滅させられた。
「哀戦士」では61式戦車によってアカハナ機が撃墜されている。
「第08MS小隊」では右手のない機体が格闘戦でカレンの乗る陸戦型ガンダムの頭部を破壊している。
「機動戦士ガンダムΖΖ」ではスペースコロニー「タイガー・バウム」に潜入していたハマーン・カーンも近代改修を受けて展示されていた
この機体に搭乗した。
パラレル設定の「機動戦士ガンダムサンダーボルト」でもジオン側の主人公ダリル・ローレンツが搭乗している。
この機種は従来のと比べ小型である。
冒険王のコミカライズではシャアも搭乗した。
書籍「ガンダムセンチュリー」においてアッガイの潜入工作タイプはF型とされ、60機生産されていると設定されている。
本機はジオニック社以外にもスウィネン社で開発されたという資料もある。
しかしこのスウィネン社自体、あるサイトの二次創作設定で公式設定ではなかったが公式資料本「アナハイム・ジャーナル」で採用されている。
漫画「アッガイ博士」ではこのスウィネン社自体はジオニック社に吸収併合という設定になっている。
ちなみにTV版では本来アッグガイが出演する予定だったらしい。
こういった水陸両用の開発そのものが進んだ理由は制海権だけではなく地球連邦軍の本部ジャブローが南米にあるからだと思われる。
実際にジャブローの周辺を囲むアマゾン川は世界最大規模の川で水深も深い。
劇中でもアマゾン川の広大さについてはズゴック等が泳げる程で、ジャブロー侵攻用のアッグガイやジュアッグにも防水機構と水中適性はある。
登場作品リスト
タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
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やる夫たちでソードワールド 水中戦PT |
ソードワールド2.5 |
フィーのフェアリーテイマー |
常 |
第1話 まとめ 各話リンク 予備 |
安価 短編集 完結 |
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あんこ時々安価で惑星のさみだれ 2周目 |
オリジナル |
エルの開発したロボット『銀王』 |
脇 |
登場回 |
R-18G 完結 |
白頭と灰かぶりの魔女 |
オリジナル |
トド松の魔導アーマー |
脇 |
登場回 Rss やる夫Wiki |
R-18 |
できる夫達は呪われた地で抗うようです |
ソードワールド2.5 |
魔動機械 |
脇 |
登場回 まとめ 予備 |
安価 完結 |
やる夫と魔理沙は島の霧雨を払うようです |
オリジナル |
東の海岸の祠の妖精 |
脇 |
まとめ 予備 |
R-18 |
やる夫はハゲタカとして生きるようです |
オリジナル |
一般MS |
脇 |
第1話 Rss |
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短編
最終更新:2025年05月31日 18:44