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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
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「足が太い」と言われ拒食症になった女性。
生まれたばかりの我が子を手にかけた母親。
寝食を忘れ勉強に没頭し燃え尽きた男性。
さまざまな原因で精神を病んだ人たちに、
一人の映画作家がカメラを向けた。打ち合わせもなく、
シナリオも用意せず、ただ“観察”するように撮影された映像

そこに記録されたのは、極めてまっとうな悩みを抱え、
まっとうに生きようとする人々の姿だった

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前回の「選挙」に引き続き、
想田和弘監督の新作「精神」を観てきた。

ずっと動悸が止まらず、常に息苦しさが続く135分。
二度、涙を禁じえなかった。

「モザイク」という結界を解いたときに見えてくるもの。

のドキュメンタリーだっおそらく彼らにはモザイクかかかるだろう。

患者にモザイクをかける行為はつまり精神障害者を記号化してしまうことに他な
らない、観る人の想像力を奪ってしまっているのだ。
監督は劇中で、「僕は健常者と異常者の間にカーテンがあると思う」と述べる。
それは自分。
天涯孤独で親や国に生活費用を出してもらっているんじゃないかなどパターン化
したイメージを浮かべていたことに愕然としてしまう。

バイアスをかけてみていたのが切り刻ませれる

働いていて、結婚して、子どもがいて、毎日ストレスを抱えながら日々を過ごし
日常を見て、愕然とする。
「かわいそう」という感情を脳が拒絶する
「オマエだって同じだろ?」と
土足で精神に侵入する「現実」から目をそむけられなくなる。



自分の病気を受け入れ、自分なりの哲学に昇華させていく
方々もおり、詩や短歌や俳句を読みあうシーンがある。

自分を客観的に見るってことは、自分の辛い苦しい側面をも露呈することであり

しかし、そのギリギリのところで自分の声を発露している姿見ると、たまらなく
なってしまうのだ。

不安定だけど力強く
華やかではないけど美しくありきたりだけど真理なのだ。

自分の視野や価値観を拡げる映画だと思う。一見の価値あり。
ピーター・バラカンの言葉を借りる。

何がキチガイで何が正常か?

加工された現実に目を
はい、カット!
ガハハハハハ。
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