福田卓郎
情報
主なメイン執筆特撮作品:
主なサブ執筆特撮作品:
ULTRASEVEN X(2007年)全12話中1話執筆
ウルトラマンマックス(2005年 - 2006年)全39話中2話執筆
主な特撮映画作品:
Mr.マックスマン
特色:
- 日本大学芸術学部卒業で在学中から演劇に熱中。元東宝社員で、自分の劇団(現名称は「Dotoo!」)を立ち上げるために退社してフリーになった。
- 当初はコピーライターとしてデビュー、1991年に一般向け映画で脚本家デビュー。以降は一般ドラマや自分の劇団中心に活動。
- 特撮経験は「ULTRASEVEN X」の3話参加、「ウルトラマンマックス」18・36話のサブライターのみの、中島かずきに近い採用で、東映作品参加は本作が初となる。彼の参加はTV朝日の佐々木基の紹介によるものである。
- 上記の両作品とも小林雄次が参加、「X」には長谷川圭一が参加しており、間接的には東映と若干の縁はあった。
- また、TV朝日の佐々木基Pが企画した2015年10月公開映画「Mr.マックスマン」を福田が担当し、多数のライダー経験の役者が出演している。
特撮!板での扱い
- 「マックス」での担当回ではジャマー星人をシリーズ屈指のウザキャラとして書きながらドタバタコメディとして描き、反面「ULTRASEVEN X」の担当回「HOPELESS」では現代の若者達の雇用不安や無気力化を鋭くえぐった話を描くなど幅の広い作風を書き特撮ファンからは好評である。
- 「マックス」放送当時、マックスの話の面白さや担当回の36話で「カブト」の矢車役の徳山秀典氏がモブ役で出るなど、ライダーファン側にも少なからず話題になっていたが、いかんせん大分前の話になるのと全くノーマークな範囲からの起用だったため、「誰?…」という戸惑いの反応が多い。
- Twitterでは『矢部謙三2』のライダーオリキャスが勢ぞろいした最終回が話題に上がるなど、情報に貪欲な姿勢が見られ特撮板とは大きく住民構成が異なることが明るみになってきている。
小林信者からの扱い:
- 武部がメインPを担当する鎧武への八つ当たりとしてドライブ同様に持ち上げる虚淵アンチとの結託が予想される。
- 小林信者であることを隠した工作をしかけてくるため、怪しい話題に関しては「踏み絵」が必要である。
コメント
最終更新:2020年11月08日 16:29