暴太郎戦隊ドンブラザーズ

情報

  • 放送開始日:2022年3月6日
  • 放送終了日:
  • メインプロデューサー:白倉伸一郎
  • メイン脚本家:井上敏樹
  • サブ脚本家:
  • 売上:
  • 平均視聴率:

概要:

  • 今回は商標発表もかなり遅く11月に入ってようやくタイトルが判明*1。12月22日に番組タイトルが正式発表、2022年2月9日に制作発表会見。
    • 井上敏樹が鳥人戦隊ジェットマン以来、31年ぶりに戦隊メイン復帰。
    • 前作の機界戦隊ゼンカイジャーと世界観を共有しており、Pが2人とも続投する。
      • ゼンカイジャーの主人公役が連投するが、同一人物ではないことが現状では公表されている。
  • 比較的に多い「〇〇ジャー」ではない戦隊。
  • ティザー発表時から異例づくしの設定で驚かせていたが、多くの新機軸が盛り込まれている。
    • 変身後の姿はスタメン5人中2人がCGキャラ。ただしスーツアクターも併用。
      • 最初の発表時はCGキャラ起用ともあり、ゼンカイジャー同様の人間態なしかとも思われていたが、スタメン全員5人ちゃんと人間キャストが起用されている。
    • スタメンで初の男性ピンク(キジブラザー)が導入*2
      • スタメンの名前は、それぞれのモチーフに合わせたものになっており、前年の『ゼンカイジャー』と同様、メンバーは数話で揃うスタンス。
    • 敵の顔出し幹部も最初から男女混成の3人が登場と最近の流れとしては珍しい。
    • 発表会見冒頭では「ドンブリーズ」、「ドンフレグランス」という騙しネタが使われた。
  • メインライターの作風やオンエア前の公開情報から平成1期ライダーやジェットマンをリアタイで知る大友を震撼させていたが、案の定1話から詰め込まれた情報量の多さ、コミカルな要素もありながら残酷要素も少なくない*3展開に反響を呼んでいる。
    • 公式では「ドンブラ脳」と自称している。
    • また、1話の描写から、某SF映画のような、すでに何者かに支配されたディストピア系の世界の可能性もある。サブタイ表記は「獣電戦隊キョウリュウジャー」と同様に漢字を使用しない方式。
    • スーパー戦隊シリーズでは珍しく最後まで敵組織との決着もないという希少例の作品。

特撮!板での扱い:

  • 本分

小林信者からの扱い:

  • 本分

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最終更新:2024年01月19日 13:44

*1 プリキュアもかなり遅れていた

*2 それまでは非戦闘員キャラの一発ネタに近い扱いだった

*3 1話からオニシスター/鬼頭はるかが盗作疑惑であっさりハブられたり、怪人化したゲストキャラが死亡消滅など